8月29日月曜日
今になってムカデに噛まれたら・・・という項目でネットでググると・・・意外にもヒゲのあの時とった処方が正しいという事がわかった。
ヒゲはムカデにそれまで一度も噛まれたことがなかった・・・ここには大きな昔子供がおもちゃでゴムのムカデがあったが、あれぐらいのが出てくる。 しかし一度もそれに噛まれたことがなかった。
今回のは本当に小さい小さい、あのでっかいのからしたら生まれたばかりの子供的なほどの大きさだった。
しかし噛まれると痛い! 痛いもんだから痛みをこらえるためにすぐに患部をグッとしめつけていたが・・・これはあまり良くないのかわからないが、グリグリ動かしたのは良くなかったみたいだ。
で、お尻でしょう・・・毒出せないじゃない一人では・・・いや二人いてもそりゃぁ~むりだわなと・・・(;^ω^)
そしてあまりに痛みが大きくなるから、とりあえず噛まれた部分の残っている毒がこれ以上体に入らないようにという考えでシャワーを考えたのだが・・・これが正解だったようだ。
ネットで経験者の共通したものでベストアンサーになっていたものの中に「42度ぐらいのシャワーをあびる」だった。 これはこの毒がたんぱく質系で、たんぱく質系は溶解の面から熱をあたえると良いとされている事からきているようだ。
で、このシャワーは確かに効いた。 最初は患部にお湯があたるのが痛くて嫌だったが、それはさほどでもなく、そのまま普通に体を温水で温めて当てていると見る見るさっきまでの痛みがなくなっていくではないか。
そして、綺麗に患部にある毒を流すようにしてシャワーを終えると・・・あら不思議・・・さっきまでの患部の痛みは嘘のようにないのだ。 ただ、それまでに回ってしまった毒が現在も体内で抗体反応かしらないがおこして、特に筋肉の関係に何かをおこしている。 これから伺えるのが・・・やはりムカデが捕食するときにこの毒を使うことは、相手の動きを止める・・・筋肉を収縮させるような感じで動かないように働かせるのではと感じた。
今は右の大胸筋あたりというかここらがキュッと締め付けられるような痛みが残っている。 あとは少しけだるい感じの右足全体で手の痺れやだるさはなくなった。
しかし、どこまで毒が回っているのかがわかってある所勉強になったし面白かった。 勿論これは事なき終えたから言えることだが、でも勉強になったし良い経験だった。 でもこれから一度噛まれているので、過渡な抗体反応がこわい・・例のアナフラキシーショックという奴だなと・・・これはヒゲおもいっきりなりそうで怖い・・・
まぁなってしまったら・・・ここのアパートで一人孤独死するしかないわけだが、人間いついまだってそうなるかわからんもので、だから毎日精一杯生きることがよいんだよねと・・・いうことでした。(^.^)v
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