午前中のエントリで紹介したTwixtor、はい・・・これや必ずテストやってみたい!となり・・・やっちゃいましよ・・・・(^▽^;)
映画小僧にはたまらんぎみっくですわこれ・・・・・で、そのテスト動画がこれです(^^)v
かなりしょぼいです・・・・笑わないでね(^▽^;) でも、なんだか雰囲気だけは掴んで頂けたでしょうか? 別段CGのアニメで動かすならこれはCGアニメのキーフレーム制作で設定すれば、わざわざこのTwixtorを使う事はありません。
しかし、現物の普通に撮影した動画にはこれでやらないとちと厳しいぞな・・と。
で、これはヒゲのNikon D90でやりましたが、そこそこ綺麗にいっていると思います。 画質はいわないでね、エンコードは荒くしてますから。
Nikon D90は シャッタースピードに関しては、カメラ側がオートで可変するので、1/30シャッタースピードから、なんと1/8000までいくそうです。 これは今日ヒゲがニコンカスタマーサポートセンターで詳しく聞きました。 ただ、秒24コマは変わらないので、ここのフレーム・パーセンコンド(FPS)が多いほうが、秒間のコマ数が多いので、より滑らかなコマ割ができて、このTwixtorのエフェクトもかけやすく、尚且つ効果が特に美しく得られるということです。
しかし、この24fpsでも十分頑張っていると思いません? どうやら、綺麗になる条件があるので、それを踏まえて撮影するとよいのですね。 一番はまず手振れは厳禁、なのでカメラはトライポッドに必ず乗せて、次になるべくぶれないような被写体、そして他の入り組んだモーションで動いているオブジェクトをいれない事。 もしそれらがどうしても入るようなら、マスクをかけてあとで合成するようにとのことです。
簡単に言えば、この場合オルティと絡んで他に大きく動く鳥とか何かが複雑に交差したら難しいそうです。 でもここまで出来たら立派! アフターエフェクトのモーションブラーでは、只単にコマの間の補間を、ダブらせているだけなのですが、これはレンダーして作り上げている・・・
それもこれ、作業中にリアルタイムですぐに演算、レンダーしているのです・・・びっくり! なのでマウスでスライダーうごかすと、すでに演算して見せてくれて、それが全然ストレスなし・・・まじで(^▽^;) となりました。
ん~よかった、これD90でも使えそうですわ。 でも、午前中に紹介した動画のように綺麗には無理かな・・・・コマ数が足りません確実に・・・・その点はキャノンが断然先を行っています。
ちなみに、この度の効果音・・・やはり効果音つけたい!となって、こんな短い動画ですがミックスクラフトでつくっちゃいました。 と言って、コンプリート7の中の(い、いつのまにそんなものをぉ~なんて・・・きにしちゃぁーいけません・・・(^^ゞ)ABSYNTH5を召還し、そこにちゃんとサウンドエフェクトがあるので、そこからそれらしいのを選んで、音程の低いノートで音を出し、あとは音の長さをかなりのばして(1/40)それをあてがったという。 まるでほんまに映画のSE作りですが、これ便利ですねぇ・・・プリセットにいろいろ会ってくれると作業が楽です。(^^)v さっそく活躍です
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