夏、ここの所の変な現象勃発でおもわずヒゲ・・・見たくなってしまった・・・ん~やはり今夜見よう!
「Constantine」(コンスタンティン) キアヌ・リーブス主演のオカルトアクション映画。 マーベルからの映画化と思っていたら、これは別のコミック「ヘルブレイザー」からだったのですねぇ・・・もう何年も前の映画です。(これも何回もみてしまっているなぁ~)
天使に悪魔とか妖魔とかこういった類はだいだい大好きなヒゲ! こういった世界観ってなんだかありそうで面白い。 現実がんじがらめで生きているよりも、こういった世界感を大切にして生活していると、気持ち的にもなんだかワクワクするじゃないですか。
超常オカルトチックな事は実際に目にすると正直「怖い」です。 ヒゲはそんなに直接的な強烈なものはありませんが、過去のエントリでも記したとおりあります。 ここには「何かがいる?」みたいな・・・でもまぁさほど致命的な事はされたことがなく、なんとなく子供っぽいいたずらぐらい。
直接目にしたりしたら・・・きっと気を失っていることでしょう・・・爆(^o^;)
冬でしたが、たまたまyoutubeにて心霊現象的な動画があってついついみてしまったのです・・・それは、部屋の中で椅子とカーテンがあって、カーテンがフワッとちょっとだけ揺れたのです・・・あれかな?と思っていたら、揺り篭みたいに揺れる椅子がユラユラぁ~と揺れたのです・・・おっこれの事か・・・と・・・するとちょっとしてその椅子の横から小さな子子供ぐらいの背の黒い人影が出てきて部屋の真ん中で立ち止まるのです・・・思わず?となって目をこらしたその瞬間!
いきなりその子供のような影は「タタタタタタッー!」とこちらへ走ってきたかと思うと目の前にあのエクソシストで悪魔に憑依された無残な女の子の顔がどアップでモニター画面いっぱいに「ウギャァーーー!」と叫びながら画面揺らすんです・・・・・
ほ、ほんまに・・・生まれてここまでびっくらしてショックした事はありませんでした。 ホラー映画苦手な割りにあんまり驚きのシーンでも怖がらないヒゲ(内心は恐怖そのものですが)なのですが・・・これが仇になってしまって・・・この時はウワッ!とか声も出しませんが、体は完璧に硬直してモニターから仰け反っている自分がわかり、でも目が・・・モニターから離せなくなっているのです・・・人は一番のこういった瞬間の恐怖を受けると体が固まって見たくないのに眼が背けなくなるのですねぇ・・・身をもって実感しました。
硬直しているときにヒゲは「みたくねぇー!、みたくねーぞー!」となって必死で目を背けたいのですが、目を閉じることも、逸らす事もできずひたすらその画面を揺らされるおぞましい顔を見続けないといけなくなっているのです。 そして、ようやく全力を振り絞ったぐらいの勢いでやっとパッと背けられたら・・・ほぼショッキングの状態が終わりになっていたときでした。 これはある意味「かなしばり」と同じと感じたのだった・・・ものすごく体は力を使ったのか疲労感そのものと恐怖でしたねぇ・・・あの動画・・・決してもうみたいと思わないです。
驚かされすぎですわ・・・・これに似たものは以前あったのですよ、いきなり軽快な音楽でタランランとなっていたらいきなり「グギャァー」みたいな顔が出てきて怖がらせるの・・・驚きましたが、ここまでではなく、ドキッぐらいで、脅かすなよ~ぐらい。 でも今回のこのエクソシスト的なやつは・・・視聴者の心理をうまく掴んで、目をそむけさせない、より集中させようにした演出にはまっていたのですね。
あ~ほんまに怖かったですわ・・・
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