この映画は面白かった! あんまり地味な西部劇とか歴史物は苦手なヒゲなのですが・・・友達のお勧めでみてしまったら・・・・これはいける!でした(^^;)
リメイク版なんですかねぇこれ・・・この年齢でアメリカ開拓時代のものを見ると、子供の頃とは全然違った世界観で写って非常に新鮮な気がしました。
一番に感じ続けるのが、ほんとに無法な感じであったこと、秩序が薄いといいますか・・・イングランドからの移民が多い中で、元のイングランドでコーカジアンはここまで荒んはない文化的な生活をしていたはずですが、一旦未開の地にきて開拓していくとなると・・・そんなこといってられない状況となって、同じコーカジアンでもこうも変わってある意味「野蛮」な感じになっていくのだというのも思ってしまいました。
で、その歴史をつづけて今にいたるアメリカ・・・・なもんだから全然違う人種みたいな感じになったのだろうねぇヨーロッパとアメリカ人って。
ジェフ・ブリッジスも歳をとった・・・でもやっぱかっこいいわぁ~・・・・今回のものの言い方は南部なまりを取り入れてますねぇ・・・ブォア、ブォワと言うアクセントと発音ですが、これ南部系の英語の喋り方。 でも不思議なのが、ヒゲはこちらの南部なまりのほうが聴きやすいという・・・(;^ω^)
フォレストガンプでトムハンクスガこの南部なまりで喋ったのですが、これが非常に聴きやすくて助かったのを覚えています。
この映画の女の子のように・・・True Grit を持つような日本の子はいるのだろうか・・・机上理論と思いだけは持つようなのだが・・・根性がねぇ・・・・ 頑張っているんだと言うのを聞くのですが・・・残念ながらその頑張りようが・・・桁違いなのですあちらの人って・・・上手く説明できないから伝わらないけれど、これは実際にあちらでそれらを見るしかないし・・・あとは・・・そうそうこのネットを通してそれは痛感する事も多々ありますが・・・・それを知るためには・・・英語がネックになるし日本の人は・・・ん~結局わからないままで日本の中の尺度でしか判断できない・・・・
まぁひとりここでグジグジ言ってもなんもならんのはわかるが・・・なんだか悲しい・・・
5 件のコメント:
最近、現代の人たちでおもしろい若い人たちも見かけるようになりました。根性は自分でと言う感じ。周りを気にせず自分でかなりハードな世界に挑もうとしている人いますね。
ぐちゃぐちゃ言ってるだけの人もいますが。。^^;
環境ってやっぱ、あるのかもしれないと思いました。そりゃぬくぬくが楽チン。ははは
どんなぬくぬくの中でもやっぱりそんな気にさせる環境ってあるみたい。親の影響って子供のときは大きいかもです。
親がどんな情報を与えられるか。
親に限らないのでしょうが、情報を得られる環境は結局は親が作ってるわけで。^^
test
Makiさんへ
このあいだネットで知り合った人とこれらの話をして、(日本のかたですが)、日本人も頑張っていると勿論お聞きし、確かにそれも理解しているのです・・が・・・なんと言うのでしょうねぇ・・・あちらの人と一緒に生活していて、仕事も一緒にしていて感じた事だたのですが・・・
色々なめんで同じような人間なのに、違いがはっきりでて、それが・・・精神面がえらく違ったというのが驚きだったのです。
昔人間なヒゲは昭和一桁の親から教育をうけて育ち、そこらや歴史を振り返ってもこの国では精神面をすごく強調したような文化だったのが自分ではものすごく抵抗を感じていたのですね。 それは自分が精神面弱いから・・・爆!(;^ω^)
で、欧米では日本人ほどきめ細かくないとか、大雑把とか、人情薄いとか、空気読めないとかいった風潮があるようの聞かされて・・・
これらを踏まえて実際にあちらで生活してみて感じたのが「まったく違った」なのでした。
そして日本人の多くがまだそれらの事を持っていることが悲しいと思うことと、その精神面が実はあちらの人のほうが数倍も強く、粘りやっている。
趣味でやっていてもそれがあって、根本が違いすぎだと感じてしまい、これだから日本は勝敗が全てではないにしても「勝てん」わけだと痛感したのです。
で、これらを説明してみたのですが、ヒゲの説明が無茶苦茶悪く伝わらないで自分が情けなかったです。
ここまで情報が溢れている今では、趣味の事でも調べると、海外の欧州や欧米の人間がたかが趣味なのに日本もフリークを遥かに超えて楽しんで勉強している・・・
日本人はそれを知らないのと、同じぐらい頑張っていると考えている。
ただ、日本人はそれで「それでいいんだ、おおきなお世話」という考えなら、それもよし! しかしそれならば、海の向こうと自分達は同じレベルにいないときっちり自覚しないといけない・・・と感じるのです。 これは自分の意見ですが。
Makiさんへ
そこが、ソーシャルメディアに意見を出したりニュースやらをみると、世界に通用する日本みたいな雰囲気があるので・・・これではいかん!と思っています。
全然通用せんのよ今の日本の人のレベルでは・・・なんです。
だから、もっともっと若い人は特にがんばってもらいたい。 このGritの意味・・・これを持つ人間がどれだけいるのか・・・という事をちょっとこの記事を通して書いてみました。
このお話は、少女が自分の父親を殺した殺人犯を追いかけて敵を討つというお話ですが、この若干14歳の少女の「本気」がメインとなっているのですね。 だから題名が"True Grit"となっていると。
またまたいらんこと書きましたぁ~(>.<)
コメント返信したら・・・消されてしまって・・・ブロガーどうなってんの?
とりあえず文章2段にわけてみました。
(;^ω^)
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