薪割りを少しずつすすめてやっと今この程度の状態です。
別の棚にはそれなりにあるのですが、河川敷での原木回収をしたものがやっとここまで薪にしました。
薪棚としての条件はあまりよくないのですが、夏になるとここはよく日があたるので、それと全体的に風通しがいいのですここらへんは。ここ楢津の良いところは「夏でも涼しい」なんです。普通街中よりも1度は確実に低いのです。冬も寒いですが、夏は涼しい・・・風と河川に囲まれためぐみで多分この地区は涼しいのだと思います。ですので乾燥も早く進むのが特徴です。
あっ、もちろんこれは全部ではありませんです、まだ回収した原木の2割ぐらいの消化です。
しかし、今年の薪消費量(柴刈りを含めて)を考えると、200kgのケヤキがまだ3分の1残っているので、この出来ている今の現状でもお釣りがきそうです。こうしてみることからも、里山の効果は絶大です。
2 件のコメント:
こんばんは、この量で1トンくらいありそうですか?乾燥後の重量を考えるともっと少ないかな。私もこのあいだ自分用の薪に、河川敷の工事現場で積みあがっていた工事の障害木を貰ってきました。泥や砂がいっぱい付いていて、チェーンソーの刃がすぐ切れなくなるのがわかっているので、貰ってきたのはいいものの、そのまま工場に転がしたままになっています。はやいとこ薪にして乾かさないと来シーズンに間に合わないかも。
薪作りは以外と時間がかかりますよね。仕事でやってると、時間との勝負になってしまうので楽しくありません。頑張っても原木から一日で1トンの薪にするのは難しいです。
なんか楽な方法があったら教えて欲しいくらいです。
うばめ屋さん
そうですねぇ、この量では1トンありませんねぇ。まだぜんぜんはかどってないので、これで今ある原木の全体の2割です。なんせ今回初回の薪ストーブスタート時点で廃材と200kg購入したケヤキ薪だけだったので、それから裏山のからの秘蔵薪を掘り出してきて併用しだすと、その200kgの購入した薪がまだ3分の1もあまっています。
そう考えたら、今この棚だけで時期シーズンが十分と言ったところなんですが、これの他にもうひとつ日当たり良好の場所に薪棚があり、同じぐらいに積み上げています。そこも奥と手前の二段で積み上げています。そうするとあと80%分残っていますから、このような棚が残り6棚できる事になります。そして裏山に放置した樫の木が今我が家にある原木の半分以上放置状態です、それをおろして来て薪にすると・・・置く場所が・・・・でももう6棚軽くできます。私のところのマウンテン2bでは消化しきれないでしょう。実はこれに続き、延々1Kmにおよぶ枝切から老木を倒している農道があり、以前桜の原木を切ってもらった所なんですが、ここの1Kmの回収も残っています・・・これは夏ごろまでかかりそうです。岡山は田舎なので探せば本当に沢山薪になる原木があることがわかりました。今まで全然気にもしていませんでしたから、薪集めにどうしようと考えていましたが、案ずるよりうむが安しということなんでしょうねぇ。
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