1/13/2011

生楽器って

1月13日木曜日

 夜になると練習をはじめるヒゲ・・・あっ、もちろん音楽のね。(^^;

 それも今回はリコーダー! 音を消すことが出来ない楽器ですが・・・冬だとここらはそれこそ夜中の12時を回っても笛がふけます・・・ほとんど他に響かないのがラッキー(^^)v

 ということで、なんと朝の5時近くまでやってしまった・・・・出来る時間がそんな時間しかないから・・・それこそ寝る間を惜しんでってやつですねぇ。(>.<)  それでも起きるのは普通の時間なので目がシバシバ・・・(>.<)  今回はこのあいだエントリで書きました曲「鋼の錬金術士サントラ1」に収録されている曲で「BROTHERS」をモーエンハウアーのソプラノリコーダーで演奏してみました。  






 とっても大変でした・・・なにがって・・・・ブレスの強さがもう・・・EWIに慣れてしまっていたので強く吹きすぎるのですね。 微弱なブレス、そしてビブラードなどが上手くかけられなくなっています。(>.<)

 かなりその変を意識しながら練習を重ねて、あるいみ今の自分ではここが限界かなということで、そこで見切りをつけて動画アップしました。

 でもこの曲って笛が似合う感じが個人的にはしています。 リコーダーやらオカリナで演奏している海外の人がそこそこいたのには驚きました。 やっぱり笛吹き達はわかるんですねぇ「あっこの曲いい!」とその旋律から笛で頭の中が鳴ってたりして。

 今回は大胆にも曲冒頭はソロでひっそりと情緒を大切にして・・でもこれが自分の下手さをおおいにアピールしてしまっています。(^^; で、実はこの曲をよく知っている人が聞きますと「オケ」が確実にオリジナルやら他のと違うのがわかると思います。

 今回は自分なりにロシア語か何かわかりませんが、それで唄うバージョンと、純粋にストリングスのオケとを合体! それもサビの部分を盛り上げるために聖歌隊的に編集合成。

 この聖歌隊のバージョンとストリングスバージョンとのテンポが全然違っていて、、、そこをDAWソフトで微調整しながら、ぴったりあわせてしまったのでした。 なかなか手間な作業でした・・・演奏よりも大変だったかも。

 ん~しかし、こんなシンプルな旋律で綺麗な曲になっているのがすごいですねぇ。

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