EWIを購入して1年が過ぎました・・・去年の3月23日に我が家に運び込まれ、そしてずーっと練習を楽しく続けさせていただき、今現在もそれは続いているのがすごいのでした。
自分のやりたいことを続ける、継続の力はすごいものです。
今回はEWI1年生卒業と言う事で総集編としてブラスバンド形式でプレイしてみました。 曲調もアップテンポな、でも少し重い感じを演出する曲を選択。
これは過去エントリで紹介したガンツの曲を作られた川井 憲次氏によるもので、この曲はGUNDAM OO(ダブルオー)の作品内で起用されたサウンドトラックの曲です。(またアニメかといわないでねん(>.<))
本来の曲は主旋律がストリングス系で、バックにブラスバンドがいるようですが・・・そこをヒゲがSampleModeringのトランペットとガーリタンのARIAにあるトランペットのバンド、それとフレンチホルンにトロンボーンをアサイン、それぞれのパートを演奏。 後は古いMIDI音源(ハード音源)のヤマハMU90で女性のコーラスの音で演奏。
こんな具合でちょっとした吹奏楽的になっています。(^^)v
しかし今ヒゲの当たっている壁は・・・リズムの取り方です。 この曲もかなりリズムにのれず難しかったです。 聴くとなんでもなさそうなのですが、ヒゲのような1年生ぐらいではかなりリズムに乗るのが大変なのでした。 そしてそれは指がちゃんと独立して動いているか・・・これにかかっています。
現在はこの曲よりも難しい小指と薬指を別々で動かす曲も練習しています。 独立して動かすにはひたすらスケールの練習だったりするのかもですが、そんなのヒゲ知らないので、そういった運指の曲にたまたま当たっているので、それで練習としています。
色々と演奏したい曲はあるのですが、まずはひとつの曲を確実に演奏できるようにしていくことが、一番上達の早道かもしれませんですねぇ。 多分そうしないとどれも中途半端なイージーミスだらけの自分のレベルになってしまいそうなので・・・それだけは避けたい(>.<)
ちなみにフレンチホルンのパートは、川井氏の旋律とはちょっと違うのです(>.<) 大方を耳コピして、細かなところは自分のその場で感じた雰囲気で作って演奏しました。 もちろんこれはちゃんとこのパートを記憶して練習しました。
最後に・・・動画編集は今回から新たに挑戦をはじめたプレミアプロでの編集です。 なんともあっさりこんなエフェクトをすぐに作ることができ、そしてアニメーションのモーションもあららのらという間に出来ちゃう・・・恐ろしいアプリです。 多重動画も難しい事考えなくても出来ちゃいました。 すごいですねぇ今頃の動画編集ソフトは・・・これでアフターエフェクトを取り込んだらどうなるんだ!
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