7/16/2011

Rescueは続くよどこまでも・・・

7月16日土曜日

 午前中から良い天気です。 ずーっと昨日1日中夜の夜中までデータをレスキューおよびサルベージ。 せっかく頂いたプログラム等は残念ながら復活は無理、でも残しておきたかった動画はそのままでは救出不可だが、動画ファイルの取っ掛かり部分(インデックス付近)の情報が壊れているのがわかったので、タイトル付近を既存のウィンドウズ・ムービーメーカーに呼び出して・・・

 ここからがテクニックなのだが、普通にその動画を呼び出すと、ちょっとしてインデックス部分でエラーになりフィアルを受け付けてくれなくなる。 そこでその受付なる、インデックスを読み込む前に・・・なんとインデックスを飛び越えてすぐに本編あたりに再生スライダーを持っていくのだ。 するとプログラムは仕方なくすぐに動画を再生しはじめる、ちょっとひっかかる部分も出てくるが、すぐに安定。

 そこからまたポイントだが、少しずつタイトルに近づけて再生スラーダーを戻していく。 ちょっとでも引っかかりそうになったらOKな位置までスライダーを戻す。 こうして探り当てた一番スタート地点で一旦動画を分割! そして冒頭の壊れた部分を破棄・・・・

 これで動画は救えるのだ! かなりの荒技というか・・・昔のマック時代からヒゲはHDDが怪しくなって壊れるまではなかったが、挙動不審な動作を始めたらこうしてファイルを救っていた。 結構キャリアあったりして(笑) あまりこんなやりかたをネットで見た事が無いが、みんなどうしているのだろう?

 ただし・・・これでも駄目な場合もあるし、動画とかなら良いが、プログラム、及び実行ファイルは無理! だって一部でも欠けたらあかんものですから・・・こういういらない部分を切り捨てて再びもとのファイルに生成するなんてのは不可能なわけです。 あくまでも素人な考えと思いつきの解決さくにすぎない。

 でも、もしこういう事で困っていたら是非トライしてみてください。





 さて、今は仕事用の画像ファイルを救出中! これはどうしてもひっかかると、一度HDDをマウント解除して、どこまで写真がレスキューできたか確認し、再度マウントして続きを再開、もしくはこれもその引っかかった前後のファイルから少し離れた場所のファイルにアタックして、そこがOKなら、先ほどのように救えるものから吸い出しして、そして壊れているファイルに近づいて救出となる。 なにごとも焦ってはいけない・・・と思う・・・が・・・ヒゲは気がそんなに長くないのでカチンときてHDDのコネクターをすぐに引っこ抜いたり・・・ん〜こんな所ちとアメリカーナ?・・・爆

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