なにげなく・・・ほんまに何気なくでしたが・・・あっそうだ、これあるかな？
とu-tubeにて検索をかけてみたら・・・・ぉぉぉおおお「あった！」
８１年に放送開始されたふるーいアメリカンＳＦコメディ「Greatest American hero」(^^)
もうこれ大好きで、当事ヒゲは必ずこれが始まる夜中のＴＶをチェックチェックでした。(^_^;)
この物語の醍醐味はなんといっても、それまでになかったヒーロー物に対しての展開「スーパースーツの取り扱い説明書をなくして、使い方がわからない！」でした。(^▽^;)
今の若い人は知らないよねぇきっと・・・主人公のラルクがＵＦＯからこのスーツを受け取り正義を守れと・・・でも帰り道で説明書なくしてしまって・・・だからこのスーツ、全話通してパーフェクトに使えなかった。 でもそこがこのお話の面白いところ。
また途中でＵＦＯになんとかもう一度取り扱い説明書をもらったのに、スーツの能力がうまくつかえないおかげで説明書またなくして・・・でも、その時に以前このスーツをＵＦＯから受け取った人間がいて、彼に出会う話があり、そして説明を受けようとしたら・・・その彼は教えてくれなかった・・・・彼は以前スーツを受け取っていたが、私利私欲のために使ってスーツを取り上げられた人間だった。 いわゆる、彼はラルクに使い方がわからないほうが彼のためにいいと判断したのだろう。
で、最後の方はエイリアンでてきたましたなぁ～(^_^;) ちと気持ち悪いギーガ的なやつで、こいつとは流石のスーツも相手が互角ぐらいだったから大変だったですねぇ・・・ドンドン犠牲者が出るなかで唯一生き残れるのはスーツを着ているお前だけだと相棒のビルに言われた時に、ラルクは自分の置かれた立場の責任の重さを感じるのですねぇ。
オカルトもあって、それは異次元空間だったから、そこではスーツはまったく力を発揮できず、ラルクの体がボロボロになっていたのもありましたが・・・・あの当時としてはお話のつくりがとても奇抜で面白かったですよ。 今これを別の形で今のＣＧやら映像技術で作ってくれたら受けると思うのですが。
テーマ曲もヒットしてましたし、ヒゲとしては６００万ドルの男から、バイオニックジェミー、そしてこのアメリカンヒーローが一番印象深いあちらのお茶の間テレビ番組です。
しかし、下記の写真・・・すごっ！ 上の写真の三人が年齢重ねたらこうなったのねん・・・パムにラルクにビル（物語上の名前です）・・・それにしてもウィリアムカット（ラルク）はナイスガイになったねぇ・・・ヒョロヒョロな感じだったのに。(^_^;) ただ・・悲しいのがビル（ロバートカルプ）が去年３月亡くなっていたことだなぁ・・・(>.<)
1 件のコメント:
ウィリアムカット大好き！検索したらこの写真見つけ涙が出ました！ありがとうございました。
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