簡単ですが薪ストーブの設置と煙突施工を紹介させていただきました、この後は火をいれて運転と言うことになりますが、とりあえず防火の心得としてやはりそれなりのものは用意しておかなければ、そうです「消火器」でした。消火器もネット上でとても安くありますから(私はここで購入いたしました)
とても助かります。
そして、これから薪ストーブライフを送るときに必要になってくる最低限のものを揃えなくてはいけません。それはまず温度計、
これは「ありがた屋」さんと言うお店で(ネットでのです)購入いたしました。
最初はこれが必要で、車で言うエンジン回転計というものに役目が似ています。慣れてくると必要がないそうなのですが、やはり今でも私はこれに頼っています。
次に購入したのが「斧」、これはハスクバーナと言うメーカーの斧で、別に何かすごいものがあるとかいった事で購入したわけでなく、ただ単に「安かった」からです。強いて言えば「万能斧」となっていましたので、まぁこれ1本でなんとか当面はしのげるかと思ったのも事実です。使用感は、私にとってはとても軽く振りあげやすく、またサクサクと割ってくれます。柄のヒッコリーはここのサイトで詳しく説明していますが、強度に優れ、衝撃吸収力もすこぶるよい感じです。またとても握った感じがしなやかな曲線美の柄なのです、そしてなんといってもこんな素晴らしい斧なのにとても安い!これは良い品だと感じました。またハスクバーナの商品紹介をされているページがここです。実は私もここのお店で購入、とても親切丁寧なお店でした。「チェーンソー専門店オオマチキハン」さん斧のページはここです。
次回はチェーンソーに最初に購入した「薪」のお店などを紹介予定です。
4 件のコメント:
消火器は私は用意しませんでした。薪ストーブで火事になるというイメージが持てなかったのです。むしろ石油ストーブとかの方が危ない気がします。
温度計はバイメタルのアナログ式は車のメーターのように味があっていいですよね。私は色々なところの温度をリアルタイムで計測したかったので放射温度計を購入しました。
斧は最初はもらいものの手斧でしたが、パワーがなくて杉の薪の時だけ使っていました。広葉樹の硬い木になってからネットで買った数千円の激安の和斧を使って、その破壊力に驚きました。柄が折れてしまい、クサビも打てるタイプのグレンスフォッシュにしました。
おはようございますかわはらさん
消火器は我が家の設置場所が狭い部屋だったのと、薪ストーブをがどんなものかが全く想像つかなかったのでとりあえず購入してみた次第なんです。でも実際は薪ストーブの方が安全ですねぇ。まぁ備えあれば憂いなしってことでしょうか。(笑)
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温度計は沢山種類があって、でもこれも安いのでいいか、って事になって。ただ色合いが暖かみのある色がこれだったのですね。黒は見にくい(針は白でもすすでこの白はグレーになっていきますから)、他の色はなんだか暗いいろだったのです。白いのは前述の事で煤けるとグレーになるのでやめました。
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斧はホームセンターで15000円のが売っていて、かっこいい!と思ったのですが、ネットで調べると沢山あって、ただこれもやはり最初はよくわからないので試し買い的な意味もあって、初っぱなから高いのはやめておこうと思ったのです。今はかわはらさんの持っておられるグレンスフォッシュが良いみたいですねぇ、次はそれを狙っています。
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昨日から対戦している倒木は「クワの木」でした。無茶苦茶堅いですねぇ、ポーランの刃があっても少しずつなんです切れ込みが。最初刃がないのかと思ったのですが、そのまま他の木を切ったらしっかり切れて木くずも四角いチップ状になる、けれどこの重たいでっかいクワの木は切り込んでいかない、チップが小さいとまぁ~大変です。まだ後1/3残っているのでした。今日は雪になりかけの雨で玉切り合戦は中止です。(悲)
木の硬さによって切りやすさが全然違いますよね。切断時に手ごわいやつは薪割りもしんどそうですねぇ。
思いっきり雪や雹になってくれれば濡れずに作業できるのですが、中途半端だと困りますよね。
そうなんです。
みぞれみたいなものから雨、そして夕方いきなり雪に!
今は夜の白銀の世界です。
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私がリンクさせて貰ったポーランを使い倒している方の記事に同じような事が書いてありました。どうも刃の形状に問題あるそうです。堅い原木だと私と同じ症状で小さいチップになって切り込んでいかない、またしまいには煙が出てくる始末・・・・
そうしてなんとか玉切り2個ほどできた所でポーランのチェンソーがダルダルに伸びてしまって、調整してそれから一度玉切りしてエンジン切ったら・・次にかからなくなってしまいました・・ポーランもやだったのでしょうかもう作業が(汗)たぶんプラグをかぶらせてしまったと思います。
早くこのクワの木と勝負つけて終わりたいですねぇ。
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