5/30/2011

ここまできたら(;^_^A アセアセ・・・

5月30日月曜日

 調子にのっています・・・・(;^_^A アセアセ・・・

 状況として・・・・我が家の西側手に移動してそこらの住宅を破壊しております・・・・(ヲイヲイ 逃げんのかお前はってつっこみなしね・・・(^▽^;) 報道魂が・・・戦場カメラマンだす!・・・なんちゃそれ)




 結構迫力でしょうねぇこんなの・・・・燃えてますよ・・・・やばいやばい・・・・

 前回の種明かししませんでしたが(夜遅かったし)、で今回はこれを使わせてもらっています。

 まずメインのゴジラさんはこれ。 同じく久里浜公園のごじらで後ろから。



 しかし、このゴジラのデティールというかすごい造型が素晴らしく出来がよいと感じます。 近くにあったらなぁ~・・・そういえばヒゲの近く(とまではいかんか)には"Z GUNDAM"がいたはず・・・まだ行った事がいちどもないという・・・(;^_^A アセアセ・・・

 で、こちらが我が家のアトリエからの西側手を撮影した写真です。




 仕上がりは煙の事情でトリミングしています。 電線の処理がちょっとコツがいるのですが、とってしまうと臨場感がなくなるのであえてそのままに入れています。

 色々と調べた結果、別段日本でなくても海外でもあまりこんな事している人いませんねぇ・・・だははヒゲってフリークなのねん・・・・まぁ好きだからね。 せっかく作ったので海外のあるところに載せてみました。 掲載してすぐに見てくださっているようで嬉しい(^^)v

学校を壊すなゴジラ!

5月30日月曜日

 ついに目の前に・・・・地響で撮影がブレてしまった・・・あたりが煙で霞んできている!

 ・・・・とまぁ好きに破壊させています(;^_^A アセアセ・・・

 ちょっと雑ですが、一応もう一枚ね。

 色々と他の人のゴジラの合成画像とか探したのですが・・・・ない! なんでぇ~こんな事やっているやつっていないわけぇ? 日本の人はあんまりこんな事しないのかねぇ?




 一応、ほんまにゴジラがきたらこうなるかな?という想定で作りますが、しかしあまりにリアルにしてはSFXはいかんのですよ。 それは本当にゴジラがここまでこのあたりを壊してきたら、あたりこんなもんではすまんぐらいに煙の渦です。 それでは絵として成り立たなくなるので、ちょっと演出して嘘を作らないといけません。(後で気が付いた・・・ぶれさせている効果はいいが、前の電線がぶれてない・・・しっぱいだわさ(ーー;)・・・あれぇ~見落としたぞな)
 
 あと、色々とこういったときに、実際の現場で火事とか煙の上がり方とかを見る機会があれば尚宜しいという感じですが、、、、なかなかないよねぇ。 ヒゲは大きな火事も目の前で見るチャンスがあったのと、実際火事の中に取り残された経験もありますし、山火事なんて結構真面目に近くで見ると映画そのものです。

 あ~でもこの久里浜公園のこのゴジラ、見に行ってみたいもんだ・・・・

5/29/2011

ゴ・・・ゴジラがここ楢津に!!シギャァーー!

5月29日Vol.03

 うわっ!さっき大きな音がしたのでアトリエのここから窓の外をみると・・・・い、いかん! ひ・・・避難せねばぁーーー\(◎o◎)/! 





 まっ・・・・まぁ・・・・暇(?)な人ヒゲだす・・・・(^^ゞ

 ほんと十年以上ぶりに合成画像など作ってしまいましたよ・・・・(^▽^;) 普段は全然こんな事してないのですが(いやこれは誤りか・・・仕事では合成処理ビシバシしています・・・撮影と同じくメインで中小の業者さんから依頼をうけてやっています、もともと好きだったのですごく特だったりしますが(^^ゞ)、

 あまり言ったことがありませんが(仕事のことはあまりここではいいたくなかった)、東京から九州でのとあるカタログ半全国紙にヒゲの合成制作写真が毎年載っていたりします。(^^)v どれがそうとはここでは申し上げられませんが、自分でも年数たってそれを見ると、どこまで合成したかがわからなくなるものもあったりして・・・(ぉぉぉお自画自賛(^^ゞ)

 まぁ、根っから大好きなんですよ実は(^▽^;) で、ゴジラの画像が自分ではないので、久里浜公演ですか? そこの滑り台になっているゴジラの絵をグーグルで検索、そして窓からの写真をここで撮影して、煙の写真も作るのが大変なので軽いものはフォトショーで作って、メインの煙はグーグルから火事の煙画像を合成。

 本来ゴジラってこのぐらいの対比だと思うのですが、たまぁーに高層ビルぐらいの大きさになってたりまちまちですねぇ。(^^ゞ しかし、ほんまにこの状態がいまそうなら・・・・・すぐに逃げますよ・・・・だってまだゴジラ放射の吐いてないでしょ・・・これ吐かれたら・・・・すごいことになるし・・・・・

 合成のコツは光の位置、エッジの処理、合成する同士の色合いですねぇ・・・おっとあとは対比です。

 ついでに種明かしというか、合成の素材をここで紹介。

 まずはゴジラはこちらを使用させていただきました。 撮影してくださったフォトグラファーのかたありがとうございあす 


 で、ヒゲの撮影したのこれだけ・・・・自分のところの窓からの風景。



 種明かしって見せていいのかいまだよくわかりませんが、それは「なぁ~んだ」となってしまうあの気持ちを相手に与えないほうがいいのかなぁ~って・・・・でも、今回はのせてみました。(仕事の種明かしは他の人にスキルを与えるため・・・もちろん自分も沢山ほかから貰っていますからね(^^)v)


 と言う事で久しぶりのゴジラ合成画像をちょっと作ってみました。 アメリカの友達にはすごく受けるんですよこういうのって(^^)v いまのフォトショーはこれがほんとやりやすい。

 

Bryce7 PLE

5月29日Vol.02

 何事も情報が遅いヒゲなんだすが・・・・(^▽^;)

 今日びっくら驚きましたですよ・・・・・だって・・・・あのCG背景制作ソフトの"Bryce"が無料配布されていたのを知ったのです。 これは去年の夏ぐらいにこのキャンペーンをやっていたようで・・・・しらなんだ・・・

 まずブライシーってなんぞや?ですが・・・はい、CGでの背景制作ソフトで結構雑誌等でも使われているようですこれでの制作された背景が。




 なぜにこれをといいますと・・・以前ヒゲはこれに挑戦しようとしたのです・・・その名残がこれ


 興味があってHow to本も買ってはいたのだが・・・・さっぱりわけわかめラーメンだったのざんす・・・(>.<)





 やっぱヒゲにはCGって無理・・・無理無理むぅ~りぃ~・・・・と・・・・毎年どこか雪の深い山奥で聞こえてくる声を思い出すのですが・・・・(ごめんちゃい医療班体長(^^ゞ) しかし、ここ近年の写真の世界はまさしくこのCGとのコラボなのです。 広告もアートです・・・・が・・・・やっぱりねぇ・・・・日本ってねぇ・・・・

 今の日本のプロのカメラマンさん、それも広告カメラマンと言って上を抑えている人達・・・ここらに対してすごく拒否反応してます。 だってまず一眼レフカメラDSLRに動画機能がついただけで「あんなのいらん」、「カメラの作りに集中しろ」と嘆くのですが・・・・ヒゲはもう嬉しくってうれしくってねぇ。

 だって我々が映画関係だけしか手に出来なかった映像が撮れるのです。 今もっているレンズ資産で動画がムービーが作成できる(^^) もう最高でした、そしてこれを決して止めて欲しくなかった・・・・で、ニコン頑張ったのでしょうが・・・・最初にニコンだったのにすでにキャノンに持っていかれているますよ・・・あれれれれ・・・・

 で、ほぼ9割の確立でこの業界、この一眼レフでの動画発展して、今の文句やコンプレイン言っているそれらのカメラマンやアマチュアカメラマンも言い方を変えてスマートフォンなんてといっていて、今さかんにスマートフォンになっていつのまにか手のひら返して(これ日本人お得意だねぇ)「これからはこれだよ」とか「使ってみて以外といいですよ」なんてことになるんですよ、「ま・い・か・い!」なんでそこらの古い考えに固着していつもスタートが超遅れる彼らに対して呆れているのヒゲですが(多分ヒゲだけじゃないだろうが)、まぁちょっと前置きが長くなったが・・・

 そんな感じでCGと写真はコラボする時代なわけで、別段それが嫌いならそれでOKでヒゲはどちらも受け入れてそしてどちらもやっていくフォトグラファーとしていますです。 で、そんな時にこのお話!

 うれしいじゃないですか・・・・なぜに今頃といいますと・・・・音楽でしょ、映画音楽最近演奏する・・・その演奏動画作るときに・・・・元々動画少年・・・合成大好きSF大好き少年だったわけで・・・作りたい!と・・・しかしCG難しい・・・・と・・・・しかし海外のアートしている広告写真など今のフォトレタッチとCGとで作り上げられているのを見るともうCGからは避けて通れない・・・・ここは音楽演奏と一緒で覚悟を決めてやりぬく覚悟を持たないといけないと・・・・思うだけではもうダメなんだと・・・・実行に移す・・・・

 で、古いこの本を出してきて、検索したらあったのですフリーのこのBryce7.1が(^^)v 検索するとありますよぉ~ヒゲは海外版です(それしか今は見当たらなかった)。基本このPLE版は個人利用で非商用であればOKで、おまけにスタンダード版となんら機能が変わらず無期限ときている。 DLサイトにはシリアルナンバーもありました。 日本語版ってあるのだろうか? でも結局この手のソフトは専門用語ばかりでしょ、これって日本語でも英語でも全然関係ないのよね・・・・そのままそれらをまったく知らないわけで、だったらそのまま英語で覚えちゃえばいいわけですよ・・・日本語で書かれてもその意味がわかってないわけだから。

 ただし・・・現在ヒゲはこれの古いバージョン4の本をもっているので、コマンドやらインターフェースが英語でも細かな事を知るときにこの日本語本が参考になるので助かるわけです。 しかし4と7とは偉く違うのかも・・・・まぁ基本が出来ればフォトショーが6から今のCS5に変わっても基本が変わらんのと同じではないかとね。 慣れてきたら7の参考本買えばいいわけで、そして仕事に使うなら正規版の7を買えばいいわけだし。

 CGを少しこれで触れて次はアニメーションですねぇ・・・自分のCG物体を動かすことが出来るようになったら、ここではじめて背景をBryce、キャラクターをCGアニメでモーションさせ、それらを合成するのがアフターエフェクト・・・で、動画編集するのがプレミアプロ・・・・現時点ではCGアニメだけがありませんが(ブレンダーがあるからこれ使えばいいのかも、一応DLしてます)他は全部これで揃いました・・・

 ちょっとワクワクです。 でもその前に・・・・このブライシーで久々に1枚作品を作りたくなっています。 自分の作品作りも実は本格的にしないといけないかなと。

EWIという楽器

5月29日日曜日

 なんだかずーっと雨・・・・それに台風も? 肌寒いが昨年もこのごろはこんな感じだったが・・・しかし梅雨ではなかったのでは? まぁこれはしょうがないですね、なんてたってこの我々の住んでいる地球はきっちり新円を描いて回転しているわけでないのですから。

 コマをまわして少し軸がグルグルと触れているあの感じですから。 これを歳差運動と言うのですが、これがあることで決して同じような状況に地球はならないともいえます。 ですから「異常きしょうだねぇ」と言われても・・・去年とすでに地球のこの軸の軌跡は変わって行っているので、気象状況が変わってもそれが普通とも言えるのです。 言いたいのは「変わって当たり前」ということ・・・ゴータマシッダルタ(お釈迦様)が言った「無常」ですねまさしく。

 さてさて、今日したい話はこれではなくって(しっかりしてるじゃん・・・(^^;;)

 実は、音楽演奏していて”たまぁーに”EWIの演奏のときいただくコメントで「それではEWIらしさがない」や「EWIの意味がないのでは?」とおっしゃられるかたがいるのです。

 まぁ簡単に言えばこれは人の価値観に依存する所が多く、且つ又これを言及したら自分の価値観を押し付けるということにもなるのですが・・・・(^^ゞ まぁこのブログでは自分の日記でもあり個人的意見を綴る場所なので、これに対してヒゲの言いたい答えは・・・・

 EWIだから「こうだ」とか、EWIだから「こうあるべき、こんな使い方変」なんて事・・・・決してない!と強く感じています。

 だってね・・・・これ作った(一番最初に初案した人がスタイナーさんではないとか細かな事はわかりませんが)、スタイナー氏・・・氏が自らTV番組の中でこのEWIを演奏し紹介したときに仰られていたいたのがこうでした。(聞き取りに少し自信はありませんがたしかこう言ってました)





 スタイナー氏「僕は元々トランペッターで、映画の音楽やTVドラマの音楽制作で演奏をする仕事に携わっていた、でシンセサイザーが世に出てきたときに色々な音で奏でられてこれは素晴らしいと思ったのだが、僕はキーボードでの演奏がそんなに上手くいかない、それでトランペットのように管楽器でシンセサイザーを作ろうと思ったんだ」

 と司会の綺麗なお姉さんに話されていました。 そして司会者の女性が「スタイナーさんってこの楽器ではどんな音が好きですか?」と聞いたところ「僕はバイオリンとトランペットがやっぱりすきだなぁー」とその音で演奏されていました。 それは見事な音源で素晴らしい演奏でしたが(そりゃぁあたりまえか(^^ゞ)

 で、ここで話をヒゲの最初に戻すと、すでに何を言いたいのかおわかりだと思いますが・・・・

 EWIにこれじゃないと「いけない」とか「それではEWIの意味がない」なんて事けっしてない!ということです。 だれがEWIの意味を固定して作ったのでしょう? EWIってスクェアーばかりするもの? シンセ音を出さないと、それで演奏しないとEWIじゃないの?EWIの意味がなくなるの?

 それは変・・・・むちゃくちゃ変ですわ。 ヒゲがなどスタイナー氏とすごく思いが似ているのが「キーボード」で上手く演奏できない・・・・けれど笛にしたらいける! だったらバイオリンで交響曲みたいな編成でEWIを演奏してもいいんじゃない? それがEWIらしくないってどういう意味なのかわからないのです。

 コメントをいれられたかたのEWIらしくないという「らしくない」とは? じゃぁその人にとってのEWIらしいって何?と言いたかったのですが・・・・たぶんディスカッション通り越してアギューになるのが目に見えていたので言いませんでした。

 あえて私がその人に言わせてもらったのが「それではこれを作られたスタイナー氏の想いが無くなってしまいます」とお伝えさせていただきました。 スタイナー氏はあらゆる楽器の音をシンセと言えば鍵盤で・・・の概念を払いたかったのです。 しかし多分日本のEWI奏者の半分はシンセ音でスクゥエアー傾向・・・別段それが悪いとは言ってないのですが、そういう傾向の人がサックスやバイオリンの音でEWIを演奏していてこういうコメントをいれてくるのがなんとも悲しいかなと・・・・私は一切そのような発言のコメントは奏者にはいれませんし、入れる気にもなりません。 だって固定した概念ってないもの(^^)v

 ただ・・・・日本人的だなぁ~と感じるのは、みんながこうだから・・・・沢山のだいたいの人がこうだから・・・と群集心理的な面・・・・この傾向が苦手で・・・みんなと同じじゃないといけない真理は根強いようでで、そうしていないと意識して行動したりファッションしたりする時代がちょっと前にありましたが、これって人と同じじゃつまらないというインタビューなどで若者が声にだしていたのを時折ニュースとかで聞いていて、実は意識している事じたいが自分達がそうなんだとも言えていることの現れに気が付いていない・・・

 で、結局みんなと同じ事をしないという行動が全体的な行動になって・・・これを上から見ると・・・みんな同じ行動しているという・・・まさに滑稽なわけだ。 あまり欧米を意識する必要ないとおもうよ日本は・・・ヒゲはあちらの人間になりたくて仕方なかったからというか・・・・小さな頃から両親からアメリカと日本の対比をえらく聞かされて育ってしまって、幼少から独立した自分でのなにごともやらされる、ちょっとあちらてき生活環境だったので、意識する必要が無く個人的な考え、与えられる文化ではなく自分からゲットする文化の教育だった・・・今の人からすれば厳しいスパルタという言葉のところにあったかもしれない。

 なもんであちらでの生活は全然違和感なく言葉の問題ぐらいだったが、日本での生活は自分がほんとに異物のような存在を身に感じる。 溶け込めないのもわかるのだが・・・ただねぇ・・・アメリカ人やらカナダ人(ちょっとカナダ人は特殊かな)よりも今の日本人ってすっごく「わがまま」ですわ・・・・まったく違う個人主義な人間になってしまっています。

 すごく危険に感じているヒゲでした。

 ってなんの話しになったんだこれって???(^^ゞ とにかくEWIは自分の好きなスタイルで演奏できる素晴らしい楽器なんですよぉ~(^^)v

5/28/2011

Bose Triport OE Vol.03

5月28日土曜日

 結局南極・・・じっくり聞いていて思った結果が・・・・・

 全体的な音のつくりはボーズが宣伝している通りだと感じた。 いわゆる「奥深いゆったりした音」だ。

 確かにMDRは高域部が異常に綺麗に出てくる・・・しかしこのボーズが出ないと言う事はない・・・ここがミソで、ノーマルのデフォルトでは高域部の音が弱い・・・が・・・これは出ないわけでなく、出してないと言ったほうが良いみたいだ。

 実際にグライコで高域部を持ち上げるとMDRとまったく変わらない高域が再生されている。 このセッティングで聴くと最高なわけで、どうしてもヒゲはモニター用としてばかり考えてしまったのが問題であった気がした。 ちなみに段々良い方に意見が流れているのは別段誰かから指摘があったとかではまったくない。 純粋に個人の感想として主観的はもちろんだが、箱から出してぱっと聴いて「ガクッ」として・・・で、そこから色々な音を聴いていくうちに、ボーズから「俺はそんなちゃちじゃないぜ!」と言っているようなぐらい、サックスのしっとりした音やボーカルのはねる声など厚みのある感じで聴かせてくれた。





 聴けば聞くほど変わってきているような感じがする・・・・不思議だわ・・・・なもんで、現段階では国内で2万円近くで売られている値段相応になってきているようだ・・・あまりに最初のショックがきつかったからねぇ・・・・ノキアの携帯でイコライザーを調整してボーズ用の設定を作った。 とても綺麗にそしてコンポで聴いている感じで聴ける。 今まで聴けなかったボーズの重低音がボン!と飛び出して耳元を振るわせる、それこそあのポートに指をそっと触れると、重低音が出ると空気の振動が指に伝わるのだ。

 すごいぞボーズ! ちょっとこんなの国産にはないかもだ。

 とりあえず・・・・昔からボーズファンであるヒゲはちょっとにやけています。(^^)v (でもほんと箱からだしての最初はすっごい落ち込んだのでしたです・・・・ha ha ha(^^;;)

5/27/2011

Bose Triport OE Vol.02

5月27日Vol.02

 さてさて・・・ちょっとがっかりした感じで最初のインプレ書いてしまったのですが、あれから夜にこのヘッドフォンで色々と音を聞いて、そして練習にも使って・・・・そして今まで使っていたMDRにして聴いてみましたところ・・・・

 今度は今までのMDRがえらくキンキンした感じで聞こえ出してしまったぞな・・・・なんちゃこれ・・・

 順応性早い・・・と言うわけでなく、別段ボースのこのヘッドフォンがだからと言って高域があんまり威力無い感じは変わらないのです。

 ただ・・・このような小型ヘッドフォンって通常安物はキンキンいって全然低域がありませんが、それを考えるとこのコンパクトなサイズでここまでダイナミックに中低域を再現し、そして高域もキンキンやすっぽい音を鳴らさない事に改めて気がつき、さすがボーズなんだとは感じのだった。

 この写真のこのシルバーの小さめの穴、そしてこの写真の右下にあるまた小さな小さな穴・・・この二つがポートで、ここにこのボーズのTriportシステムの秘密が隠されているとの事。 で、このポートを塞ぐと低域が落ちちゃいますが・・・・反対にグッと音が絞まる感じもしました。 でも通常は塞がないほうが広がりある自然な音場が出来上がる感じです。





 あとは、そういえばこれも今頃思い出したのだが、まだ今日開封して音を聞きだしたのですから、ユニットも新品・・・いわゆる音響のこういったスピーカーとかヘッドフォンって馴染ませる時間が必要なわけで、言い換えれば慣らしが必要なんですねぇ。

 これからゆっくりとユニットを馴染ませるために色々な帯域の音をこれで聴かないといけませんねぇ。

 でも、反対にとても質の良い音に対してはよい音がなっているようなので、現在のネット上にある音がかなり質としてよくないのがこれでわかります。 まぁでもまだ慣らし段階・・・この後このヘッドフォンがどこまで化けるかが楽しみです。


 それから、装着感ですが、これは確実にこちらのほうが良い感じです。 3時間ぐらいかけていても全然耳が痛くなりません・・・・これはMDRとは比べものにならないですねぇ。 今度これで映画見てみたいです。




 交換パッドはこうして分解できて交換できるようです。 すぐにパカッとはずれて簡単です。 で、この交換パッドが¥5,000だとか・・・・・ん~買った値段よりも数倍高いぞな・・・・(爆)




 と言う事で、他の正規で買った人には申し訳ない値段だわこれ・・・だってこの交換パッド・・・・・これのセットの値段よりも安いんだもの・・・・ごめんちゃです、でもありがとうです。(^^)

Bose Triport OE

5月27日金曜日

 冷たい雨が降り続くここ楢津・・・昼前に雷が少しなっていた。 そんな中、郵便屋さんが雨の中配達をしてきてくれた。 待っていたBOSEのヘッドフォンが届いた。




 北京からの配達みたいです。 そしてこれが箱


 さすがに海外発送だから箱の傷みはありますが、そんなのほとんど気にならないヒゲ。 これが普通です。

 箱を開けると・・・・



 小さな黒いボックスが出てきます、それとマニュアルの入ったプラスティックバック。

 取り出すとこんな感じ



 そして裏側がポーチみたいになっていました。




 んでもってこれのジッパーを開けると




 とてもコンパクトに収まっています。 拡大するとぉ~


 雰囲気はよい感じです。 しかし軽いぞなこれ、今頃の製品ってこんなもんなのね。 折りたたんである本体を取り出すと・・・・




 いやほんと軽いはこれ おもちゃみたい・・・・コスト削減とはいうが・・・なんだかすぐに壊れそうです。




 で、一番最初にすでにこれ壊れているのかと思ったのがこれ。



 えらく隙間があって・・・

 と言ってもこれ実はユニットがごらんの様に動くのでこうなるみたいでした。(^^;;




 さっそく装着感を・・・・ん、これは痛くない・・・とても耳に優しい感じがします。




 ただ、見ての通りにパッドが交換できるのですが、そのパッドのかかりが悪くちょっと外れやすい感じです。 このヒゲの製品がしっかりひっかかってないのかもしれません。 こういうのは気になりましたですな。

 後は付属品として延長コードが2種類。 短めと長めの2つです。




 ミニピンプラグもちゃんと親切にL字になっていて、やはり最近の携帯ミュージック機器にあわせて作っている感じです。




 で、音の方は・・・・・実はですねぇ・・・・・ヒゲの今まで使っていたソニーのMDR、これの方が高域が素晴らしく綺麗です。 こちらのボーズはこもった感じで、しかし低域はボン!ドンと来る様な迫力はあります。 イヤーでのボディーソニック的。 

 今頃の音楽はみんなMP3の音質になってそれを聴いているので、このような作りの音なのか・・・マニュアルにはバランスを考えてボーズが一番のよい調整をしているので全てのエフェクトをオフにして使うことをお勧めしますとは書いてあったが・・・・これ高域はこのぐらいにしないと今までのMDRの音になりません。

 この設定はMDRとほぼ同等の高域再生をしながら、このボーズの素晴らしい低域も再生する設定です。



 高域はほとんど目いっぱい持ち上げています、これぐらいしないと全然ダメです。(ヒゲって難聴気味もしかして?・・・ん~それは拒めんかもしれん) で、中期から基本低域はフラット・・・これはすでにノーマルでもボーズの中低域が素晴らしくよい音だからです。 で、あえてここで一番下の32hzを少々持ち上げていますが、これはここを持ち上げることによって迫力のボディーソニック的な低域が体感できるのです。 ちょっとお勧めかも(^^;;

 と、いった具合で良いも悪いもボーズといったぐあいかと・・・・ヒゲの個人的感想では、これをモニターとしては使えない・・・使うならあらかじめイコライザーでMDRと同じ領域にもっていかないと・・・といった具合でした。 まぁこれはこれで予備でもっておくことに・・・・でもトータル値段として実売1万円近くですが・・・・その値段(国内では2万円)の音質かと言われると・・・・ちと微妙・・・・




 あまりにソニーの古いMDRが音が良すぎと言う事のようです。 これ大切にせなあかんなぁ~

5/26/2011

何気にこれすごい!(^^;;

5月26日木曜日

 ずーっと新型PCを手にし、そしてプロ用編集ソフトやハリウッドも使うアフターエフェクトも手にしているのに・・・・胸の内で悶悶としているヒゲ・・・・あ~ムービーメーカー心が悶々してますぅ~

 と、そんな時にyoutubeにて発見した面白い映像。

 なんとまぁこれ三丁目の夕日の続編であった場面だったのですねぇ、まだ続編みてなくて・・・しかしこれはすごい! ヒゲワールドのストライクゾーンをいっています。(^▽^;)




 最初から文学作品とかそんなの作るなんて出来ないので、映画学校いっていた時にやっていたおもちゃのような面白自主ムービー作りたくなりました。 で・・・ゴジラがここ楢津に出現するのもいいかも! なんて・・・ね。(^▽^;)

 しかしCGなんて全然スキルないし・・・・けれどここらもいづれはない頭絞ってやらないと、個人では大きなセットやらなにやら出来ないしね・・・どうしてもCGに頼らないと。 ただこのゴジラに関してはリアルゴジラを持っている人がいるので・・・・それを借りられたらちょっとかしてもらおうかなと。

 以前一度だけこのブログのエントリで紹介したのですがこれです。(画像はグーグル検索から)



 すごいよく出来たもので、大きいのですこれ。 高さが30cm以上はあったはずです。




 背中にバッテリーを入れられてコントローラーで無線で動きます。 左右に後ろも歩いたかな? 確か口もあけて放射能を吐くモーションもします。 声も確かでました。 この画像からでも大きさがわかると思います。

 これを使うとかなりリアルなゴジラを演出できそうですが・・・・壊れずにあるだろうかいまだ・・・?

 かなり古いものですこれ、まだヒゲが一番最初のマックを買ったときにこれをかりてフォトショーで合成写真をつくってアメリカの友達に送ったら無茶苦茶受け手、大き目のデータをくれといわれたぐらいでした。 今ではヒゲよりも数百倍上手い合成写真をつくる人がいますが、当事はまだフォトショーも3ぐらい、日本では一部の人しかもってなくてインターネットなんてガランガランの空間だったのですよ。

 その時に元々こんなの大好きなヒゲですから、そりゃぁ~水を得た魚といえるぐらい凝ったのを作りました。 そのデータが今ないのが残念・・・デジカメもまだ30万画素あるかないかですよほんと。(^^;;

 しかし、そう考えたらすごい進歩だと思いますPCやらソフトの開発速度って。 家庭でハリウッド並みの作品ができちゃうのですから・・・・でもこれをネットで上げても別段それがプロに認めてもらうとかいうわけでない感じがしています。 どちらかと言うとプロに言いように利用されているというか、その案を遠慮なく頂戴いたします的な感じがしますねぇ。 まぁそれはそれでお互いもちつもたれつなのでしょう。

 で、昨日寝る前に・・・ついついこのゴジラのテーマを演奏したくなって・・・練習しちゃいました。 曲は単調なんですが、でもこれを作曲したひとはすごい! この単調さの中にすごく世界観がつまっていると感じています。 EWIで演奏すると・・・高い音に移行しての連ちゃんスケール・・・指運びがオクターブローラーに絡むのでピロらないようにするのがかなり難しい(>.<)

 そして、あの連続に音が一番連なる場所(としか言葉で説明できない(>.<))、あそこが耳コピなかなかできなくて・・・一音一音を正確に拾いたいので50回ぐらい連続でそこだけを繰り返して聴きましたよ・・・さすがにヘッドフォンしていて痛くなった(^^;; でもおかげでばっちり全部記憶しました主旋律だけは。

 最初のジャーン・・ジャジャジャジャーンという場所を今日覚えないと・・・(;^_^A アセアセ・・・ あそこは簡単だからね後回しにしてました。

 で、自分が演奏したゴジラのテーマでムービー作りたいねぇ・・・
 

5/25/2011

寒いぞな・・・ちょっと風邪ひきそう(>.<)

5月25日水曜日

 雨三昧なWeekendからここまで、さすがに気温は下がり夜など毛布だよ毛布・・・・(^^;;

 でも暑いより寒いが大好きだから嬉しかったりします。(^^)v

 さて、懲りずに演奏動画アップ! 今回もリクエストのあった曲。 「空の軌跡」からで「銀の意思、金の翼」という曲です。 もちろん・・・リクエストくださったかたには申し訳ないのですが・・・ヒゲまったく知りませんでした。 ゲームの曲のようですがゲームしないでしょ・・・なので全然わかりません(>.<) しかし曲はノリもよく聴いてすきになりました。(^^)v

 


 今回もリクエストがあがったその日にこの曲をまずはyoutubeにて検索して聞きました。 そしてすぐに耳コピしてその夜中にはほぼ演奏は出来だしたのですが・・・・音源はどれで行くか・・・を悩んでしまった。

 これをすごく熱く演奏されているかたがいらっしゃり、そりゃぁもう上手い!その人はバイオリンでしたがほんまに上手かった。 で・・・・ヒゲが最初に聴いて浮かんだのがやはり今回最終的に決めた音源「テナーサックス」でした。 色々とバイオリンにもしてみたり、シンセの音に、トランペットにも・・・でも結局テナーサックスに決まり!

 ここから4日ほど今回は練習日をとりました。 2日目ぐらいにはテナーサックスの味を引き出す演奏をしたくて色々と録音しながら自分の演奏をよく聴いて、EWIで吹いている感じをなるべくさせたくなかったのです。 けれどやはりサックスではなく笛を吹いている感じがどうしてもします・・・・で3日目に自分の知っているポップスの曲をテナーもしくはアルトサックスで演奏しているプロもしくは上手いハイアマチュアな人の演奏をじっくりyoutubeで聴いて研究。

 それから夜の10時を回ったあたりから録音開始! といった具合で完成させました。 まだまだという感じは拒めませんが、まぁ今の自分ではこれが精一杯ですねぇ・・・・(>.<) 今回は間奏には手をつけませんでした・・・練習はしていたのですが、いまいち毎回収まりがよくなくて・・・装飾音はつけてはみたのですがねぇ。

5/19/2011

リクエスト曲をやってみて

5月19日木曜日

 今回もニコ動のほうでリクエストをもらって演奏してみました。

 曲はYS seven INNOCENT PRIMEVAL BREAKERと言うゲームで流れる曲でした。

 演奏してみて思ったことは・・・なぜか動画完成してエンコードまでして完成したのを聞くと・・・自分の演奏音が微妙に遅い気がします。 ヘッドフォンで聴いて編集しているからなのか・・・SPで聴くとほんと微妙に1/64ぐらいの感覚で遅れている気がしています。



 ノキアの携帯でU-tubeにアクセスし聞くと普通に聞こえる・・・・なぜぇ~(>.<)

 この曲はもちろん当初YSという事の意味も知らずに、演奏するかどうか迷っていたのですが一応YSをu-tubeで検索かけると、一番最初にこの曲に当たりそして聴いたのでした。 で、おっ!なかなかアップテンポでノリもよくいいんじゃないかね? となりまして、すぐにEWIでそこからあわせて見たのですが・・・原曲はスタートにバイオリン、次にギターと入れ替わり立ち代りで演奏されて進みメロディラインを聞き取るのが大変でした。(^^;;

 で、また寝る前ぐらいによくよく聴いてEWI持ち出し合わせてみて段々メロディラインが掴めて安心。 次の日に復習して確実なメロディラインを習得。 細かなところはループ機能を使って何十回も聴きます。 そして夜になって練習開始! 2~3箇所の間違いがどうしても出るところ意外は安定してきたので、ここらでこの曲の音源を決めてそれで本格的に練習。

 最初はテナーサックスで行く予定でしたが、バイオリンがいいのかなぁ~となって・・・で次にシンセの音でもトライ・・でも一番しっくりきたのがトランペットのコルネットでした。

 そして昨日の晩、夜中の2時に作業やアップが終了しましたが、夜から練習していたらミスの部分がかなり減ったのでレコーディングしながら練習していましたから、一番良いテイクを保存!動画は今回は別撮りをし、それでもインプロバイズしたところも全てまったく同じフレーズで演奏できたので問題なく動画と演奏が合いました。

 それだけこの曲は以外と楽な感じだったというわけです。2分ぐらいですし、ヒゲの記憶もなんとか保てる範囲かと・・・(^^;; 

 映像は今回は何気に色々とやっています。 自分の映像はちょっとFilmチックな色合いにトーンを変えて、画面周辺光量を落として、俗に言うケラレをつけ、そしてYSのこの曲のデモムービーを被せますが、ちょっと自分の演奏とデモムービーが普通に重なるとうるさくなるので、デモムービーには中心の部分を切り抜く形でヒゲの演奏が少し浮き立つようにエフェクトをかけました。

 こんな事が簡単にできるプレミアプロはすごいです。 自分の動画がハリウッド映画などの色合いやトーンに調整できるので有難いですし、雰囲気が変わってよい感じです。

 演奏が下手な分、少しでも映像でごまかさないとね(^▽^;)

5/18/2011

ついでに本も買ってみた (^^;;

5月18日Vol.o2

 数日前のエントリで紹介した映画「神との対話」ニール氏の映画だが、これの元になったロングセラーになっている著書「神との対話<1>」を買ってしまった(笑)

 ん~またもや厨2病(ちゅうにびょう)に突入するぞ! ってなわけで読書の五月になっていきます。(ヲイ、仕事せーっちゅーに!)



写真はアマゾンさんから


 アマゾンさんで中古が230円ぐらだったかな? 送料も含めて送料が250円で合計480円ぐらい。 これならはずれの本でもまぁ納得できそうなので。(^^)v 多分面白いとは思っているが・・・ニール氏は話も上手いしねぇ・・・もともとラジオ局勤めの人だし会話は得意みたいだったしね。

 ただ、この手の本は和訳のセンスも大きなファクターなもんで・・・この和訳の下手な人だと(訳が下手ではなく、解釈のしかたがある)まず読み進められない。(>.<) その手の本が何冊かあるが、いまだダメです。 もちろんこの手の本ではなく、犬や狼などの行動学の本なのだが・・・・どうも抵抗があり読めない。

 年々かたつむりのような歩みでインプルーブしている英語力だが、あちらでのYoutubeなどの紹介文を読んだり、コメント読んだりが楽になってきているのは確かだ。 もう少し歩みが早ければ、このニール氏の本も原文を読めば一番よいのだろうなぁ~と・・・・これはまだ今の状態では無理だなと・・・未だ調子乗ってポーンとメールを英語で送ると、間違った文を指摘されて「これ何? 文になってない」とグサッ!と刺さるように平気で言ってくる・・・・奴が一人いるんだわさと!(^▽^;) ちくしょぉ~悔しいぜ、、、で仕返しに日本語でのおかしいこと向こうが言ってきたら「意味わかんなぁーい」と鬼の首を取ったように言い返す・・・・

 まぁ、まことに幼稚園生なみな思考と行動を繰り広げている、情けない45の大人がここにいるわけですだ。(ーー;) でもこんな俺に英語つきあってくれて感謝だよほんまに。 今度コーヒーでもおごってあげよう!

 

ちょっとプライベートなものを・・・

5月18日水曜日

 ヒゲは言わずと知れたソフトバンカーである(って、なんちゃその意味(^▽^;)) いやいや、普通に言えば携帯のキャリアはソフトバンクでありまする。 その以前はPHSだったわけですが、基本料金もいきなり高くなってでも使いたかった機種「NOKIA」が発売されて(この以前にドコモからも1回だけ出ていたが、やはり人気なく撃沈していた)、それでほんと無理して移行してしまったというノキアバカである。(その割りにあまりノキアフリークとまではいかない)

 で、今回いつものようにソフトバンクさんから請求がきました。 もちろん今ではオンライン請求でやってきます。 その内訳がこれ





 これがヒゲの平均した月の携帯電話使用料金です、これにはメール送受信も入っています。

 今月は少し安かったかなと。 でもヒゲとしては携帯電話の使用量はせめて月¥3,000台にしたい野望があるわけでして・・・・(^▽^;) と言う事で今日、ソフトバンクさんに電話して、月額サービスのアフターサービス料¥300を省いてもらいました。

 これは、このサービスを契約するときに無理やり抱き合わせで契約させられたもの。 よって現時点ではすでにその強制期限が過ぎているので解約したわけです。

 なぜ解約する必要があるのか・・・それは・・・ヒゲの今使っている携帯がすでに国内販売していない輸入携帯NOKIAだからで、アフターサービスなんて受けられんわけですわ。 で、毎月ずーっと今のノキア5800になってから300円を捨てていたた事実に今頃気づく。 しかし・・・やっと今になって解約してしまうとは・・・ほどほどヒゲはレイジーです・・・イージーゴーイングな男ですはい(^▽^;)

 後、今のこの契約って年に2回だけですがまるまる基本料金3,900円が無料になる月があるのです。 それを12回に分けて月々を考えると、とてもお安いほんまにバリューパックなわけですね。

 そして一番の魅力が上記の中にある定額メールサービス¥800です。 これにはほんと恩恵を受けまくりました。 無限にメールを受けようが送信しようが、まして動画をメールに添付して送っても¥800円ですよ・・・・もうこれ今のソフトバンクのサービスにありません、終了したサービスですがしかし、過去からこうして契約しいまだ使い続けている人には、サービスは続行されて使い続けられています。 嬉しいものです。

 ただし、現在の新しい機種に変更してしまうと・・・これらのサービスは現在無いので、継続が出来ないシステムなのです。 ですからヒゲは昔からの携帯と今のノキア5800を使い続けているのでした。 すでにヒゲは以前のノキアとこのノキアを使った年数を合算すると10年以上となる感じです。

 色々と問題が多いノキアちゃんですが、それでも今もって使い続けられる良い品だと思います。 それに、今ごろやっと巷では「スマホ」とか「スマートフォンデビュー」とか賑わっているようですが、前々からスマートフォンはなかなかすごいよと10年以上前からこのスマートフォンを使い続け、そして言い続けている人物として、なんだか冷めた目でみてしまう一人になってしまっています。 まだiPhoneの”あ”の字もなかった頃、あの頃が懐かしいよ、確実に別格な携帯電話だったのですからノキアなどは・・・・

 でも、今では・・・・そこらのスマホと変わらん感じでみられて悲しい・・・・(>.<)

 まぁ、仕方ないですな・・・いつまでもノキアが世界の携帯事情の天下を取っているわけにもいかんでしょう。 ある意味帝国みたいな感じでしたからあそこが・・・(^^;; アップルのiPhoneもがんばれよー、もちろんノキアも次世代携帯待ってるですよ。(^^)v

5/16/2011

お金ないのについつい・・・・Bose Triport OE

5月16日月曜日

 ヒゲは中学3年生の頃から音楽のいわゆるオーディオと言うものにハマり、高校生になってそれが本格化してアンプやらスピーカー、カセットデッキにチューナー・・・ターンテーブルなどなど・・・凝っていたのです。

 で、それが高校3年付近からハードからソフトという考えになっていき、装置はそこそこのものがあればもうそれでOKとなり、音の定位とかスネアの艶のある音とか、そういうのはあんまり拘らなくなってしまったのです。 ただ、スピーカーがあまりにもプアーだったので・・・

 それで拘ったのがヘッドフォンです。 しかしこのヘッドフォンってなかなかよい物にあたりません。 我々のその頃はコンデンサー型が最高だとか言われていたのですが、ヒゲはどうもコンデンサー型は音全体が細く感じて好きでありませんでした。 ヒゲの好きな音はどしっりした安定感のある音・・・もちろん若い頃は重低音は好きでしたが、ある時に、ある一定領域の低音を聞きすぎて吐き気がでてきて・・・それからちょっと怖くてあまり低音域があるのも問題と感じてほどほどにしていました。

 しかし、BOSEのスピーカーを購入して、ボーズのその絞まった低域と絶妙な中高域の設定が気に入り、あまりクラシックを聴かないヒゲなので、ボーズでほぼ聴く音楽はまかなっていたのでした。 それでもやはりヘッドフォンはいまだよい物にあった事がこの時点でもありませんでした。


 こうして日本の大地を新たに踏んで、ちょっとして購入したのがこのヘッドフォン! 当事はもうボーズとかオーデイォセットなんて全部人に譲っていたのでもちろんありません。 良い音で聴くのに手ごろなのがこのヘッドフォンって事でちょっと高かったのですが購入。


 画像はネットからのものですが、これとまったく同じものです。 以前の過去エントリでも紹介していますが、ソニーのヘッドフォンでMDR-CD770という製品です。 1996年発売で¥11,000だったそうです。 2000年に生産終了・・・なもんで今これのパッドとかがもうありません(>.<)

 これの上のクラスで¥25,000するのがあるのですが・・・それとこれって音がほとんど一緒なんだそうです。 で・・・14,000円の差はなんなんじゃ・・・とその解析していた人が出した答えが「装着感」だったそうです。 このヘッドフォンは長時間は掛けていられません・・・耳が痛くなります。 そのかたもそうおっしゃっていましたが、ヒゲもそれは感じています。 特にヒゲは耳がちょっと大きいので当たって痛いです。

 でも音はクラス上の¥25,000と同じ音なのですごいですこれは。 前々からこれは良い音だなぁ~とは思っていましたが、ほんまにそうだったのですねぇ。 しかしもう交換部品がない・・・結構雑な扱いをしていたのですが、幸いまだパッドも中のウレタンの薄い膜もボロボロになっていません。 以外と質がよいのでしょうか。 ただ他のこれをもっている人はすでにボロボロだとか・・・・もしかするとあまりヒゲの頭皮やら髪に肌が脂分そんなにない体質だからかもしれません。

 その他の保管の方法はかなり悪かったですから・・・それでもパッドは他のネットでみる人のようなほどではまだありません。 けれど・・・もう交換部品がないって事でふと今日ヤフオクを久しぶりにみたのです。 そしたらひとつ気になる商品があり、ちょっと観察してネットでも調べてみると・・・これはなかなかいいものではないかと・・・でそれがなぜか100円からになっていて・・・すでの残り2時間になっている・・・入札もない・・・・それがこのヘッドフォンです。




 BOSEのTriport OEとかいう製品です。 日本ではえらい高い値段ついているようですが¥25,000ぐらいかな? USのEbayでも見るとこれは1万円ぐらいはしていました。 それが100円???

 おもわず成り行きをみて入札開始! そして・・・・・あらら落札してしまった・・・・とな。

 終わり10分ぐらいで桜が入ったようでいきなり1,100円に跳ね上がりましたが、まぁヒゲは別にダメでもいいやって事でそこから100円アップの1,200円に・・・・そしたらですね・・・それからだーれも入札なし・・・・そんなに人気ないのか? でもこれ新品だよ・・・




 ということで、出品者様には大変申し訳ないと思いながらも、これはラッキー感謝感激ってことでボーズのヘッドフォン、価格ドットコムでも最安値が¥20,500の物をわずか¥1,200・・・ただ送料が¥1,200入るので合計¥2,400で手にしてしまいまいした。 出品者さんは海外からだそうです。

 口コミでも音はやはりボーズの音をしているそうで、ちょっと低域が強いけれど素晴らしいそうです。 まぁ値段的にも確かに今の時代で¥2,0500の品物って高級品だと感じます。

 はぁ・・・まずは¥2,400用意しないと・・・・だはは(^▽^;)

5/15/2011

Rose of Versailles ベルサイユの薔薇に挑戦

5月15日日曜日

 最近は夜が冷えます・・・12度ぐらいになって下手すると10度を切りそうですが、でも既に体が夏バージョンにチェンジ済みなので、この気温でも心地よく寝られてしまいます。

 昨日、ずっと以前にやるぞ!といいながらちょっと練習してそのまま放置していた曲にトライしてみました。







 今回も映画製作に使われる音源ミロソフを使用して、バイオリン、チェロ、ビオラで構成して演奏しています。


 日本では超有名で誰でも知っているといっていいぐらいの物語「ベルサイユの薔薇」、これのOP曲「薔薇は美しく散る」です。 正直ヒゲはずーっとこのベルサイユの薔薇には興味がなく、特に少女マンガはそんなに必死に読まなかったので、この手の絵のタッチが苦手でした。

 けれど、ちょっと記憶にありませんが・・・多分暇つぶし的に見たのでしょうねぇ・・・この物語・・・激感動してしまい・・・このお話の素晴らしさに浸ってしまったのです。

 このOPの曲も、内容的に物語まんまで激情な雰囲気を唄っていますねぇ。 オスカルかっこよすぎ!(^^;; そして悲しすぎるぞ・・・と。

 と言う事でEWIで演奏してみました。 その日に思い立って練習1時間ぐらい・・・すぐにビデオまわして演奏と動画は同時に収録。 夕方に実家へ行かないといけない用事があったので、お昼からこれらの事をして夕方までに編集もすませてネットに動画アップ! すごい早業でした。 ちょっとキータッチで遅れが発生している部分がありますが、まぁ微々たるイージーミスってことでそのままあげました。

 改めて感じたのが、やはりその曲その曲のスケールを見つけるのが早くなりました。 ヒゲはEWIのトランスポーズを(移調)変更するプログラムは今現在まったく使わず、そのままトランスポーズをかけずに全て演奏しています。 これは曲ごとにトランスポーズを幾ら・・・としてはかなり迷ってしまうので(ヒゲの記憶ってしれていますから)。

 で、ヒゲが色々なマイナースケールやらメジャースケールの中を行き来するやりかたとして、EWIのK5、K6キーを左小指で触れて移調してしまう方法をとりました。 これを覚えてからは正直インチキぐらい楽な演奏、転調などができてしまい申し訳ない気がします。

 ほぼどの曲もこの二つのキーを触れるか触れないかの3つのスケールしか存在しないので(楽典的な言い方をしらない)、ようはこれらのキーを触れないスケール、(スケールっていう言い方でいいのかもわからない)K5を触れっぱなしでのスケール、K6を触れっぱなしのでのスケール・・・この3っしか存在していませんです。

 後は、途中でこの二つのキーを触れて転調するとかあったりしますが。

 多分、この二つのキーをまったく触れないでいくのがメジャースケールって言うのかもしれません。 普通にドレミ~高いドですから。(そっか、たぶんこれで何度上がるってやつかもしれない)

 音楽って紙の上での事がわかってないかわり、肌で触れる感じで覚えて行っている自分としては、とてもシンプルな約束事で幹が成り立っている感じがしてきています。 まずこの3っを覚えてしまうと、ほぼどの曲も以外と楽に演奏できるのが面白いですねぇ。 ただ後は・・・・楽譜がまだ上手く読めないのと、EWIで、それじゃぁドのシャープを出して・・・といわれても、ドのシャープの音はどこのキーを押さえたら出るのか未だ知りません(超爆)(^▽^;) ドのシャープの音を聞かせてもらうとそのキーを押さえられるといった具合なんです。 これではダメですねぇ集団で演奏するばあいは・・・・どうにかしないとと思っています。(>.<)

5/14/2011

Firefox4

5月14日土曜日

 すでに5月も半ばがきている・・・はやっ!(>.<)

 三日三晩の雨の後に強風のここ楢津・・・・色々と自然もずーっと毎日同じ状況になるわけがないので、こういった雰囲気がこれから30年ぐらいまた続くのかなと・・・(30年という数字には根拠はありませんが、なんとなく・・・思い当たる節があっての事ぐらいです)

 さて、ついこのあいだ、ヒゲの使っているネットでのブラウザーFirefoxが4にバージョンアップ。 アップデートの要請があっても不都合をそんなに感じなかったので無視していたのですが、数日前にやっとこさアップデートしてみました。(ついつい、以前よりも12倍高速に・・・と言うキャッチに惹かれてしまった)





 で、やってみたのですが・・・・別段そんなに変わらんぞなと・・・・それよりも困った点があるぞなと・・・

 1つは、やはり使い慣れたインターフェースをいとも簡単に変えないでぇーでした。 ページ再読み込みのリロードボタンがいきなり無くなって小さなアドレスバータグの右にきてたり、ここ開いたウィンドウのタグが一番全体画面の上に並べられたり・・・・やはり以前のものに慣れていていきなり変わると結構戸惑います。 これらの変更基準はどう決定しているのか知りたいものだ。 多くのユーザーの要望の中で一番多かったものを取り入れての事なのか? それとも独断と偏見なのか・・・・

 そして2つ目がちょっと困り者・・・・・それは・・・・この4になってからログインできないサイトが出てきた・・・このあいだから問題のあったAmplitubeを配布してくれたIK Mediaさんのサイト! ここでインストしたAmplitubeをサイト側で貰っているシリアルナンバーを打ち込むのだが、ログインしないとそれが見られなくて、で・・・・はいれない・・・・(>.<)

 なもんで、パスワードを何回か再発行してもらったりしてみたが・・・・どれも受け付けない・・・んなバカな!(>.<) 困ってその日は撃沈したが、ふと気が付いた・・・別ブラウザーではどうなのか?

 次の日に今度はIEでやってみたら・・・・普通にログインできた。 あ~やっぱりこのFirefox4が問題なのねん・・・と。 しかしヒゲは昔からIEが苦手なのだ・・・いっとき使っていてその時は別段問題なかったが、高速表示のアップル純正「サファリ」これを使いだして表示の速さに感動し、IEが使えなくなった。

 そしたら次に出てきたのがこのFirefox君、でまたこれがサファリよりも高速表示とくる! もうこちらに決まるのは間違いない話である。 そこからヒゲはずーっとFirefoxを使い続け、そして便利なアドオンもプラグインし、それなりに使い続けているというわけである。

 しかし、やはり世の中こんなもんで、色々とこういったFirefoxいじめ的なものがあるような気がする。 結局中心にはマイクロソフトのIEをもってくる傾向があるような・・・・なもんで、今回のようなIEでないとダメなサイトがやはりちょこちょこあるのだ。 まぁ両方使っていれば別段問題ないし、以前このFirefoxを産んだモジラさんは、ネットスケープナビゲーターというエポックメイキングなブラウザーで世界に名を連ねてIEを圧倒した時期があった、そこのカンパニーなわけですね。

 しかし、このモジラさん調子にのってしまってマイクロソフトを怒らせてねぇ・・・で、徹底的に潰されたわけですわ。 はたから見てもその傾向を感じていたよ当時は。 でモジラは退廃しほぼ消えてなくなったが・・・こうして今またFirefoxという優秀なブラウザーを展開して復活した。 中身のエンジンがネットスケープの頃とよく似ている感じがしていたよ。

 不思議なことに、ここのブログへアクセスしにきてくださる人の一番おおいブラウザーはなんと!
 「ネットスケープナビゲーター」なんです(数として516人)。 そしてその次に食いついてきているのがIEの8ですね(419人)。 その下にIE7がいて(387人)次にこのFirefoxがいます(324人)。

 ん~ネットスケープは恐るべしですなぁ~ もうサービスは打ちとめしているはずですが、きっとユーザーが自分達で改造しまくって使っているのだと思います。 というか、そんなフリークな人がヒゲのこのブログにきているわけぇ????

 ヒゲのここで出す情報なんてほんまにしれているのに・・・・でもいつも来てくださり感謝です。(>.<) どこの誰まではまったくわかりませんが、アクセスしてきた人のOSとかブラウザー、そしてなぜかモニターサイズまではわかります。 

 そういえば、これと同じくしてつい昨日u-tubeにて新しいお友達が出来たのですが、それも踏まえて上記のように「なぜにヒゲのような人間にフレンドしてくださるわけぇ???」となっちゃいます。 なぜって・・・その女性・・・プロですよほんまにピアノ演奏!ボスニア、ヘルセゴビナのかたで・・・

 確実にいえることは・・・ヒゲの現在の演奏力やら音楽レベルとはもう比べられん人がフレンドにいて・・・ちょっとヒゲはここまでくると自分自身が恥ずかしいのでしたほんまに・・・この人ぐらいになるぞー!と言えるレベルの人達じゃないわけで・・・なんとなく、ヒゲなんて関係なく、ヒゲのチャンネル
内で友達になってくれている人達同士のコミュニケーション拡張の場という感じです。 言い換えれば、チャンネル主催者は関係なく、すごい人同士が集まると、そう言う人達がそういうのを見て集まってくるといった方がいいのかもしれません。 ちと悲しいかも・・・・(>.<)

 でもとりあえず、それならそれで色々な国のプロが立ち寄ってコミュニケーションを広げるきっかけになれるチャンネルになってもそれはそれでいいかなぁ~と思っていたりしてね。 ん~プロモーターにでもなるか俺は?(^▽^;)

5/10/2011

Conversation with God

5月10日Vol.03

 ん~これをここで掲載するかどうか迷ったが・・・まっ・・・いいやっ! って事で。(^^;;(相変わらずeasygoingなヒゲだす)

 ある人から見れば「中二病的な」となるし、ある人から見れば「Insane」でもあるし・・・でもまぁ、以前から見てみたかった映画なのでした。


 これはNeal D Walshが執筆した本「Conversation with God」の映画でした。 この本は日本では「神との対話」だったかな・・・でシリーズになっていて日本語訳でも出版されている。 もちろん読んだことはない(なんちゃそれ!(^^;;ニールさんごめん)




Conversations avec Dieu 1 - Neale D. Walsch 投稿者 Yahn25

これ見たくてたまたま見つけたけれど、日本語字幕ないのよねぇ・・・(>.<)
おまけにこの字幕フランス語だし・・・でも英語聞いて分かる人は是非見てくださいです、
時間があればですが・・・1~6にわけています。すごく感慨ぶかいものになっています。


 この映画を見ていて、ニール本人が神さんと対話してサクセスしていくまでの話だが、まぁ・・・普通から考えれば「いかれとる」になりますし、まさしく「中二病」と巷で言われる症状なわけでして・・・まぁヒゲはその素質十分あって、いやそれよりも重症といえるが・・・(なら社会で生きるなぁー危険じゃん・・・)

 なんだか自分が短かったが2年弱カナダで生きてきた軌跡を少し垣間見ているようだった。 ヒゲはもちろん神さんの声をこのニールみたいに直接聴いたことはない(と思う)、だが・・・あ~あれはサインだったんだーと強く感じる事は今もしっかりもっている。(これが中二病だっちゅーに・・・って?(^^;;)

 しかし、神さんのサインって確実にみーんなに毎日休まず注がれている、これは確実だ! だが、それに耳を傾けるか向けないかだけではないかと。 で、じゃぁそのサインってどう具体的にくるの?と言われると・・・・そりゃぁこれもハッキリ言えるのが「人の数だけありまするぅ~」としか言いようが無い。

 ただ、ヒゲが言いたいのは「別にキリスト教であろうがなかろうが」「仏教徒であろうがなかろうが」「創価学会であろうがなかろうが」ましてオーム真理教であっても・・・現在61億近い人間一人ひとりに「決して放れることなく、そして決してそのあなたを見捨てない神さん」がいつも一緒にそばにいるって事だけなのだった。 

 このニールさんの様にサクセスしている人、神さんからの助けがある人の話は多々聞くし、その話を聴くと嬉しくなるのでした。 

 かなり昔、まだCDとかではないレコードの時代、ある日本の小さなショップがオリジナルのギターを製作し、それをアメリカに売りにいこうと数人しかいない社員の一人の男性が任命され、英語もヒゲレベルみたいで、資金がそんなにない会社なものだから、社員からみんなでお金を出し合って旅費と滞在費をだし、そして男性社員は渡米・・・しかしそのギターは売れない、セールスしにいった会社などまったく相手にしてくれない、とうとう資金もそこをつき、みんなに経過報告するのにどういえばよいのか迷い(アポもまったくとれないしね)、とうとう最後にはその男性は、向かった会社の社員が行きかう廊下で土下座して「お願いです話しだけでも聞いてください」と言ったそうです。

 でも誰も相手にしてくれない・・・もう手立てが断たれて男性社員は一人ニューヨークのセントラルパークに行き、夕方付近ひとりそのギターを片手にベンチに座って肩を落としていたそうです。 もう資金もそこをつき滞在費もない・・・・夕日を見ながら挫折感いっぱいでしかたなかったと仰られていました。 すると、そこへ一人の白人の老紳士が彼の隣のベンチに座り彼に話しかけてきたのです、「どうしたんですか」と、ちょっとうる覚えですが確かその白人は日本語で声をかけたそうです。 男性は思わずその白人の老紳士に泣き倒れたそうです。

 老紳士は詳しい事情を聞く前に「ここは冷えるから我が家においで」と彼を誘って自宅に招き、そして奥さんが迎えてくれて彼女を通して彼の事情を色々と知ったのでした。 なんとそこの奥さんは日本語学校で勉強した白人の女性で、それで老紳士は少し日本語を知っていたと言う事なんです。 そしてセントラルパークで座っていた彼をみて日本人だと思って話しかけたという事だったのですね。

 ここから、彼は滞在費ないことやギターの事などを言うと、奥さんも老紳士もアメリカでのビジネスの仕方が間違っている事やそのやりかた、そして滞在は老紳士の家、ここで暮らせばいいこと、そして言葉をまずしっかりしようと言う事で奥さんと二人で協力して英語力を身につけてくれて行き、彼はしっかりある会社にギターの売り込みに成功し日本に戻ったのです。

 ヒゲはこれをラジオからたまたま聞いて、あ~この人も助けてもらっている、おっ、そんな所俺と同じジャン!なんて思いながら、そんな神さんの御手を見ると嬉しくてしかたないのでした。(でもこの時はヒゲ洗礼も受けてないしクリスチャンでもない) ただ、ハッキリ「みんなに平等にこれらの事がある」とだけは確信していました。

 ただねぇ・・・・これってある意味日本で昔からいう「人事を尽くして天命を待つ」という感じなのです。 やれることを全部やって、もうそれ以上は今の自分では無理・・・となったときに・・・はじめてくるような感じでした。 この話の男性もヒゲもそしてニールさんも同じ感じがします。


 これと同じ事を実はヒゲはたまたま「ミサワホーム」ってあるでしょ、家作りの会社、あそこの社長さんからこれとまったく同じ社長の体験談(まだ社長でないころの話)を直接彼から聞いたことがあるのです。 この時も聞いていて嬉しかったですねぇ・・・ミサワホームの社長という地位ではなく、同じ神さんを信じる者みたいな感じがあってそれも嬉しかった。


 だから、後はそれを受け入れられるかと言う事と、「感謝」する事でしょうねぇ。

 ちなみにヒゲは、そりゃぁ~もうセントラルパークとはいきませんでしが、イングリッシュベイのドックで一人誰にも見れらないように泣きました・・・・今の自分のこの地球の裏側では日本での友達やら知り合いやらがいつもの雰囲気で楽しくやっているんだろうなぁ・・・と考えたら余計に涙でてきてねぇ・・・英語もThis is a penぐらいしか本当に言えないこんな日本人がここで働くなんて土台無理な話だったんだと考えたら悔しさと情けなさからボロボロ涙がでるんですわほんまに・・・・

 普通に旅行等できている日本人や留学生はカナダ人をバカにしたり、食い物まずーっ!とか言いながら友達通し毎日ダウンタウンぶらぶらして消化する毎日なのに、なんで俺はこんなところまできて英語出来ない事で初めて行った仕事ばで英語のことで怒鳴られて惨めな思いしここにいるんだろう・・・となるわけです。

 ほんまに辛かったなぁ~あの時は・・・・あの辛さは日本で若い頃いくところがなく友達の所に転がり込んで居候し、住所不定的な感じで金もなく日々暮らしていた時よりも数百倍辛かった。

 だって、周りは異文化で言葉通じないし、金ないし・・・・たまたまその期間2ヶ月ぐらい日本人のここで知り合った友達だれもいなくなっていて(引越しとか旅行で連絡がつけられない)、だからこの2ヶ月間は一切日本語が口から出なかった・・・起きてもなにしてもどこへいっても英語、英語、英語・・・とうとうギターを教えてくれていた最初のアメリカンの友達(ヒゲの父親的存在でした彼は)の彼女二人のいる前で英語で愚痴というかコンプレインを言うしかなかった・・・

 でもこの時があったから、語学ゼロスタートな自分でも生き残らないと、と言う生命の根本的に持つDNAが働いたのか、喋られなかったけれど「聞くこと」が向上した時でもありました。(自分では生き残るぞ!なんて思っても無いのです、自分は凹みまくりでしたから・・・でも、ヒゲとは別のものが勝手に働いているといったらいいのでしょうか) で、怒鳴れたその仕事場には「自分の英語レベルでは到底まだ早かったから明日いってボス(社長)に辞めますと言おう」と決めたのですね。 で、一人で泣いた次の日に仕事場へいって怒鳴れた社長が現れた時・・・・思わずヒゲは「?」となったのですよ・・・・だって・・・・昨日と全然態度が変わって社長がすごく優しい態度で接してくるのです・・・・お・も・わ・ず・・・・辞めますといえませんでした・・・・そして仕事終わってボスが「それじゃぁ明日も朝6時によろしく頼むよ」と・・・・えっ? 俺いていいのここへ?となりましたよマジで。

 これが一つのヒゲが思うに神さんのされる業なんでしょうねぇと・・・・こんな言葉もろくすっぽに喋られないヒゲでも、半年すぎた頃から仕入れの担当を任されて、業者がきてもボスが「彼は喋ることがちょっと出来ないが我々の言う事はほぼ分かっているから問題ない」とヒゲの横で納品業者に言ってくれているのが聞こえて無茶苦茶感謝だったのだ。

 いまでもここでは語りつくせないほどの神さんの御手があって、だからこんな身よりも無い金もない言葉も出来なかった日本人が失業率11%というハードな国で行きぬけたと自身をもって言いえるのだったりする。 奇跡だったら奇跡は1回ぐらいが普通奇跡と言うが、ところが数えられんぐらい来ているわけだ・・・で、これってもう奇跡とは違うんちゃう?とね・・・・(^^;;。  言い換えれば、普通はこんな「ないないづくし」な異国の人間がここまで厳しい雇用状態の国で行きぬくなんて至難の業だといえる。 だから上記のニールさんやらそのギターの人の話が痛いほどわかるのだ。

 あ~しかし・・・・ニールさんはお金持ちになったけれど・・・・ヒゲ・・・・なんで金持ちにしてくれんのだろう・・・・ずーっとお願いしてるのに・・・・・えっ?順番があるからまだだって・・・・早くしてくれぇーヒゲしぬぅ~~(なんて言ってたら来るものもこないわな・・・・アホだから・・・やっぱ中二病でした・・・・ちゃんちゃん・・・ん?このアホを治せってか・・・・そりゃぁ~ちと・・・厳しいかも(>.<) やはり死なにゃ~治らんってかね)

ん~やっぱり起動できないAmplitube3.5

5月10日Vol.02

 だめだ・・・・・やはり考えられる範囲でやってみたが無理だ・・・・なぜ? 新しいPCにして色々と勝手が変わり大変。

 やはりi7の64bitは今までのコア2の32bitみたいにイージーにはいかないところがあるみたいだ。 相性というのがえらく顕著に出てきている。 困った・・・・・オーディオインターフェースだって、いきなり恐ろしいぐらいのノイズを発しだして動画とかネットラジオ聴いているとびっくりする・・・まぁ少し慣れてはきたけれど。 でも耳を傷めるぞ・・・・(>.<)

 しかし・・・昨日からだろうか・・・やけに練習していてもつまらない・・・・練習したくないわけでない・・・常に演奏していたいと思っているのは全然変わらないのに・・・・まったく身が入らないと言うか、気分が盛り上がらない・・・・なぜぇ~。 u-tubeにて色々と音楽を聴き、それにあわせてEWIを吹いては見るものの・・・今までなら、おっこれ次に演奏してみよう!となるところ・・・・ただ黙々と指を動かしている感じになっている・・・・Have toの気持ちではないのは確かなのだが・・・困った・・・・(>.<)

 まだそんなにレベル上がってないし・・・・でも指だけはほんまに動くようになっていると感じた・・・グニャグニャ動くぞ・・・まぁ音楽にそれがなっているかは別として・・・(^▽^;)、 でも以前挑戦しかけていた久石譲の曲で(ナウシカの曲かな)、音符が沢山詰まったところなど、あららら・・という感じで指が動く・・・すっごーい!なんて感心する自分がいたりするわけでして・・・・(^▽^;) これだけ動けばごまかせるな!と思った・・・爆!

 にしてもいかん! ちょっと短曲だけれど1曲アップしてみないと・・・大作のガンダムUCのOST・・・これもやりたいからなぁ~・・・でも不思議なもんで・・・ニコ動とかでもu-tubeでもなのですが、Popsとかの歌ものよりも、映画音楽やアニメのオリジナル・サウンド・トラック系がすごくヒットしますねぇ。 別段それを期待していたわけでなく、ただ単にEWIは別にスクェアーするだけのものちゃうぜ!と思って・・・・以前も言いましたが、開発したスタイナーさんと同じ気持ちだったのでやってみちゃる! ただそれだけでしたが・・・

 せっかくのシンセサイザーですからねぇ、一辺倒な音や使い方に囚われないでやっていきたと思っています。

Amplitube 3.5

5月10日火曜日

 IK Multimedia Amplitube3.5,これをフリーと言う事でダウンロードしてねん・・・とメールが来ていた。

 で、DLしたつもりが・・・・それは付属されるプラグインであって、本体のAmplitubeをまだDLしておらず、後10日しかないよんとつげてきた。 で、詳細を見てDLしました・・・が・・・・これ・・・・なぜなぜ?64bitのDAWに対応したとあるのに、スタンドアローンでさへエラーで立ち上がらない・・・

 強制的に組み込まれたVSTがMixcraftの立ち上がりでエラーを出して邪魔してしまう・・・なので仕方なくアンインストール・・・・ん~もしかして・・・さっき気が付いたが、別DLしたプラグインをインストしないといけないのかも・・・・一応読み間違いがあるかもだが、Amplitubeを立ち上げてストアーの中に入って3っだったかな? 無料でエフェクターか何かを選べるとは書いてあった・・・ような・・・間違っているかもしれんが・・・その期日だったかな後10日しかないよってのは。





 しかし、ここIKさんえらくフリーで下さいます・・・サンプルタンクもそうだったし。 一応マック版とWin版両方DLしております。

 IKさんが言うには、ギタープレイヤーだけのものじゃないよ、他の楽器をされている人も是非これらを使ってみてね、といってきてましたです。

5/09/2011

やっとチャットできた・・・が・・・

5月8日日曜日

 このあいだからJapanーUSAとのチャットで色々あったが、やっと今日お昼ごろからチャットができた。

 いやぁ~またしても約束の時間を間違えそうになった・・・おもわず「おっと!そうだ今日だった」と・・・

 で、チャットシステムOn!でログインするとやっと相手と接続できた。 しかーし・・・ここで肝心のWebcamを使おうとすると・・・・システムから落ちまくるヒゲ・・・・なぜぇ~~(>.<) 立ち上げては落ち、立ち上げては落ちーの・・・・ほどほど嫌になったが、その後ウィンドウズライブの方で試そうっとなって行ったら難なくOK。

 なんだったんだって事で・・・・でもボイスチャットは出来ないのだ・・・相手はWeb camだけで音声が不通らしい。 まぁ実際喋ることになったらプロナゥンスがもう最悪だから通じないとわかっていたし・・・で画面と文字チャットになったが・・・・おっ! なんだか普通に会話になってるじゃんと・・・・なんだか嬉しくなってくる・・・・

 あるところ、最近ちょっと深く考えすぎていた部分があって、そこをはじき出したら自分の言いたいことが文法になってきだしのだ。 相変わらず冠詞とか目茶ですが、時折三人称とか無視したところ大有りだけれど、そんな「きっちりした文」をつくることやめたら、すっごい楽になってしまった。(^^ゞ

 これは・・・・u-tubeのおかげでもある。 それは色々な動画にコメントしているのを読むと、そりゃぁもう普通日本人の英語できる人などが書く英語とは全然違っていて、日本人ではこんな英語作り上げないだろうというのがわんさか。 で、自分からすると・・・えっ・・・これでいいの? とか、これで通じるの・・・あっ通じている・・・じゃぁ俺の思っている英語でもいいじゃん・・・・

 こうなって、今日はそれで言ってみたら、しっかり通じて意味も汲んでくれていた。 まぁ、単語の間違いがあって、「おっと今夜は焼き飯でもつくるかな」って書いたのだが、その「飯」をLiceと書いちゃって・・・おもわず相手がカメラから仰け反ったぞな・・・だはは・・・そりゃぁ・・・・虫食うのかってなっちゃった・・・・思わず爆ってしまったよほんまに。

 それと、仕事でいつもPCの前に座っているからっていうのを、ほんまにアホですなヒゲは「Sit」て書かず・・・はい・・・・「Shit」にしちゃいました・・・・・受けてました・・・・だはは(^▽^;) 受けてくれたからよかったものの・・・・まぁすぐに「ごめん、今の中で単語間違ったよ」とは書いたが、それもわかっていてくれて助かった。

 インプルーブはとても遅いが、確かに1年前よりも向上はしたようだ。 まぁこれもここ日本でのアメリカンの友達のおかげだと思う。 日本語で電話では話ししてしまうのだが(相手が日本語通じるから甘えちゃうわけだね)、メールではすべて英語で毎日やりとりしてすごくヘルプしてくれたからだと思う、感謝なのだ。(>.<)

 と言う事で、タイプも早くできたし、その分会話もスムーズにいけた。 おおよそ2時間ぐらい話をしただろうか・・・こんな感じでもっと沢山のu-tube友達とかと色々と話が出来たりしたらいいのになぁ~と・・・でも音楽用語がすぐに出ないので苦労する・・・・。

5/07/2011

英語でWeb cam chat

5月7日土曜日

 さぁー、超緊張するがやってみるべ! って事でチャットするぜ・・と意気込んで始めようとしたその時・・・

 ん・・・なんか妙にへんな感じの空気に包まれる・・・・はて?

 ・・・・・・・ うぎゃっ! がーーーーん!

 チャットしようと決めた日にちを・・・・・すぎてる・・・・・パタリン(力なく倒れる擬音)

 やっぱり俺だ! すごいぞ俺は・・・ここまでボケるか・・・(前からじゃ!)

 むなしくチャットにつなげてみる・・・まっ・・・・そ、そりゃそうだわなと・・・・

 はい、ヒゲのPCに隙間風がぁ~・・・・すぐにごめんちゃいメールだしてあやまったとさ。

 おわり!

 大変なんだよねぇ・・・・お互い違う時間帯だからねぇ・・・日にちも違うし・・・14時間もの時差があるからねぇ・・・でも、昔を思えば・・・・日本に電話するときほんまに真剣に電話高かったんだもの・・・下手すると数万円きますからねぇ請求が・・・それが今ではネットでぽい!

 こんな感じでポイとあちらにいけたらもっといいのに。

5/05/2011

語学勉強がんばるべかな・・・

5月5日子供日(ヒゲのひだ(*^^*)うれPぞ)・・・(ヲイヲイ(ーー;))

 天気も良かった、思わずちょっとサボっていた薪の原木カットを燃料満タンにしたチェンソーの燃料がカラになるまでじゃんじゃんカット!

 このあいだからのバスカーやらなんやらも踏まえて、そして知り合いなどがアメリカ渡って帰国してなどの事も伝わってくると・・・さすがにほんまに何か行動せにゃならんのでは?と深く考えるようになってしまった今日この頃。

 戻りたいとは思ってはいても・・・段々重い腰が上がらなくなっていく自分・・・年齢を重ねていくごとにチャレンジ精神が萎えていく自分・・・また言葉に苦労しながら・・・なども考えたりしたら余計に1歩が出なくなっていく自分・・・・

 ところが、やはり音楽がよき機会だったのか、以前からお経みたいに唱えている「続ける事」なのだが、これを音楽を通して三度の飯よりも演奏、仕事よりも演奏・・・ぐらいに、時間さへあれば、暇さへあれば練習しているけれど・・・この勢いというのか変な固い意志というのか・・・・これをある意味糧として、踏み台として真剣に帰国することを考えようとしているのでした。

 まずは・・・・今年はこれから真剣にまずは言葉・・・これをなんとかせにゃなと・・・・ちょうどずっとメール交換しているアメリカの友達がweb camを買ったと言って、それでチャットしようという話を持ちかけてきた・・・・もちろん「断ったぁーーーー!!」(超爆)(^▽^;)

 もう喋られんもんね・・・別にもうそっちへ戻れる見込みないしと考えていたからね・・・この北朝鮮や中国人民共和国となんら変わらん内閣府のこの国にずーっとおらされるんだわと深く沈んでいたのは確かです。(>.<) でもここのきて急に・・・やっぱりヤダ! 中国の属国になりそうなこんな国は早く出ないと・・・でもどうしたら・・・どうしたら・・・・ん~言葉できん、働く能力はしれとる・・・・年齢もそこそこきてしまった・・・なにもないじゃん!

 と、嘆いてもしかたないので、ここで本気にそう考えるのなら友達のチャットを受けて、そしてしっかりそっちへ戻りたいからと事情をいってちょっと申し訳ないが、言語上達の道へのヘルプをしてもらうことにした。 日本語できるアメリカンの友達は・・・いやぁ~喧嘩してねぇ~(^▽^;) まぁこんな日本を小ばかにしている俺だから、日本大好きアメリカンとはやっぱり色々とぶつかっていたのでしかたないね。

 友達の言うアメリカの最低でとんでもなく嘆かわしいと感じていたのが「裏切りを平気でする国民だ」でした。 表面向きではお隣さんどうしで仲も良い付き合いでも、根本では嫌っていてある時、近隣の問題で裏切られた行為を受けたそうで、こんなのがアメリカ人には多いと言っていた。

 そこらはカナダとはさすがに違うが、でも確かにあちらの人は「執念というか憎悪の心の持ち方が日本人とはちょっと違っていた」とは感じていた。 なんら普通に友達な感じでも、恐ろしくこちらを憎んでいたりするようなもんだな。 あまり日本人にはないと思う・・・なんで感受性高い性格の人はかなりショックだと思う。 

 なんだか話が超脱線したが、そうでなかったら本当に日本人よりも友達の意識が高く深いぞ! まぁそこらへんは友達付き合いしていたらすぐわかるかな・・・と言うかヒゲは以外と人から騙されると言う行為、裏がある行為にはすごくアンテナが反応して、心から説明はできんが「こいつやべぇー感じだ」と警鐘がなるんですわ・・・うまいことに。(;^_^A アセアセ・・・

 とまぁ、そう言う事で・・・・自分の将来の年齢を逆算してみたらそろそろ動かないといかんのかとね・・・・

 ん~しかし・・・チャット・・・やべぇーですわ・・・とりあえず相手にもほんまに喋られんからねとは口すっぱくなるぐらい言っている・・・ネットで辞書使わないとあかんぞなとも・・・実践が一番の勉強だとは言っているが・・・・俺にはタイムラグがあったほうが助かるんですがぁ~と・・・・

 おじいちゃんの英語教えてくれた人はさすがに年齢が年齢で・・・病院やらなにやらでずーっとコンタクトが取れない状況になってしまってねぇ・・・悲しい(>.<)

 さて、重い腰あげにゃぁ~ならんな。

5/03/2011

出来る自信はないけれど・・・

5月3日火曜日

 確か1年前ぐらい?もっとだったかな・・・このブログのエントリでこの人のバスキング動画を載せていたのだが、今日さきほど今のヒゲの暮らしていたバンクーバーでのバスカーって現在どうなんだろうと思って、u-tubeで検索していたら・・・なんと彼が今も健在で音楽を奏でているのがわかって嬉しくなってしまった。

 "Andre Girard"なんの面識も無いが、なんだかこうしてこの日本の裏側で音楽と共に生きている彼を見ていると、今の自分ってこれでいいんだろうか・・・と若い頃よく思っていた感覚がでてくる。






 この人は当初見たときに「あっ、ちょっとそこらのバスカーとは違うな」と感じた。 で、それは正解だったのかもしれない・・・現在彼は自分の音楽のサイトを立ち上げている(すごい!) でも彼はホームレスの彼自身が言っているとおりのジプシースタイルなのだ。 上記の動画でもそうでている。 多分ヒゲがこのアンドレを見た時に、ヒゲと同じ事を感じた人がサイトを立ち上げてスポンサーしているのだと思う。 一番最初にu-tubeでこの人を見た時にヒゲは「もっとこの人の歌を綺麗にレコーディングして、映像も綺麗に撮影して色々な場所で演奏していけたら」と思ったのだが、これはまさしく同じ事をした人がいたと言う訳だな。

 綺麗に撮影してもらっている、レコーディングも高いレベルだ。 自分がここにいたときに、スコットランドのトランペッターのヘルプをしていて、2年目あたりで二人で彼のやっていた音楽と映像のワークショップを再開しようと話し合っていた。 すっごくそれを思い出してしまい、またえらく今その当事の感覚に浸ってしまっている・・・・そう、その彼のニックネームが「BinkyBlue」なんです。 街を歩いていたら「Hey, Binky」とよく声をその人はかけられていた。 今生きていたら多分いまは65歳ぐらいかなと・・・このアンドレのような感じかなと。 ノルゥェイジ・エルクハウンドという珍しい犬「シャドウ」をつれてダウンタウンを散歩していた。

 あ~いかんいかん! 自分はStill hereなわけで・・・でも出来るならこんなジプシー的な人生・・・できるならいいのかもしれない。(一番に自分に似合っている気がする(^^ゞ) ただし・・・この日本ではあまりしたくない・・・この国にはジプシーと言う言葉はまったく似合わないと感じる・・・・

 なんだろう、言葉ではまだ説明が確立できないが、あちらの人間性と日本人と中国人と韓国人(ヒゲからしたこの3国はみんなやつらとは違うというが、概ね同じ考えで同じ気質だと強く感じる)、全然違い、同じように接していくれているのに、あちらのほうの人がかけてくれる言葉や行動のほうが温かみを感じる。

 たぶん、日本人などは特に「表向きの形」を重んじるので、してもらっても、声をかけてもらってもそれは表面上をすごく感じるからなのではと。 対してあちらの人間ってそんなにかまっては来ないが、一旦声かけしたり、接してくれると「表向き」をほとんど意識しない文化なので(少しはあるぞなそりゃぁ、でもこの日本ほど酷くない)、言ってくれていることは社交辞令的でないことから、素直に受け止められるのです。

 まぁ言い換えれば、日本だと「どうせ口だけでいっているだろうし」となるが、そう考えなくてよかったのがあちらの生活空間だったわけですね。 だからあっさりして気が楽で暮らしやすかった・・・けれど、もちろん良いことばかりでは決して無い。 反対に冷たい感じもある、みんな気にしない、空気みたいな感じだ・・馴れ合わない・・・(でもこれはヒゲにはよかった) ”やってくれたからお返ししないと・・”なんて文化ちゃうのでとっても気が楽だった・・・これはu-tubeなどでのコメントを入れてレスがほとんどないのと一緒だね。 あちらの人はコメント入れてくれたから返してあげないとなんて考え毛頭ないのだ。

 でも、ヨーロッパ系のひとはこれが少しあるね。 アメリカンはあんまりないなぁ~、けれど日本文化好きなアメリカン(ヒゲの友達にいるが)はこういった見返り文化がよいみたいだ。 だからそのアメリカンとヒゲはほんまによく意見の相違でぶつかる(爆笑)

 ここで、このブログに来てくださる知り合いの英語スラスラの方たちぐらい英語喋られて理解できていたら・・・きっととっくにヒゲはこの国にはいなだろうなぁと・・・まだなんかすることあんのかねぇ~この国で・・・こんな非国民な日本人は退国命令だして、オバマさんにでもいってくれてアメリカに放り込んでくれればいいのに・・・日本にいてもなんも役にたってませんぜまったく・・・日本人からしたらろくでもない人物ではなでしょうか・・(ーー;)

5/02/2011

Chemistry "Merry-go-round"

5月2日Vol.02

 結局、昨日はdepressedして帰宅し、その反動で1曲演奏を録画してアップしてしまった。(^^ゞ

 例のガンダムUCのエピソード3で歌われたテーマ曲、ケミストリーさんの”Merry-go-round”です。



(動画はプレミアプロで色々とエフェクトをかけています)

 曲自体はほぼ難しくない、ちょっとEWIになれた人ならすぐに演奏できる曲だと感じましたが・・・ところどころケミストリーさんの歌い方が非常に独特で、同一トーンで音がなっていながらいきなり微妙に音が上下して・・・その差がすごく判別するのが難しくて難儀しました。 まる1日この曲を何回も聴きました。

 曲を耳コピしだしたのが2日前・・・初日の日にはほぼ完成してどう表現をするかを考えて録音を何回かし、無茶へんな演奏に挫折・・・・次の日に後半部分のえらく差がないような唄い方をする部分を何回もループして演奏に合わせて練習。 ここが出来だしたら間違わないレベルにもっていく練習と、表現の練習・・・

 そして昨日、モヤモヤした感じで帰宅したので未完成なんですが「このやろぉー」といった具合で勢いで演奏と動画を同時レコーディングして終了! 中間のインプロが入るので、この場合は演奏と動画をいっぱつ録りしないと、演奏しておいてあとで動画とはまずいかない。(同じフレーズでインプロがまだ出来ないからだ)

 インプロしなくてもいいのだが、上達すると決めたからには少し無理というレベルに挑戦しないと上にはいけない。 みんな昨日集まった人などインプロなどすごい上手い! 出来ない人もいるが、そんな人はこんどは楽譜が読めてすぐに演奏などができる・・・

 そこの両方を持たない惨めなヒゲは、こうしてひたすら努力するしかない・・・・とにかく努力あるのみなのだ・・・・大変だ(>.<)

 この曲は結構気に入っているので、もっと表現を豊かに演奏できるようこれからも改良していきたいと感じている。 (全然そのまま演奏して終わっている感じなのが残念なのだった・・・(>.<))

いやぁ~落ち込んだおちこんだ・・・(^^ゞ

5月2日月曜日

 昨日はウィンドシンセの集いがここ岡山であり、お誘い頂いていってきました・・・・が・・・・

 ヒゲは確実に撃沈してしまいました・・・・やっと1年と半年以上音楽というものをはじめて続けられて、そしてEWIも1年がすぎ・・・少しはこましに演奏も出来だしたかなと思っていた・・ら・・・・それはほんまに只思っていただけ。

 集まった人達は無茶苦茶うますぎ! 唯一の救いは(言い訳的で嫌ですが)ほとんどの人が音楽のベースがきっちり出来ている人で長年やっているか若い頃にバンドやら部活で精通していた人がほとんど。

 そりゃぁ~撃沈もするわあたしゃみたいなのがいったら。 「はい、この曲はAですから#もフラットも・・・・」なんていわれても「さぁ~っぱりわけわかめらーめん」なわけで・・・(^^ゞ ヒゲは音を聞いてそれに合わす演奏タイプが根付いてしまっている。 なもんだから、みんながすごい音で一斉に吹き出すと、ヒゲは自分の音がまーったく聞こえず、自分のパートやらどこにどうあわせるかなど全然把握できなくてこれまた撃沈(>.<)

 モニターようのヘッドホンが要ったなとは感じた。 あと、他の人の演奏に対してバックグラウンドで演奏の補完をするのがとても好きで、いわゆるこれが黒人とかが始めた「ジャズ」と思うのだが、楽譜の読めない音楽知識のない人間は、相手の音をきいて、その音の中の良い音は自然と身についているのでその音を拾い、そしてその音の含まれたスケールを押さえて演奏を補完する。 これがヒゲの演奏のしかたなのだ。 たぶん楽典的にはなにか法則があるのかもしれないが、勝手にヒゲは気持ちのよい音のつながりを今聞いているその音に対して出しているだけなのだ。

 が、これが出来ない・・・みんなバラバラで音をだし、さっぱりヒゲは誰に合わせるのか、誰が何を演奏しているのかもわからないから・・・・だんだん気持ちが沈んでしまった・・・・やっと何人かで組んで演奏となったときに、その人達の演奏にジャズのようにインプロバイズ(アドリブなんていうなよ、インプロバイズっていうんだよぉ~(>.<))したかったら止められしまった・・・・もっと落ち込んで沈むヒゲ・・・・・

 音楽好きが集まって、おっそのフレーズいいねぇ!とそれにあわせる、そしたら次に他の人がそれにあわせてその人の感じたセンスでインプロバイズがはじまる・・・・これが盛り上がるんだよねぇ。 申し訳ないがカナダではこんな感じでまったく演奏できないヒゲでもハーモニカをふいて往年の音楽友達に混じって路上で演奏もどきをさせてもらっていた。 (ただ、この時でもその人が演奏している音に対してしっくりなじむ音をハーモニカから出していた、これはちょっと自信があった・・・だからほんと5分ぐらいの1曲の演奏で5バクス($5)も稼いでしまった)

 今ヒゲははじめてスタンドアローンで楽器と向かい合っているが、やっぱりジャムセッションが最高だ! 誰でもその人がリードを演奏したら、きっとヒゲはそれにカバーした音を流すと思う。 唯一自分が神さんからもらったギフトかもしれない。

 あっ、ちなみに・・・日本ではほんとEWI=T-スクゥエアーなのねん・・・ちとガックリ(ーー;) で、あれってジャズとかフュージョンとなるが・・・ヒゲはどうしてもあれはPOPSにしか聞こえん・・・サックス吹くから、トランペットやるからジャズってわけではない・・・それを使ってポップスだってあるのだから、そしたらTスクは確実にポップスだわ。 EWIはTスクだけのものじゃないの会ってあったら入りたいは(^▽^;)(爆)