8月26日Vol.02
バイクのフロント部分・・・なんとか完成したみたいです。
チュートリアルでのホイールの色やらフロントフォークのシール部分の形など微妙に自分好みに変えて完成。
こんな事しかできん自分ですが・・・・(^^;)
ん~しかしこのディスクは・・・でかすぎだ・・・失敗(>.<) それとリジット(固定されている)になっているので、本来はフローティングにしたいところ・・・・まだそこまで出来ない自分(>.<)悲しすぎる・・・
それと、どう見てもホイールの中心部分の色をディスク板と同じ色に指定されていたのですが、これは違和感ありすぎだったのでそのまま白にしています。
細かく言えばネジで固定しないといけませんから、これらも後で着けたしていこうかと。
なんとなく、このタイヤなんて昔のブリジストンのバトラックスみたいなパターンですねぇ。(^^;)
それに、この場合は最終レンダリングするよりもタイヤだけはレンダリングしないこの質感のほうが本物っぽい感じです。
それとアクスルシャフト(ホイールの軸の棒ですね)、これとホイールの部分との接点はやはりシールがないとおかしいので付け足してみました。 ベアリングのグリスが漏れないようにするためと、雨などの水から中のグリスを守る役目ですねこのシールは。
しかし、これもレースなどではすべてとっぱらいます! 少しでも無駄なフィリクションロスを減らすためなのです。 特に小排気量のバイクなどでは絶対にやらないといけなほどです。 しかし、これがなくなることは・・・コースで拾う砂などをインナーベアリングが噛んでしまうので、つねに厚めのグリスでおおってベアリングを守り、回転に支障があればすぐに交換です。
レースの世界はパーツの温存など考えません。 常に最高のコンディションで全てを挑むので、マシンのメンテナンスが出来ないライダーやドライバーは「早くなれません!」 この意味には深いものがあるのです。 今俺は早いんだ!そんなもん別にいらん・・・メカニックにさせておけばいい・・・なんて思ってたらまずその人は無理です。 ここでは書きませんが、早くなるとはそんなものではないのですねぇ。
一流ライダーはそれ相当のマシンの機械に対しての知識を持っています。 ひけらかしたくないのもありますが、日夜彼らは自分のマシンを研究し、コースを熟知し、メンタル面を最高の位置へ持っていくよう調整し・・・・それはそれはやることが沢山あって・・・・でも楽しいですよ(^.^)
音楽はじめてスクェアーが好きな人によくおめにかかり、ゲームのグランツーリスもとかにハマっているのを見て、サーキットを走行会で走ったとされている方もいらっしゃいますが・・・競争の世界になるとねぇ・・・・ほんまに次元が「まっ・・・・・・たく違うのですよ」 特にスポンサーがつくことは・・・勝たんとあかんので大変です。(>.<) でも、ごめん・・・・中途半端なヒゲが言うのもなんだが・・・・そんな車好きやバイク好きな人を見ていると・・・とってもホノボノしていて良いなぁ~と思います。
2 件のコメント:
鉄(金属)と油とゴムで出来ている物、剥ぎ取ればそれがバイクの中身なんですね。
ヒトがほとんど水で出来ていて、あとは少しの有機物、と微量の金属でできているような物だ。
どちらも、絶妙の組み合わせをみれば、芸術的ですらある。
野良通信様へ
人間を構成している原料は、あの有名なアニメ「鋼の錬金術士」でよく言われたセリフじゃないですが「小学生でもお店で集めて買えるものばかり」と。
でバイクもそう!
この世の中の物すべてがよぉ~く考えてみてみると・・・
人間が何も無い! と言っていた(過去形になりつつある)この宇宙空間といわれる場所・・・手でも目でも何もないとされて触れるものもないとされていた場所から発生しているわけで・・・
そう考えたら神秘ですねぇ。
このあいだちょっとセリフにいれました「NULL」と言う存在・・・えらく今のヒゲにまとわりつくのか・・・ダークマターの存在がNULLそのもの(ヌルと呼ぶ)という感じで、そして動画エフェクトでNULLというオブジェクトが現れ、それがとても重要な役目をしているのがわかり、そしてそして今のシネマ4DでもこのNULLが出てきて、物質を構成しまとめるのにとても重要なもの・・・
で・・・最終話に突入する今みているアニメ(笑)”電脳コイル”にてもここにきてまたしてもNULLという言葉が出てきて、さすがにちょっとびっくり!
これでもか!というぐらい今ヒゲにはこのNULLというものが目の前に出てきます。 日本語にすれば「ゼロ」または「無いもの」などなど・・
ここまできたら単なる偶然ではない気もしますが、NULLがこの世界における大きな役割は、このコメントで野良通信様からいただいたものの中でいうと・・・
それらを構成するのにとっても重要なもので、我々には見えないが存在している・・・となります。 ダークマター的ですが。
NULLがないと物と物はあるだけで反応や干渉しあわないと・・・科学者はダークマターの存在から明らかにしています。
いつまでもバラバラの個々の原始が漂っているだけだそうです。
これらもまるでアフターエフェクトやシネマ4Dの考え方と非常に類似しています。
アニメの電脳コイルでは「あちら側の世界のもの」として捉えていましたが・・・今とても気になるものですねぇ。
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