8/03/2011

ケルトの曲って日本人には馴染みやすいと思う

8月3日Vol.02

 夜中にJosh Grobanを紹介したのだけれど、彼がもうひとつ歌っていた良い曲。 これきいて・・・あれ?どこかで聴いたことあるなぁ~と思っていたら、これはロンドンデリー(ダニーボーイかな?)の変化したものらしい。wikiでのっていた。





 ロンドンデリーはヒゲのフルートを勉強したときに一番に大先生!と思ったひとギャラウェイ氏が十八番として演奏していたもの。(超勝手に大先生といっているだけっす・・・(^^;) ギャラウェイ氏超迷惑だな・・・爆)

 これはリコーダーで最初練習したし、日本でも知っている人が多い曲みたいです。(ヒゲ・・・しらなんだですが(^^;))

 で、このYou Raise me upはこの関連でヒゲがyoutubeで聴いていたのと、多分Youtube友達のubiさんが演奏していたので覚えているのかもしれない。 動画は日本語訳にしてくれている人がいたのでそれをアップしています。

 なんだか歌の好きな人が集まってこれをコーラスしてもらいたいなぁ~なんて思って動画を見てしまった。 Josh Grobanさんの動画がなかなか良いので見るならそちらがお勧めかも。(^.^)v

 動画はシェアできないのでここから見られます。

 you raise me up to more than I can be.....美しい詩です。 国内でもこんな素晴らしい曲が沢山出てきてほしい・・・・(>.<)

2 件のコメント:

野良通信 さんのコメント...

言われるように、ネイテブジャパンの心をくすぐる歌(曲)です。
文部省唱歌の前に「翻訳唱歌」というものがあったそうで。その頃の刷り込みなのか、それとも深い所で響きあう何かがあるのでしょうか。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

野良通信様へ

 やはり日本と似て、海に囲まれた島の国であるアイリッシュ系・・・そんな環境に生きる人の音楽だからではないでしょうかねぇ。

 多くのケルト音楽は日本ではすごく好まれている気がします。

 またアメリカでもアイリッシュ系は沢山いて、だからこの音楽が好きな人は多いです。

 あちらで墓堀の仕事をしていたとき、フィネル(葬式)が行われだすと作業を中断しますが、白人のフィネルだとだいたいバグパイプが演奏されるんですよ。 とても風流で大好きでした。 なんだろう・・・日本のようにすごい大掛かりでなく、コーフン(棺)が地面に入れられていくときに、近い人達がそっと見送っていく・・・

 あたり一面はまるで綺麗な広い公園で、芝生の緑が目に優しく、ところどころでお花をそえにきているひとがいて・・・全体が平べったいパネルの墓石ですが、そこには家族などからの亡くなったその人へのショートメッセージが刻まれているのです。

 それをひとつひとつ昼の休み時間に読んでいくのが楽しかったですよ。 どれだけその人が愛されていたか・・・ちょっと気持ちが感じられるのですね。

 へ、へんな話になってしまった・・・(^^;)