1月12日Vol.02
なんとも快適すぎてついつい記事に書いてしまうアホなヒゲ(^^;
よくこれを考えたものだと感心する。 なにがって・・・シーリングファンですよぉ~(>.<)
これがついたおかげで、薪ストーブの薪の消費が減ったのでした。 なぜって・・・
今までならアトリエのマウンテン2bの中の薪が燃え尽きて熾き火が少しになってきたばあい・・・足元からヒンヤリしてきて、そして部屋の温度計も時計があるリビングほどではないにしても、ジワジワと下がってきて体感できていたのです・・・が・・・・
このシーリングファンを一番低回転で回していても、部屋温度が1時間ぐらいは2度から3度下がるだけで済むんです。 なもんですから・・・・昨日なんて夜6時40分ぐらいに薪ストーブの前で寝転がってしまってそのまま爆睡! ハッと気がついたら8時前・・・(/||| ̄▽)/ゲッ!!! となって・・・でも薪ストーブの火はもう弱よわしい感じなのに、床で寝ていたのに寒くないもんですから・・・爆睡してしまったのでした。
火が消えても当分そのままの部屋温度と言うのがすぐれものですねぇこれは・・・・なのできっと普通の家庭でエアコンやら石油ストーブでもこれは効果がかなりあると感じます。
外は6度、部屋は薪ストーブが消えてしまって1時間半ぐらいたって、シーリングファンは低回転でゆっくりまわしていると、部屋は20度をキープしたままなんです。 部屋の中に入ると「あったかぁ~い」となります。 前ならストーブが消えてしまうと蓄熱はあるとはいえ、確実に足のほうから冷たさがきてましたから、上が暖かくても部屋があったかぁ~と感じないのですね。
ん~ほんまにリビングにもほしくなってきたぞなこれ!
ちなみに、このあいだまでLED電球3個で、もう1個だけ余っていた蛍光灯を使っていたのですが、やっぱりこんな所をケチケチしてもいかん!ということで思い切って全部LEDにしてしまいました。
このLEDを全部つけて、おまけにシーリングファンを低回転から中回転でまわしていても、消費電力は40Wちょっとなんです・・・・無茶苦茶経済的です。 人類の英知ですねぇ(*^_^*)
写真はシーリングファンののシェードです。
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