7月21日木曜日
ち、ちかれたぁ~~(>.<)
日ごろ運動してない体が仇になってます・・・機材運んで設置して撮影して、帰りに食材やら家事にいる用品をストアーで買って・・・それだけで帰ったらなんとも疲れが・・・
でも、そこから撮影した商品を使って至急のカタログデザインを作らないといけなくなり、それがさっきお客様とのやりとりを電話で数回しながら終わった。
PCなおっていて良かった(>.<) けれど、デザインしても実はまだ仕事で使うフォントをまったく入れてなかったのよん・・・・(;^ω^) そのまんまOS準拠のしかない・・・・これはいかん!
ということで・・・苦肉の策としてこれを使った!
PhotoshopCS5から搭載された機能「パペットワープ」
これはなかなか便利だわさ。 ありきたりなフォントや、ちょっと形を癖つけたい場合にすごく役に立つです。 これを使うとアンカーポイントが出てきて(黄色い丸) これに指定された物は1個だと独立してそのアンカー打たれたオブジェが単体で動き出します・・・が・・・もう1個アンカーを打つと・・・先ほど打ったアンカーが軸となって(まるでピン止めしている感じね)、2個目のアンカーをマウスでドラッグすると・・・ぐにゃぁ~と伸びたり曲がったりする。 アンカーはいくらでも打てます。
上記の様にフォントはいったんラスタライズされてメッシュがきられ、何気にこれはCGの操作と同じ感じだ。 で、これをやった結果がこうなる。
いやはや・・・フォトショーってすごい機能が満載だが、多分ヒゲの今知っている国内のカメラマンと言われる職業での人でエポックメイキングな使い方やテクニックを持っている人は・・・・あまりみないなぁ~
(>.<)
それなのに、最新フォトショップとか出るとすぐに飛びついて買っている・・・でも、こういった事やってみたとか、この機能は便利というのを「ほとんど」ブログ等でみない・・・・悲しい・・・(全然ではない)
もっぱら機材の検証をすごく細かなところで行っているようだ。 機材は勉強になるが、色味の問題やカラーマッチングの事では、あれは重箱の隅をつついている気がしてならん。 そこそこのセンサーでキャリブとっていれば十分だと思えてならんが、そこを数パーセント単位で検証しているのはちといきすぎ、気にしすぎと感じる・・・だってそのプリントは太陽光、それも時間によって違う、天気によって違う、部屋での蛍光灯・・・色評価用で見るのわかるが、そこを離れたら色々な経年変化した蛍光灯下にプリントもっていかれて第三者は見るわけだ・・・それに人は個人個人で微妙に色の見え方が違うし、その個人の目の左右で色味がまた違うのだ。
おまけに白人とアジア人では目のブルーな人ね、これまた白がまったく違って見えているのだ。
そんな事わかってそんな数パーセントの検証しているのだろうか? いやそんな小さい検証いらんぞな・・・。 でもまぁ・・・これはヒゲの個人的なちょっと感情も入った意見であって、実際はどんどんやってもらえば良いし、それに因んでお金をどんどん使ってもらえば尚良い!(^.^)v
特にカメラマンという人種はすごくミーハーで流行りに流されやすく、でも変なところ頑な性格。 でもこういタイプって乗せられ易いんだよねぇ・・・知らないあいだにコントロールされているのだ。 単純という意味にもなるが・・・
しかしあの恐るべし物欲がないと日本ではカメラマンという存在になれんのかもしれん(>.<) 今のヒゲでは無理だぁ~(;^ω^)
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