10/29/2010

寒い・・・ような・・・でもそうでもないか?(^▽^;)

10月29日金曜日

 うわっ!もう月末・・・・きびしぃぃぃ・・・・(>.<) 底辺なフォトグラファーは月末が恐怖ですぅ~  でも、ジタバタしてもはじまんない!

 とりあえずやれることをするだけ・・・・かなっと・・・  それも知れているが・・・・(>.<)

 しかし、こんな感じで音楽作ってみたいもんだ・・・・写真の技術も追求だが、音楽も捨てられない・・・

 原曲はキッパリのラップでパンチの効いた旋律、そして男の葛藤を歌った歌でエミネムの曲ですが、これを綺麗にアレンジしてしっとりと演奏しています。




 こんなの聴かされると・・・・日本の・・・・おっと! もうこれを言うのはよそう。 いくらいっても変わるもんじゃないのはわかっているから・・・・これから良い所をドンドンみつけないと。

 そう、日本の曲でもいいものが沢山あるぞぉー! 渡辺真知子の「唇よ熱く君をかたれ」とかね(^^)v

10/26/2010

夜はいい感じで冷え込んでます(^^)v

10月26日Vol.02

 西高東低は緩んでしまいましたが、いい感じで寒気を運んでくれていたみたいです。 現在やっと外が8度・・・このままいけば明日の朝は5度付近かなと。

 今夜は時計ストーブに火をいれたまま寝ないといけませんねぇ。 でもまた明後日から暖かくなるみこみです。

 とりあえず時計ストーブは慣らしはいらないのでそのまま普通に夜は運転しました。 マウンテンはちゃんと150度まであげて、それから3時間から4時間さまして・・・また150度まで少し焚いて慣らし終了ですね。 ちなみに時計があるリビングはすぐに暑くなるので窓もドアもあけたままです、これで部屋は23度あります。

 今日はマウンテンも時計もこの時期までに染み付いた周りの色々なものを焦がす匂いがしていました。

 そんな中、夕方から2回テイクして演奏撮影も同時にしてしまった動画をアップしてみました。

 曲名はスピッツの「ロビンソン」 有名な曲でこれはさすがのヒゲも知っておりました。(^▽^;)




 懐かしい曲をu-tubeで検索して聞いておりましたら発見、それでEWIで吹いてみようと思って2日前から練習、そして今日レコーディングと動画を同時に撮ってニコ動のほうへアップしました。

 音源はMixcraft5.1の中にあるホイッスル(口笛)で演奏。 軽快な雰囲気が欲しかったのでこれがいいかなぁ~となりました。 だいぶんEWIもコツを掴んではきました。 今の問題は・・・ひたすらヒゲの記憶の問題です。 すべて耳こぴですから、演奏する曲は脳のメモリにいれておかないといけません。

 視覚で確認できない以上・・記憶力だけが頼り・・・でもそれしかできないのでしかたないです。(>.<) ただ自分の武器はこの耳しかありませんから、とにかく鍛えないと。

去年の今頃は・・・

10月26日火曜日

 しっかりと今年もこの日に西高東低の気圧配置になって寒さが・・・・・きているはずなのですが・・・

 ここ楢津・・・・ダメでした(>.<) 風はあるものの・・・・東北、北海道では雪ですが・・・・中国地方は無理みたいで、15度を切りません・・・・夜は寒いかもですが・・・それでも昨夜は全然寒くなかったですねぇ。14度ほど・・・  去年はこの日・・・・しっかりストーブの運転開始時期になっています。(^^;

 とりあえず慣らしってことで火をいれてみますかねぇ・・・・どちらも(時計もマウンテンも)煙突掃除はすでに終わっていつでも始動OKの状態にはしているので。(^^)v

 オーダーの仕上がり・・・・いやぁ~新しい手法は綺麗にしあがりますねぇ・・・ただ・・・・3っぐらい仕上げるとエネルギー使います・・・・(>.<)


10/23/2010

秋の夜長

10月23日土曜日

 日が暮れるのがとても早くなりました。 夜が長くなっているんですねぇ・・・オルティ(Lab)は早めに食事を催促してくるので困ったちゃんです。(^▽^;)

 撮影のコンタクトをしあげていて、ちょっと一息って事で・・・・適当に動画が入っているホルダーを開けてみると、色々と映画が入っていて・・・ひょいと取り出したらそれがプラベートライアン・・・・

 前半激しい戦闘シーンのあれです。 たしか映画館ではその前半30分近くの戦闘シーンをのがして入館してしまい・・・ビデオで後で見たという始末(>.<)

 しかし、この戦闘シーンだけは今もすごいなぁ~と思ってしまいます。 かっこいいとかでは全然なく、戦争ってほんまに怖い!と強く感じさせられるのですね。 この最初のリアルなシーンで感じるのが、普段ではとらない行動をしてしまう事、怖くて前に進めない事、状況把握できなくなること、それでもこのままじゃいけないと思ってくること・・・爆撃などが近くで起こると、その衝撃で耳が聞こえなくなり外界と遮断されてしまうこと(レースで転倒した時に同じ様なこれが起こりました)・・・・・  しかしノルマンディーでの出来事はすごいです。




 もちろん他でもこんなおぞましい事が沢山起きているわけで・・・でもこれを見て反対に今の無茶苦茶しあわせな生活や状況がほんまに幸せに嬉しく感じられて感謝の涙が出てきちゃうのです。(すぐに涙が出るヒゲ(^^;)  人間もかしこくなったので、こんな戦争の仕方はしなでい、今はもっと静かに別の形で国や状況を占領しているのかもしれません。 でもまぁ、これらの悲惨な歴史の上に今の幸せが成り立っているんですねぇ。

 ちなみに、戦争経験なんてないヒゲですが、昔から言っているのが・・・夢であまりにリアルな戦争体験させられて、それで無茶苦茶怖いのですね・・・このプライベートライアンみたいな状況を夢で体験させられると、ほんまに戦争なんてしたらあかん!と真面目に思います。


 2っのシーンを経験させられましたが、一つは最前線に送られる時のシーンで、でも日本の軍隊ではなかったですねぇ、雰囲気的にはUSAでした。 みんな白人系みたいだったし・・・装備が日本の軍隊ではなかったです自分も含めて。 ただハッキリ覚えているのが、兵士(我々)を送る大きな輸送ボートから見える夕日がねぇ・・・とっても綺麗で、水平線に沈む前でしたが、これを自分は明日見られるのかとその状況で思っていました。

 他の人は黙ってうつむいている人や、遠くでは喋っている人もいましたが、装備の銃とかそれらがカチャカチャあたる音がやけに聞こえてきて・・・・(^^;


 次には、これも以前のエントリで紹介したのですが、ヒゲ・・・そこは舗装されていない田舎の道で、全然知らない白い髪をたばねたお祖母さんがいて、どうやらその人の家にかくまってもらっていたのがヒゲみたいでしたが・・・ドイツ兵に見つかってヒゲと彼女を彼女の家から出されて、前の道まで連れ出し・・・そこでなんとヒゲ・・・・撃ち殺されちゃいました・・・・(>.<)

 ドイツ兵ってのは、その軍服のコートがまさにあれでした。 二人いて、何か喋ってきていてヒゲとしては自分は兵隊じゃないとかなんとかいいわけしていたような気がします。 でそうしてたら胸と腹のほうへ軽くパンパンと・・・・重たい感じが伝わって立ってられないのですねぇ打たれると・・・・力が入らなくなるのですよこれ・・・・で膝をついて・・・・そしたら打たれた腹辺りを両手で塞いでいるのですが、とっても生温い感じが手に伝わってきてねぇ・・・・で、よく見ると真っ赤な血が・・・・・しかしなぜかこの時の夢のシーンがモノクロなんです。

 なので血が黒ですねぇ・・・・生まれて初めて「あ~俺はここで本当に死んでしまうんだ」と心の中で思いました。 ドイツ兵の将校2人を見上げながら段々気が遠のくですが、その横でおばあさんが何か言ってくれているのです・・・・そのうちに膝をついたまま前に倒れこんでいくんですよ自分が・・・もう力が入らない・・・・でもこの時は痛いではなくてだんだん軽くなっていくのです、不思議です。

 体が軽くなっていく感じがして、そしたら「あれ?あれれれ?あの重たい腹部の感覚がなくなってる」なんですよ・・・・で、なんともないのですからだが・・・でもお腹の所はさっきの本当に打たれて痛いと重たいが入った感じがなくなってはいるのですが、ちょっと響くような、その痛みがあったのが認められるのですね。 で体が軽くなっているから自分は立ち上がってみると、そこには・・・・・

 倒れている自分がいて、おばあさんがその倒れている自分によりかかって叫んでいるのですよ。 別段彼女を撃ち殺す雰囲気でなかったので、それがまず一安心だったヒゲ、でも次に「あ~これが死んだってこと?」なんて思っちゃいました。(^▽^;)

 なんら変わらんのですよさっきまでと・・・ただ撃たれたショックだけは持っているのです。 でもまわりはこのヒゲに全く気がついていないのです・・・・でも夢はそこまででした。 そこからなんも覚えていません。

 不思議な体験でして、でもハッキリ全部それらは覚えていますです。(ーー;)

10/22/2010

10月22日金曜日

 昨日もお昼のご飯にパスタつくるため外へでてターボ君釜戸をつくり調理!(^^; なんだかちょっとハマっています。(;^_^A アセアセ・・・

 昔はこんな感じで釜戸で調理していたんですねぇ・・・これからの季節はいいけれど、夏は熱いですねぇ・・・(>.<) でもでも、この木を焚いての熱って夏でも「蒸し暑い!」という感じでなくて、意外と思ったよりも熱くないのですねぇ。 今年実体験してわかりました。

 やっぱり自然のこういうのって体にいいんでしょうねぇ。 美味しくカレーパスタつくりましたです。(^^)v  11月の半ばにいつものムリムリ山岳隊の我々は、この冷え込んでいる中「キャンプ」に挑戦です!

 焚き火がしたくてやるのがメインなですが(ヒゲの勝手な要望(^▽^;))、火の暖かさとありがたさを感じられるのは、やっぱりまわりが寒くないとね。(^^)v 場所もまだ確定していないのですが、ほんまに「適当」でやっていくはず・・・・(;^_^A アセアセ・・・ いやぁ~しかし毎回ご参加くださる隊員の皆様、ほんまに感謝と笑いをありがとうございます。(^^)v




 次のオーダーもひとつだが完成! とにかくコートの処理に気を集中しますねぇ。 そして絵と写真のはざまに位置させるトーンやらなんやら・・・・。 もちろんこれ人間にもばっちりいけます。 この処理に近いものをするソフトがNik soft wearさんで出ていますが、お値段が確か¥37,000ぐらいでしたかね。




 でも、これ絵を描く人ならヒゲのやっている工程を覚えてしまうと、複雑でもなくかつ細かな処置をいれていけるので、3万円分浮きます!(と思う・・・(>.<)) きっと最初にこれをやってのけたドラガンとかジルさんはこのソフトではなくって、自分の駆使した工程でやっているはずなので(あくまでも推測・・・でも第一人者だから、ソフトなかったはずだしね)、ヒゲも自信持ってヒゲの工程でやっていっております。

 さてこれはあと名前いれするだけだニャと(^^)v

 時間のない人はNikソフトがいいかも(^^)v

10/21/2010

Order

10月21日Vol.02

 込入った撮影もだいたい終わり(>.<) あとは注文を受けたものを仕上げていくだけなのですが・・・

 これがなかなか手間がかかります。 以前仕上げたオーダーのものも、気に入らないとやり直しをしてしまい、今日ようやく思った形になったので完成! 名前入れをして完全仕上がり。(^^)v 一度掲載しましたが、あまりにケバケバしていたのでやり直し・・・・コートの艶などをじっくり出して仕上げてみました。 まるでこの作業はメイクです。(;^_^A アセアセ・・・ でも多分とても立体的に浮き上がって見えていると思います。 あの有名なジルさんの雰囲気かなと。 まだでもこの作業はあとまだまだ控えています。




 今日はでも2つオーダーを仕上げましたぁ~(^ー^* )フフ♪


I wish I never saw the SUNSHIN....I wouldn't mind rain

10月21日木曜日

 小さな雨が降るここ楢津・・・・朝にこんな曲を聞いてしまうヒゲ・・・・ん~しんみりタイム。





 If I wish I never saw the sunshin..... I wouldn't mind rain......
 もし、太陽の日差しをみることがなかったら・・・・・わたし、雨なんてきにならないのに・・・・。

 愛の歌でもこんな詩は美しいですねぇ。Beth Ortonさんの歌「I wish I never saw the sunshine」

 こんな雰囲気で日本で好きなのはスピッツなど、とっても抽象的な詩でつづって、音の作りもシンプルなのにツボを抑えた感じが好きです。

 この曲を聞きながら、濡れるほどでもない外の小雨を窓からみて・・・ミルクティーを飲んでいます。
 感謝です(*^_^*)

P.S.

 ちなみに、この曲は美しくも悲しい曲ですです。 朝から聞く曲じゃねーかね(^▽^;)

10/19/2010

Out side lunch

10月19日火曜日

 今日はちょっとゆっくりとさせていただいて、お昼は(と言っても1時過ぎてますが)外でご飯を炊いて、味噌スープを作ってアウトサイドでのランチを楽しませていただきました。

 相変わらず外にでると薮蚊がグワっと群がります・・・・でも、火を熾して煙が発生すると・・・・まったくいなくなってしまいます。(^^)v

 なので蚊に悩まされずに状況進行できるので嬉しいのでした。

 もちろん今回もいつものごとくターボ君出動! そして今年頂いてきた建物を壊しての支柱などなど・・・これの木をくべて焚きつけ開始!




 いい雰囲気で火はまわります、で・・・回りにこれだけ枯れかけの雑草がありますが・・・・火は伝搬されません・・・・とりあえずターボ君の前だけは手で少しむしってますが、あとはそのまんまでスタートでした。




 ご飯は飯盒で炊いて、いつもの通り。(^^)v ちょっと今回は柔らかめで仕上がってしまいましたが、でも問題なし! すぐに次は味噌スープをこしらえて出来上がり!(*^_^*)

 

 トンカツを買ってきていたのでそれをキッチンでチンして持って降りてきました。(^^; あとは大好きなサラダを山盛りにして完成!




 その後は陶芸作家ユアン氏のマグでdrip coffe!ガスボンベやガソリンではない火での珈琲は美味しいのですよ(^^)v 





 プラや鉄のカップではなくって、こぉいった贅沢にも作家さんのカップで飲むのが幸せな時間です(*^_^*)




 お金をかければ綺麗な焚き場や道具はいくらでも作られて手に入るのですが、まぁヒゲ自身金持ってないってのもありますが、やっぱり基盤のコンセプトは「そこにあるものでやってしまう!」なんですね。

 お友達がきてもこの方法でやってしまいます・・・それは・・・・昔から根っからのサバイバル好きなんでしょうねぇ・・・格好で入らず、そこにあるもの、現地にあるものでやってしまう、状況をクリアしていく・・・・これがとっても楽しいのと、自分に挑戦している感じがたまらなく好きなんですねぇ。(;^_^A アセアセ・・・

 他のかたブログを時折拝見していて、綺麗に窯や焚き場を作ってBBQとかしたりしているのを見るのですが、その物を自慢しているといった具合が感じられて、まぁそれはそれでその人のそれがやりたい、好きだから別にかまわないのですが・・・・昔から「知恵を絞ってそこをクリアする」「森にぽっんと一人おかれて、それでも生き延びて生還する、生きる術を見せてくれる」こんな人のブログや知恵を見ると、とっても感動して、その人の大きさを感じてしまいます。

 その憧れの行動がこんな小さなものですが、あるものだけで考えて状況クリアなるものでした。

 今日もご馳走様でした(*^_^*)

 P.S.

 お気づきのかたがいらっしゃったか?・・・・・だはははのは・・・・薪棚の屋根でこのあいだ竹を使ったところ・・・・重さで木が折れてしまいました(>o<") もしかしたら・・・と思っていて・・・・まんま・・・台風きたときにしっかりとベッキリ折れました・・・・そのまま放置しているところがヒゲらしい・・・ちゃんとフィックスしないと・・・・ヒゲのDIYってこんなもんなのよねぇ・・・・(その写真がのってますぅ~(^▽^;))

10/17/2010

無茶苦茶疲れが・・・・

10月17日日曜日

 昨日、土曜日は毎年この時期に行う犬の撮影を行ってきました。 といってもまだ今日と明日もあるのですが・・・初日・・・・場所が違ってセットも少々変わると・・・これがなぜかストロボとスピードライトの同調が上手くいかず、かなり最初てこずりました。

 毎年撮影している方々のなので、ゆっくり焦らず事に対処してなんとかクリア。 そんなこんなで初日はとっても疲れてしまったのでした・・・(>.<)

 撮影データをPCへコピーした後、昨日のおさらいで1枚だけ処理・・・・ちょっと下ごしらえを前回と同じようにしなかったので、全体がとっても浅い雰囲気になってしまったのですが、手順や使用コマンドを忘れないためになぞってみたのでした。

 これが元画像でRAWをそのまま展開・・・安全パイきって少々アンダー気味




 そしてこれが処理後の完成体です。



 なんとなくHDRっぽいですが、実はまったくHDRの処理はしてないのです。 普通に特別な命令を使わずしてもこんな感じで仕上げられます。 ただし、新しいフォトショップCS5などはかなりこれを処理するのに便利なツールがあったのをみました。 CS5ではこの傾倒をちょっと意識させられたのでしょうねぇ。

10/15/2010

ここが今の限界・・・か・・・・? test one's my limit

10月15日Vol.02

 とりあえず一頻りget downしたあとは立ち直らないと! ってことでI tried this once againです。

 いかがでしょう・・・・・少しは近づいたかな?




 そしてこれは・・・セルフポートレートですぅ~・・・なんだか眠たそうな力のない顔っす(>.<)  でも色合いとトーンは似てきたかなと。

 なんとなくコツがつかめてきました・・・・こうして沢山のフォトグラファーのテクをまずは自分の中に吸収して・・・そこから自分のひらめいたものを具現化する・・・・といった具合でしょうねぇ。


 まだまねの領域ですが・・・・(>.<)  ちなみに、これはちゃんとスピードライトのテストもかねてセットして撮影しました。 といってもポートレイトのほうは右手を震わせながら「えいやっ!」と片手での撮影です。爆(^▽^;) なのでほんまはピンが少し後ピンになっちゃいました・・・・AFは運任せって事でした。(;^_^A アセアセ・・・  上のニャン子の絵は・・・・こうです。




 市販のスピードライト用ライトボックスを使用しました。 DIY BeautyDishは使いませんでした。(^▽^;)

 おっと、ここまで紹介したら元画をおみせしてその変化をみてもらいましょう。

 ヒゲのポートレイトの方ですがこうなっています。

 これが 本来の元画像でRAWデータ・・・なんも手をいれてないものです




 そして、それをDave hillやDragan effect をするためにまずは料理と同じで下ごしらえをRAW現像でやってしまいます。 それの結果がこれ



 そして最終がこうなるわけですね。


 ポイントはとにかくハイパスの使い方です!これらは少なくとも必ず2回ハイパスを使っています・・・かけすぎず、でもかけるところはしっかりかける。

 あと・・・・ポイントは(Shift)+(BackSpace)を押したら出てくる塗りつぶし命令・・・これレイヤーの塗りつぶしとは違っていて、特定の名前をしらないんです・・・この2つのキーを押すと出てきます・・・これでの覆い焼きや焼き込みがこれまたポイントと、この塗りつぶしでの全体の「トーン」にしたい色で塗りつぶしてそれをどう被せるか・・・が大事なポイントみたいでした。

 その他はそれぞれのやりかたがあると思いますので、色々と試して見つけていってください。

 しかしヒゲ・・・白髪がだんだん増えてきました・・・・理想はロマンスグレーなんですよ(^^; ひげの部分はかなりごま塩になってきています。

頭にくるぞ!ヽ(*`□´*)/ガヽ(*`○´*)/オー!!

10月15日金曜日

 なんで・・・・なんで610ハップがなくならないといかんのですか!

 ちょっと前にもう販売中止だよと聞いていて、でもまさかそんなと思っていたのに・・・・

 今日薬局屋さんにて聞いたら・・・・・( ̄▽ ̄;)!!ガーン ほんまやった・・・・・

 なぜ、なんで、なんでやねん・・・・自殺するのに使う奴が悪いんでしょ・・・・製品には罪ないじゃん。

 あれには我が家ほんまに沢山助けてもらったんでっせ・・・・いや今もたすけてもらってますがな・・・

 虫刺されや抗ヒスタミン系が必要な時に、市販薬なんて効かないのにこの610ハップを薄めて脱脂綿に染ませて医療用テープで固定しておくと、かゆみなく安眠ができて治りもはやいのよ!

 古くからあったこの製品・・・・・バカな奴や、それを危険だとして騒ぎ立てて工場閉鎖にまでした消費者団体・・・・こんな事してたら、大事なもんすべて失くすぞな・・・・といいたい。

 ほんまに恩恵受け取った消費者はそんな危険とかなんとか言う情報に惑わされずに購入していただろうに・・・使わない、内容も知りもしない無知な消費者はそんなの関係ないし自分らは痛くもかゆくもないから平気で絶滅までおいやる・・・・

 まぁ愚痴ってもしかたないが、あまりにおろかだったので情けなかったよ・・・・・

 さて、これから代替品を探さないと・・・・一応同じ成分のものは見つけた・・・・ほとんど同じなのにこちらは今も顕在って・・・・この事からもなんかやっぱり変だわさ・・・・610ハップだけが潰された結果になってますぞな! 代替品の名前はここでは表記するのは控えておきますね・・・・それさへも無くなるとかなり厳しいですから。(>.<)

10/14/2010

I still have much to learn まだまだダメだぁ(>.<)

10月14日Vol.03

 ダメだぁ~・・・・相変わらずこんなの見るとget downです・・・・このトーンが出せない・・・(>.<)





 それにこれ!・・・・・この空気感と言うか・・・雰囲気にトーンが出せない・・・・これは撮影云々ではない領域・・・・確実に自分のphotoshop abilityの問題です。  これらはCrisman氏の作品です。





 考え込んでしまう・・・・・(>.<)

もうお腹いっぱいですぅ~(>.<)

10月14日Vol.02

 毎度の連続投稿!(^▽^;)

 作業がひと段落すると・・・いかんです・・・・ついついu-tubeにて新た技法やアイディアを見つけにいってしまいます・・・・で・・・・自分の絵に対して足りないと感じていたもので・・・ヒゲのもともとの出身とする「映画」の世界感。

 これを出したい、フィルムチックにできんかと・・・・で探していてこんなものを掘り出してしまいました・・・




 この動画の時間内では決して出来ませんが、こういうの・・・・やりたぁ-い!(>.<) 犬を沢山撮影してきましたが、このように仕上げる感じで作品作っていきたいと思うようになってきてしまいました。

 別にポスターつくるわけでないですが・・・・いやしかしすごいもんですねぇ。 当分はここらで自分の中のものを消化していかなければ・・・・。

文部省さんへ

10月14日木曜日

 なぜ・・・Why・・・・こういったお仕事を日本人にさせる・・・日本人がこういった発想をする・・・・そんな国民にしませんか 文部省さん!





 こういったもの・・・ほとんどが海の向うの人たち「ばかり」ですよ・・・・悲しい(>.<) Canonも日本人にさせてあげればいいのに・・・もともと自分の国の会社なのに・・・(ここまでをする人がいないのかなぁ~)




 行う技術はもっている(はず)日本人、しかしきっと・・・ヒゲが感じるには「発想、思い浮かべる」などが出来ないんだろうなぁ~と。 術はあってもこういうことを思い浮かべる事ができない・・・・

 だから・・・・こういった事を思い浮かべる人を育てないと・・・・受け身な国民から、自ら進んで開拓する国民を育てませんか?

 この国はいったいぜんたい何をどうしたいのだろう・・・? あ~ヒゲはこんな事を考えられる日本人を育てたい・・・というか自分が成りたいって事かも・・・(^▽^;)

 それには・・・・やっぱり幼少からの子供教育を改める必要があると強く感じます。 短かったですが海外生活をさせていただいて、日本人とあちらの人との子供教育の違いなどをヒゲなりに感じたのが・・・・

 赤ちゃんの頃から親と子供の自立みたいなものが感じました。 そしてこれは今お友達のアメリカンの家族でも見ることができました。 日本にもう30年以上住んでいる彼らですが、その子供達はみんな自立しているのが伺えました。 とっても家族サービスバリバリなですが、でも子供は子供、親は親・・・お互いのクロスする時間はしっかり作ってそれは譲れない時間、でもパッと切り替えてプライベートな時間はそれでキッチリしている・・・・

 日本人はそこがズルズルというか境をはっきりさせていないというか・・・仕事でもなんでもズルズル的なところがあるのを感じました。 まずは子供は可愛いですが、お互いの時間をきっちりさせていくことをやっていくのが必要かと・・・・・。 ただすっごく愛情を注ぎますねぇあちらの人は子供が小さい時って・・・甘やかしすぎぐらいおもちゃを与えているのが多く見かけられました。 でもその時期を過ぎるときがあってパッと与えなくなる・・・・。 

 ここらのタイミングはヒゲもまだ上手く見極めてないのでなんともいえませんです。(>.<) でもとってもメリハリを本当に感じるのです。 そんな環境で育った子供達が(みんながみんなではありませんが)こうして自分の道を見つけてプロフェッショナルになっていく・・・・

 ん~このビデオみても、彼らってそういえばヒゲのあちらの友達もそうでしたが、日本の人でたまに聞くのがあちらの人って不器用とか、大雑把だと言っていて、しかし実際はなんちゃ我々と変わらない。 反対にあのでっかい太い指や手で器用に細かな作業をこのビデオみたいにやっていくのですねぇ。
そして、太い指や手のぶん「やりたい」と言う行動力が我々よりも努力させている気がします。 日本人って反対に器用だから俺達は、みたいな感じで「うさぎとカメ」のうさぎさんにちょっとなっている気もします。

 彼らは我々以上に実は努力して、こういったものを作り上げて産み出しているという事ですねぇ。

 文部省さん・・・・ちょっと変えて行ってみませんか?

Out side test for DIY Beauty Dish 自作BeautyDish野外テスト

10月14日木曜日

 実家に呼ばれて向かう途中、どうせならって事で夕暮れの風景をいれての野外ロケ自作のBeautyDishテスト撮影をしてみました。

 やはり思ったのが、照射範囲が狭い・・・という事でした。 これはいたしかたないですねぇ・・・おわんが小さいからです・・・(>.<)





 え~と、確か1/125秒でf値が11ぐらいだったかなと・・・ISOは640まで落としたはず・・・意外と高感度にしなくてもいけました。 BeautyDishは写真左側で、これも便利なD90コマンダーモードによるリモート操作をしています。 コードがいらないなんて本当に便利です。 そしてD90は内蔵ストロボを今回1/50の発光で、手前がガックンと落ちてしまうのを抑えました。

 カチカチの光にならず、でもぼんやりとはしていない光だと感じます。 もうちょっと雲がまばらだと、よい夕日が見えていたかもしれませんです。

10/13/2010

Thank u I appreciate that all of kindness from you

10月13日水曜日

That was great hear from my friends all of the world today. I really really appreciate that.
Yep, I am going to be 45 years old, but I thinking that still 45 yet? lolol

Everything all right so far, everything that going to be same thing and ordinary. but it is nice and great with my life. I have a lot of dream and wish just like you. Today, I wish that up on the star and.... my Birthday cake!! ちょっと爆!(^▽^;)

って事で、I will drop by my parents home tonight.ですです。(^^)v



This is my another order for my work.

10/12/2010

Photo shoot with DIY Beauty Dish

10月12日Vol.02

 自作したBeauty Dish、やはりちょっとテストしたい!ってことでちょっとやってみました。

 これがその結果です。




 背景は失礼ながらグーグルイメージにて拝借、すんませんです(>.<)

 意図するものがよくわからんですが・・・(^▽^;) ちょっとあちら風CMフォトっぽくということで。

 なんとなくいけるじゃござんせんか(^^)v どことなくバイオハザードっぽい?(^^;

 Beauty Dish1灯(SB800)のみ、コマンダーモードでカメラから放して、このヒゲの手タレ左上に設置。

 毎度のDragan & Dave Hill effectで仕上げています。

 しっかし、古いMDです・・・・いまだ持っています・・・・もう多分動かないと・・・・なんせソニーさんなので・・・(^▽^;) でもこの頃のソニーはデザインがよかったなぁ~と。

DIY Beauty Dish ビューティーディッシュの自作

10月12日火曜日

 以前のエントリでBeauty系のライトとして使われている"Beauty Dish"日本ではオパライトと言われていたりします。 これを・・・スピードライト様として自作しようとプロジェクトを考えていていよいよ始動しました。
(^^)v

 ちょっとテンポのよい曲で昨日のエントリで紹介させていただいたWilliam氏の曲を聞きながらどうぞ!
  (*^_^*)





 ではまず・・・以前知り合いのバイク屋さんにてゴミ箱にあった何かわからないのですが、多分室内照明機のおわんを発見し、それを無料でいただいてきてました。 それをスピードライトSB800のヘッドの大きさにあわせて、リューターで削っていきました。 これはこのプラがとても割れやすいので、リューターを仕様したのです。

 

 さて、リューターで概ねSB800と合わせながら削って終わったら、次は塗装です。 外側は黒のつやけし。



 内側は白です。 アクリルラッカー198円です(^^)v




 さてさて、次はSB800とこのBeauty Dishの接続部を作ります。 それの型紙を作成。
 ざっとこんな感じとなりました。




 それを今度は本ちゃんの黒のプラ板(100均での黒のバインダーA3)に型をとってカッターとハサミで切ります。




 そしてカットしたら一旦Sb800にあてて大きさを確認します。 今回はOKみたいでした。(^^)v





 こんな感じになっています。 切れ込みはBeauty Dishにあてる面なので広げて当てた面をビスで固定する寸法です。




 こうしてBeauty Dishにはすでに4っのネジ穴をあけていて、この型紙を固定できるようにしていたので、その反ってヒラヒラの部分をDishにあてて、穴をこのヒラヒラにあけます。 で、ビスで留めて出来上がったのがこれです。





 SB800を装着するとこんな感じになっています。 型紙の横はリベットで固定しました。




 Dish内側からみるとこんな感じです。 しかし、これ・・・・当初の考えでの光のリフレクションを狙った構造は大失敗・・・・よってここから結局一番面倒なのですが、でも一番確実な方法をとることにしました。




 それがまずこれを用意・・・・これは夕方から100均にて買ってきたマドレーヌのケーキを焼くために使うステンレスのトレイです。 使うのはその底板となるステンレス板です。(なぜかこれ分離するんですよ、だから都合よかったのですが)




 Dishに最初つけていたビスをとりはずし、そこへ長めの40mm×M4の長いボルトネジをあてがいます。 6本入りで100円、ホームセンターにて。 これを2セット購入・・・計200円





 こうしてボルトにナットを通して、絵の様にしたのナットがベースを固定・・・ただし割れやすいプラなので力をいれず少し遊ばせておきます。 そして上のナットは反射ステンプレートを固定するためのプレート下になるナットです。 それらを一通りセットできるとステンレスプレートに穴をあけて(これは各々やりかたで図ってあけます)上にのせてボルトを通してナットで最終的に固定! 全てに遊びがあり、それがこの最終段階にて固定されると遊びだったそれぞれの感覚がプログレッシブになってしっかり固定されるのでした。(^^)v (反対にお互いがひっぱりあうようになるわけですね)




 はい、これが完成体です。(^^) なかなかかっこうになってませんでしょうか。(自画自賛!!)(^▽^;)




 後ろから見るとこんな感じです。ちょっとSB800をつける部分が美しく仕上げられなったですが、でもこれしっかり止まっているのですよ。 で上手い具合にひっかかって自然には抜けない構造になってました。(^▽^;) 一応ベルクロ買ってきてたのですがいりませんでした。




 真後ろから見るとこうなります。




 D90につけてみました・・・・こんな感じになります。ちょっと目立ちすぎかなぁ~(^▽^;) でかいね・・・・




 後ろのフォルムはこんな感じです。




 SB800を抜いてみるとこんな感じになっています。 ステン反射プレートが見えています。 ここらはマンフロットのBeauty Dishと同じ作りになっています。 市販のものと構造がかわらないという事です。




 手にもてばこんな感じとなります。 まだ寸法つけた赤のラインがそのままですねぇ。(^▽^;)




 では実際にこれで撮影した比較を出してみます。

 作品とはいかないので、普通にまずはマグカップをポンと置いてのものです。





 次はオルティを撮影・・・ちょっとDishを使ったほうが光量が強かったですが、実はこのDishを使うと5段ほど光量が落ちます。 なのでDish無しですと1/128と最小でも、Dish入れると1/4ぐらいまで上げないといけません。(ISO200)で全て撮影しています。

 上の比較ではD90の内蔵ストロボも入れて比較していますが、まぁ内蔵は完璧蹴られてますねぇ(^▽^;) 近場はダメよって事ですね。 で、オルティではその影に注目といった具合ですね。

 このBeautyDishの醍醐味は「硬柔らかい」が作られるライトとなります。 硬さをのこしてシャープな感じでいて、それでいて周辺にいくごとに柔らかいデュフューズがかかったような効果がえられると言う事ですね。






 これは・・・ウッ!という比較ですが・・・(^▽^;) ヒゲの顔ですぅ~ 疲れたような顔ですぅ・・・

 でも、これでみると額などの汗などが目立つのが直での発光、いわゆるテカルですね。 で、Dish仕様では拡散されてシワや汗のテカリを広げて抑えいるのがわかります。 キャッチライトも大きめにキッチリ入りますねぇ。 やはり名前の通りBeautyDishなのですねぇ、ファッション系ライトというのがよく理解できます。

 これできっちりメイクしたら、女性は綺麗に写ることでしょう(^^)v 男性もかっこよく! でもヒゲの好きなドラガンエフェクトでは、これはいかんですね・・・(^▽^;)




 とまぁ、そんなこんなで作ってみたのでした。 おわり!(^^)

10/11/2010

William Fitzsimmons

10月11日Vol.02

 歌の内容は・・・いかん・・・泣けてくる・・・・(>.<)





 William Fitzsimmons (ウィリアム・フィッシモンズ)さん "It's not true" 変えれら無い自分、変えていける勇気を・・・・

 でも、ヒゲは変わった・・・いや変えた・・・・でも・・・・・ほんとうは変えられてないかも・・・しれない。

 この歌も彼の歌声も、そしてこのプロモーションも・・・・さりげなく静かに綺麗に感じました。

 自分のあるべきところへ帰りたいと思ってしまうです。

 しんみりたぁーいむでした。

Joe Mcnally

10月11日月曜日

 今日はお休みだったのねん・・・最近は祝祭日の感覚がなくなってしまったのでやばい(>.<) 毎日が平日なのです・・・・(毎日がお正月かクリスマスといわないだけマシとしてやってくらはい)(^▽^;)

 昨夜ふとu-tubeでみかけたこれまた有名なフォトグラファー「Joe Mcnally」氏(ジョー・マクナリィさん)

 この人がたまたまNikon SB-800を使ってのインタビューをされているのを見ていて、彼のサイトにてこんな出版物の見開きを発見。




 これを見てヒゲはちょっと安心・・・・なんせヒゲは写真に関しては学校で習っていない、カメラ小僧でまったくない・・・ヒゲはとにかく映画、動画が大好きだったので、専門学校も映画科なものだから、そこでは映画科と写真家は犬猿の仲と真面目にそうなのだったのです。

 映画科の人間は写真をする人間を「根暗」「大人しい」「おたくっぽい」と完璧に偏見のまなざしでした。 まずお互いがコンタクトをとることなどないのです、面白いものです。 でもよく考えたらどっちもおなじだわと・・・・爆(^▽^;) 目くそが耳くそを笑うというやつですよほんまに・・・情けない。

 まぁそんなこんなでヒゲはまともなカメラの知識がそんなにありません、すべてスタジオの実戦で独学で覚えました。 普通はアシスタントとしてレフの張替えとか下々の作業をするらしいのですが、ヒゲは入ったスタジオで人手不足ってことですぐにシャッターを切らせてもらって、カメラもレフ張りもといったぐあいでした。 スタジオのオーナーにはほんまに感謝です、色々な実験やらフィルムも勝手に切らせてもらって、ほとんどの機材を自由に使わせてもらっていたので、勉強になりました。

 ヒゲより先に入っていた若い子を越してヒゲが仕切ってしまっていたのでした・・・・(ーー;)

 で、スタジオから独立し、全部を自分ひとりでやらないといけなくなった時に・・・このジョーさんみたいなスピードライトの使い方やったりして・・・でもスタジオでは誰もこんな使い方してなくて・・・ヒゲを他をしらないので、自分でこんな使い方しているのは写真やっているプロからしたらとっても邪道でカメラの事しらなさすぎると思われている感じがしてたのです。 でもやってましたが(^▽^;)

 そしたら、こうして今頃ですがトップフォトグラファーもやっているのがわかって内心超安心したのでした。(;^_^A アセアセ・・・ このやりかたすると、とってもインパクトある絵が作れるんですよ。 デジカメの世界だからできる業でもありますから、それでヒゲがこれは邪道なんだろうと考えていたわけですね。

 でも、結局そんな「写真はこうであるべき」とか「プロはこんな事しない」などの固定観念を持ち続ける限り、そこの域から脱せない絵しか吐き出せないという事なのかもしれません。 デジタルになってほんと自由度がましてその分撮影側の負担はありますが、何かを作っていきたいと思うフォトグラファーにはとっても嬉しい時代なのかもしれません。(おっと、自分を肯定してるぞな・・・と・・・・爆(^▽^;))