ここの所寒気が入って気温が下がりまだまだ薪ストーブが焚ける状態になっているここ岡山の楢津。
これは春一番の影響なんですねぇ。寒気が入るのは春一番が吹いた後に起こる現象!
そ んな寒気のおかげでストーブを焚く薪を用意しなくてはなりません。で・・・去年買った200kgのケヤキを使っていたのですが、そろそろ残りわずかになっ て・・・ちょっとこころ寂しいのもあって裏山へいって柴刈りをしてきました。といってもほとんど薪クラスのものをゲット!
これだけあれば今の気温では十分です。今回は殆どが白樫の5年物です。よく乾いてカンカンいってます。そして昨日行った場所がこの下の絵の場所で、第二秘蔵薪棚なのです!(勝手にそう言っているだけですが)ここもいつもお世話になっている地主様の土地みたいで、間伐したものをまとめて放置しているのです。この下の方は年代物が埋まっています、多分次期シーズンの緊急用といった所ですが、地道にここのも持ち帰る予定です。
そして去年間伐した白樫達。これは第三の秘蔵薪棚といった所です。普通ならばこのまま朽ちていくのですが、今では燃料になるのを待ってくれています。ここも地道に持ち帰らねばなりません。
最後の絵が、今回とてもお世話になって助けてくれた第一の秘蔵薪棚です。もうあとこれだけしかありません。この何倍もの山積みだったのですが、綺麗にここまでなくなりました。腐葉土化したものは地主様が処分されたみたいで、竹などは持ち帰って野焼きされたみたいです。もちろん持ち帰りもお歳なのに自分で藁を編んで大きな籠を作り背負って持ち帰っておられました。藁の編み方を伝授してもらいたいですねぇ。
明日はここらは雨になりそうなので、今日もこれから裏山に柴刈りにいってこなければ!
2 件のコメント:
薪や柴集めは、今後の天候と相談する必要もありますよね。雨が降ってしまうと、すぐに使えなくなりますからねぇ。
かわはらさん
そうなんです。
ですので天気予報を見ながら計画を立てていかないといけません。
でもまぁ、晴れが3日ぐらい続けばすぐ乾くのですが。こうして温かくなってしまうと薪の確保をしなくなるので急に冷えたときに柴を調達するのが雨だと困りものです。
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