3/08/2008

煙突掃除で出た煤を薪ストーブ内で燃焼させてみる

さてさて続きです。全開の煙突掃除で出た煤を薪ストーブ運転の時に一緒に燃焼させてみました。
出てきた袋にある煤全部を投入!ちょっと多すぎたかなぁ~と思いながらも、まぁなんとかなるか!って事でやってみました。そしてそして・・・結果は、、、、、「・・・・・・・・・・・・?」でした・・・なんちゃそれですね。すみません・・・まったく燃焼が強くなったとか、以上に高温になったとか・・・全然ありませんでした。普通に燃えて、それもゴーゴーなんてならずに普通に熾火的に燃えて終わりました・・・拍子抜けでした真面目に。やはり流速がつかないとただ燃焼するで終わるみたいです・・・ちゃんちゃんでした。

さて実験はそれで終了!ストーブを昼間焚く時間が短くなり、いよいよ即戦力の薪をほとんど消化する追い込みになりました。購入したケヤキを久しぶりに昨夜焚いたのですが、無茶苦茶熱くって・・・やはり熾火がすごい威力です!次期シーズンの大割達が楽しみです。ログハウスの施工をする会社の写真を撮影しにいき、そこで施主様とストーブの話となり、薪の話へ・・・で、そこも薪の量がよくわかってないみたいで、庭にあった薪見て(これじゃぁ少ないなぁ~)と感じ、でも施工会社の担当の方は「これだけあれば結構ありますねぇ」とおっしゃっていたので、私がお世話になっているかわはら氏から教えて頂いた薪の量をお教えするとやはり去年原木譲渡会で同じように薪消費量がどのぐらいか教えてさしあげて頭から10トンみたいになった老夫婦の時と同じになってしまいました・・・・それだけ薪の量が少なくて暖かくなると思っているみたいなのです。で・・・ちょっと夢と希望が打ち砕かれたみたいだったので、ヒゲのとっておきの1Km取り放題枝切り、老木倒木採取上をお教え致しました。とても喜ばれ、私がもう今はいけそうにないので、そのまま行政に処分されるのがもったいないので是非いってみてくださいと伝えた次第です。あの1Kmを全部回収できたらそりゃぁ次期シーズンはまず問題ないでしょう、そこでは薪を購入されておられたみたいで、どうしてもケチケチ焚いてしまって暖かくならないようでした。



写真は意味ないのですが、我が家のオルティーとD51と言うSLです。

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