夏の暑さでHDDが飛んで以来、実はほとんどEWIを手にしてなかったヒゲ・・・2回ぐらいしか手にしてなかった・・・・日が経つにつれてちょっと不安が・・・・指が動かなくなるのでは・・・せっかくインプリメントされつつあるスケールを忘れてしまわないか? などなど・・・・
で、今朝目が覚めたと同時に「よし!今日は演奏動画あげよう」となってやってしまいました。
曲は「kylee」(カイリー)が歌うTVアニメ”HEROMAN”(ヒーローマン)の2期目のOPで"Missing"
いやぁ~相変わらずアニメOPばかりやってますな・・・(^^;) でも好きなのでしかたないです。 特にこのヒーローマンなんて超ダサいタイトルなアニメ・・・たまたま目にして、スタン・リー氏の原案で行っているということで見たのだが、まぁここ最近の萌系アニメキャラが出るアニメ見るよりはいいかなと。 それよりもこの物語を見続けたかったのが、あちらでの生活の情景が出てきてとってもそれが嬉しかったのです。
儚い思いで見てしまうのですよ・・・あ~帰りたい・・・と。 キッチンもシンクも道路も歩道も広くて大きくてゆったりしていて・・・家々は詰んでなくて・・・・という懐かしさを伴いながら見てしまっていたという(^^;)
お話自体は軽く見られるものでしたから勧善懲悪でスタン・リー氏の意向だとか。 マーベルの映画と同じでご本人もしっかり劇中に毎回出てきていましたねぇ。(;^ω^)
今回はFuture Audio Workshopから出ているCircleを音源に使用。 たしか過去エントリでも紹介しましたが、このヒーローマンに使ってみました。 なかなかEWIのブレスコントロールに応答してくれて問題なしでした。 しかし色々なプリセットがあるなかで全部がブレコン対応とは限りません。 4000sで使おうとしても、どうしてもMIDI LearnではVCLAにCC#2があてがわれないので(なぜかcc#5になる)、ここはEWI USBでMIDI Learnをさせて、そうするとCC#2になる。 これで4000sを使うこともできる、だが今回はEWI USBでいくことにした。
この曲は演奏的にはかなり簡単なほうなのですぐに覚えられた。 今回はK6を押さえての演奏となった。 Circleはプリセットから選んだ音を自分なりにエンベロープの波形を変化させてメインとなる音を自分の思っている音にすり合わせ、それからベロシティーやブレスのプログレッシブ音を2っ目のエンベロープで調整して作ったりした。 最後はモジュールのメインの波形を100種類以上用意されている中でしっくりくるものに変更。
このCircleは使っていくうちに視覚としてシンセサイザーの働きがわかってくるので面白い。 エンベロープではADSR(アタック、ディケィ、サスティン、リリース)が現時点でどのように作用しているかがアニメーション的に動いて理解できる。 よく出来ているソフトだこれは。 そして直感的にそれぞれのモジュールにある色のついた丸のアイコンをマウスでコントロールしてみたいセクションに同じ色のない丸があって、そこへソケットにプラグを差し込むようにしてドラッグすると、モジュールの効果が出てくる。
また、これは別に1個しかだめなわけでなく、3個までプラグ穴があるので混ぜて使うこともできる。 音作りが楽しくなるソフトでもあるのだ。
シンセの音を選ぶときは、ここ最近はこのCircleを使うようにしているヒゲであった。(^.^)v
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