7月17日日曜日
昨夜は夜中の二時ぐらいまでかかり、ほとんど瞼が閉じかけていてるのですが「これだけは済ませねば」という思いだけで事をすすめて、終わったらすぐにシャワーして就寝!
今朝昼前におきて作業再開・・・ほぼアップデートもろもろも済み終わった感じなった。
でもその午前中の作業でも新たな発見が! 今まで知らなかったが・・・64ビットってフラッシュ通常ではインストできないのねん・・・知りませんでした(>.<) 対応してないそうです・・・
ヒゲはネットブラウザーはファイヤーフォックス、そして今回DLしてインストしたら最新5.1にされてしまって・・・で、フラッシュがうまくインストできない・・・そうしていたらそれらの事を発見したが、別のやりかたでトライした出来てしまった・・・基本このファイヤーフォックスは32ビットで作成されているアプリだから、問題ないのだが・・・なぜか受け付けなかった・・・。 適当にやっていたら出来たのでここで覚書とはいかないの残念。(>.<)
今回の事でほんと色々と今まで知らなかった事がまたクリアになったのと、新たな事例も教えてくれた感じで感謝なのだ(^^) 失った代償も大きいけれど、それはまぁしかたないべと!
ヒゲってすっごくあっさりしているのでしたこんな所・・・去るものは追わずの典型的パターンかも。 あまり物事に拘らないというか・・・最初の直感で良い!となったらもうそれが正解だし・・・だいたい最初の直感での良いばかりの人生なのだ・・・だはは(^<>^;)
持っているものや、地位とかに拘らない、固着しない・・・昔からそうなのだ、仕事でも人に教える立場になって上にいくとそこの職場を離れて新たな職人の場所とかへいき、一番ペーペーからスタート。
生活では、10枚ほどのお気に入りCDとミニアンプ付ギター”ぞーさん”と下着、そしてコールマンのストーブに小さな鍋を持って渡米した28歳の時・・・今までの最新コンポやら買ったばかりの大型ソニーのTVなどあっさり親や友達にあげてぜーんぶ日本に置いてすきにして状態でこの国を去ったし・・・
だから、ゼロスタートとかには平気なのだ・・・津波がきてすべて無くなってもあまり動揺しないと自分では感じている・・・下着があって体あれば、あの渡米した時なんら変わらないわけですよ。
だれも身寄りがないし、言葉わからんし、住む場所もいった時からないわけで、仕事なんて出来るレベルじゃないしね・・・雇ってもらえんでしょ真面目に・・・ぜーんぶ自分でその日から探さないといけない、生きるためになんとかしないといけない・・・のに言葉が通じないし何いっているのかわからんわけですよ・・・今被災地にいる人と感じが似ていると思いますこういったシチュエーションは。 最悪乞食もしないといけないのですよ・・・だからヒゲは墓堀みたいな仕事もしました・・・外で寝る事になるかもしれないからとも覚悟していました。
一番大切なことは・・・やってもらおうとハナカラ考えない事! 自分が動いてはじめてそれはやってくれるし動いてくれる。 政府の対応がとかなんとかなんてもういいの! 今がいやなら、これからが大変なら自分で考えて行動するしかない。 それがわからなければ・・・ここらの問題は・・・それぞれの考えなのですが、ヒゲは一番に信じる存在が小さな頃からあったので、それを信じていましたねぇ、ずーっと。
何をしてよいのかわからん、どうしたらいい?となっても、こうして生かしてもらっている存在がしっかり背景にいて、今も支えてくれているという実感をもとに、ひたすら信じる気持ちだけはすてずに、これからの事がわからんでも、街をとにかく歩いてみたり、本屋にいってみたければ行く、楽器やいってみたければ入ってみるといったなんでもないと思える行動をとっていました。 でもこうしてその時はくるのを体験もしました。 だから・・・すべて頼るのではなく、こうしてくれないと困るとかでいう頼るのではなく、とにかくやりたいことをやる。 頼らずに信じるようにして・・・
人は出来ればこんなすばらしい体験を人生の中で1度はしてみると、少々の事があっても耐えられて明日を見る力が出てくると感じます。
2 件のコメント:
とっても賛成です! ひげさんらしいというか。わたしもそんなつもりでがんばろって思えます。ありがと。ヒゲさん。
まずやりたいことは、人がどう思うとかではなく、みんながそうしてるとかでもなく、そんなはずじゃないとかでもないですよね。先ず、自分がなくちゃと思います。
hareさんへ
みんながそうだから・・・これは日本人にはとても多い考え方なので、集団心理やそういった群集心理に飲まれてしまいやすいのが怖いです。
そして、そこから外れた考え方をすると、とてもマイノリティな傾向を持たされるのもこの国の特徴です。
しかし、そこを流されずに自分をしっかり持っていないと・・・それはまるでゾンビの集団と同じではないかと思えてならないことが多々あります。
ヒゲはよくゾンビの夢をみます・・・あまりに自分を持たずにただただ流されて染まっていく国民や知り合いなどをヒゲの夢の中では脳がゾンビに比喩として現しているようです。
しかし、人の裏の道をいくことは・・・なかなか孤独なものがありますねぇ。(;^ω^)
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