今桜が咲いている所には残念な雨なのかもですが、しっとりした時間が流れるこんな時も良いものだと思いながら、たまった仕事を少しずつ消化している休日(休日とはいいませんねぇこれでは)です。
一昨日から週末は雨との予報にそなえて裏山からの柴、薪をあつめていたのですが、それが役にたっています。今日はここのところにない冷え込みで一桁の外気温です。これではまだまだここ岡山での桜は望めません。ですが、しっかり今年の冬は冷え込んでくれたおかげで、筑紫などの季節を演出する植物などがとても盛んに芽を出してくれました。ありがたい事です。
さきほど足りなくなった薪と雑木を取りに下の貯蔵している棚へいったら、我が家の一番元気の良い子猫で、女の子のエルザが薪割り台の上に、まるでフクロウの置物の様なかっこうでいたので写真におさめてみました。とにかくこの子は物怖じしない、掃除機にも立ち向かってくるおてんば娘です。やられたらやり返すので近所もヒゲの所の雄猫達も近寄ってきません。まぁ時間と伴に慎ましさが出てくるのでしょうが。
2 件のコメント:
昔の人は三寒四温と、よく言ったものですねぇ。まさに今の時期を言い表していますよね。のこりわずかな薪ストーブシーズンを楽しみましょう。
このネコちゃんも絵になっていますね~。薪に溶け込んでいて一体化しています。
かわはらさん
ほんとそうですねぇ、昔の人の観察力は鋭い物があったようですねぇ。
今はこうして気象衛星とかの文明の利器でその原因やら状態がわかってきていますが、昔の人は観察力とまた直感もいれてそれらを把握していたのですからすごいものです!
南からの高気圧が春一番!でもそれが去ると北からの寒気が流れ込むので三寒四温なんですねぇ。春一番の後は寒い!
エルザはおてんば娘です、ほとんどこの絵は保護色になっていますねぇ・・薪の中でそだったから同化した?(笑)
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