3/19/2008

シーズン終わっても

もう日中はほとんど焚くことがなくなってしまったが、でも早朝に1回、夜に1回焚いて部屋の温度を一定に保っている。そして薪の確保も出来る限り行っている。今日も午後から広域農道の原木やら枝切りを回収にいってきた。他の人に情報をあげた場所なので、メインの場所はいかずはずれの方でちょっと回収しているが、それでもかなりの量を確保できた。ここまでくると一端やめて今度は薪作り!でないと原木ばかり増えてしまって置き場がなくなってしまうからだ。でもとりあえず次期シーズンはほとんど心配ない状態になっているとわかった。一通り薪ストーブの生活になれて物珍しさも薄らいでくるが、でもこの原木採集と薪割りはライフワークになりそうなぐらいハマってしまうのでした。


ここがその現場の一部で、左右に1km伸びた土手みたいな所である。
業者が適当にカットしたのか?それとも役場がそうしたのか・・・もったいない切り方しているのと、後の処理を考えてない切り方と思えてしまうのでした。水路にそのまま倒してしまって・・・・回収が大変なのだが・・・多分そのまま放置して腐らせるのか?まぁその前に出来る限りのものは採取して持ち帰る予定です。ちなみにこんな感じで1kmあるのです。



2日前に回収にきて、今回もまた車半分ぐらい持ち帰り、なんだか嬉しくなりますねぇ~これだけあると!


持ち帰ってまたまた高さが増えてしまって・・・右の玉切りしたの以外は今回の回収のもので、これだけでもかなりあると思います。この間まで以前河川敷から貰って帰った原木が薪にかわって段々なくなってきたので、なんだか寂しく感じだして今回採取しにいったと言う次第です。で、これだけまた増えました!薪はいくらあっていいですねぇ、でも置き場が・・・・

4 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

おいしい薪がゴロゴロしていますねぇ。

切り倒す時に「薪にする」という前提で倒すのと、「転がして腐らせるからどうでもいいや」というのでは切り方が全然違いますよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

ですねぇ~
もうここは適当でした、けれど枝は綺麗なサイズにしてくれていたり、なんだかよくわからん感じでした。

もともとこういっては変なんですが、私が役場へ桜の倒木を持ち帰らせてくれと(半年も放置していたので)いって了承をえて、それから持ち帰ろうとしたら、その桜は綺麗にカットしてくれていて、ちょっと「?????」が頭に浮かびました。そして綺麗に持ち帰ったら、それから半月ほどしてそこの土手の桜から他の木々まで綺麗にいらないものすべて掃除するようにカットしているんです。で・・・これまたそれから2ヶ月ぐらい余裕でたっていますが、今もこんな感じです。なんだかわざわざ持ち帰ってもらうように一斉にカットしたような感じでした。岡山で原木欲しい人はバンバンいって持って帰ればいいと思いますねぇ。

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
本当に「おいしい薪」ですね(笑)

うちは仕事柄薪を一年中使うので、
車で走っていて「転がして腐らせる」という材木を見る度に、
「もったいない。薪に使えるのに・・・」
と思います。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

三日月さん

いやいや本当にそう思います。
道を走っていて、あれは薪につかる!これなんてもったいない!とついつい今までにない視点で周りを見るようになってしまいました。
でもほんと仕事柄そうですねぇ、年中通して薪が必要ですから、もっとシビアな目で見ておられるんでしょうねぇ。

ほどよい太さの木々を見ると・・・薪割りしたい!って思ったりしますが、いかんいかんこれは病的です・・・爆