これは面白そう! Dream WorksがおくるShown Levy監督の最新作。来月7日公開で日本では年末のお正月映画になります。「Real Steel」
この監督の作品でみんなが知っているのは「ナイト・ミュージアム」ですねぇ。 1作はよかったのですが、2作目はちょっとパワーがなかったなと。
でもこの映画はトレーラーを見るとなかなかお話がヒゲの好きな分類です。 いわゆるロボットCGとかではなく(笑)、谷底から這い上がっていくお話・・・こういうの大好きです!
「負けるかこのやろー!」みたいなストーリー展開大好きでして、やはりレースやっていたころから自分の根底にはこういうのが強く流れているなとは思っていましたが、年齢と供にそれは力なくなっていくのですねぇ・・・(>.<) で、自分に大いに負けてしまう日々が増えてしまってね・・・そんな時にこんな映画みるの大好きです(^.^)v
主演はX-MANのウルバリンと言いますか(これが有名かな(^^;))ヒューマンジャックですねぇ。 お話はざっくりとですが、近未来ではボクシングがロボットで行われて、1トン近い彼らをコントロールしお互いリングでボクシングするわけです。
それで金を稼ぐのですが、主人公のチャーリーは元世界チャンピオンの実力を持つプロボクサーでしたが、年齢、体の面でボクシングは引退、今では借金取りに追い立てられる身の生活を送る、一人息子と彼女を持つたロボットボクシング をする男。
しかしロボットボクシングも上手くいかず、自分のロボットはボコボコで破壊されてしまい、解体屋に夜な夜ないってパーツを取ってくる惨めな生活・・・そこへ息子のマックスが父のボクシングに同行したいとせがみ、夜の解体屋でのパーツ集めについていくと・・・泥の土に埋まった今まで見たことの無いタイプの珍しいロボットを発見。
このロボットをアトム(ATOM)とマックスは名づけ、アトムからそれまでのロボットとは違う何かを感じ、制御システム、いわゆるOSを外部コントロール式からミラーリングシステムに置き換え、父のボクシングスタイルをすべてインプットし、チャーリーの技術をすべてなぞらせて覚えこませるのです。でも父親チャーリーは「それは古びた昔のスパーリング用ロボットだ」と相手にしませんが・・・
こうして仕上がりまた自分で理解し覚えていくアトムが、この家族の想像を超えて強くなっていきます・・・が・・・・
といった所までしかわかりません・・・(上記のトレーラーの解説やらなんやらを適当なヒヤリングで聴いているので(^^;)・・・まだこのレベルが悲しい・・・(>.<))
ん~これは是非みたいですねぇ。
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