1/18/2011

今夜はあったかいぞぉー!

1月18日火曜日

 ここのところずーっと氷点下なここ楢津で、雪が降らないぶん「寒く冷たい」のでした。 これで雨がくれば確実に毎日雪になるであろうここらですが、毎日晴天! 爆!!

 今夜はなんとかマイナスにならないようなので、やっとボイラーの保温解除でき、水道もずっと出しっぱなしにしなくてよいのでした。(>.<)  こうなると・・・今までの勢いでストーブ焚くと「暑い暑い!(>.<)」 で・・・えらく中途半端的な焚き方になるのだが仕方ない・・・ なので・・・こういうときに活躍するのが「半乾きの薪」でした。(^^)v  ただねぇ・・・これは街中ストーブユーザーには厳しいですねぇ・・・煙問題で・・・(>.<)

 本来、薪ストーブを普通にやっていた時代では、これらは当たり前であったので、今の時代は世知辛いです。 まぁここ楢津はタイムスリップ的な場所なので(^^)vです。

 温度が上昇して暑い時に、コロンと数本ほど未乾燥薪を放り込むのです。 頃合よく200度付近でユラユラ運転します。 一番下がっても150度なのでOKIDOKI! これで後はシーリングファンが部屋温度25度をずっとキープしてくれます。

 そんなこんなで、今日も日が暮れる前に裏山にいき、そこで例の貯蔵庫から樫と薪の木を取り出しチェンソーでカット! その後そこで薪割りして3往復して持ち帰りました。


 
 樫の木だけは今日使えますが、さすがに薪の木は燃えるという段階の乾燥ではないので、これは来年です。(ここらは2年も乾燥させなくても、その年に乾燥してしまって使えます、それぐらい乾燥が速いので、2年ものとその年の乾燥ものとなんら変わらないのです、反対に2年ものはスカスカになるぐらい乾燥しきってしまいます・・・楢津どくとくなのかなぁ~?)

 こんな感じで良い薪達ばかりです(^^)v



 こんな薪を毎年提供してくれる神さんに感謝! そしてこの山を提供してくれていることに感謝なのでした。 「主がOKをださなんだら街道にて1アサリオンで売られているスズメ1羽も落ちることがない」とイエス兄さんが言ってましたが、まったくもってこんなに薪を恵んでいただけることにほんまに感謝です。

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