これは昨夜いただいてきた「桑の木」
非常に堅く、そして重たい!
これに30cc程度のチェンソーで立ち向かうと、切れずに煙をあげます、そしてとまります。(笑)
いただいたのは造園屋さんからで、廃棄処理の法律が厳しくなってから、処理に費用がいるために、こうして貰ってくれる人がいると大変たすかるみたいです。
我が家のマウンテン2bのサイズにあわせてカツトしてくださっており、とても後処理が楽なのです。
こんな堅い木をここまでしてくださったのはほんとに感謝です。今度ビールぐらい贈呈しなくては!
あっ!右の水菜は見ないことにしてやってください、もらいものです。(笑)おっ!奥の左のマットもなしなし!
あれは車中泊するときに便利で、
この車はベッドになるように作ってあるので、キャンピングカーに早変わりするのでした。今ではクラシックカーです。
4 件のコメント:
使い勝手の良い便利な車に乗られていますね。色々活用できますよね。
桑の木をその状態にしてもらえるのもとってもラッキーですよね。ビールでも持っていけば継続的な入手ルートとなるかもしれませんねぇ。自分で玉切りすることを考えるとかえって安上がりかもしれないですね。
かわはらさん
いやはや本当に感謝なんです、ここの造園屋さんには。
車は以前四駆のランクルでした、兎に角寒いところがすきですきで、大雪警報なんて週末に出たら、サッと用意して県北へ出動しておりました。テントに携帯ストーブ(コールマンの事です)寝袋、これでマイナス7度とかの所で寝てました。テント内の自分たちの発した湿気が凍っているんです。犬もさすがに寝袋へはいってきました。
失敗談は数多く!その一つにランクルの燃料が凍ってしまって、それで仕方なくコールマンで車体の底へ潜って燃料パイプをあぶりました。でもそんなサバイバル的なアウトドアー経験が今を支えてくれています。
この車になって2駆のFRですから、もう無理なことはできません。純粋に仕事用で機材を運ぶ、また最近は薪の原木運搬ですねぇ、700kgまでは積めますので。タイヤも8プライの高剛性です。
極限状態を体験すると、たいていのことには動じなくなりますよね。
かわはらさん
多分レースの後遺症みたいなものかもです。レースをやめて感じたのが、常に危険に身を置いていたものは、普通の生活に戻ると、まるで精神のゴムをいつもめいっぱい長く毎日毎日ぐらい張っていて、それが急に普通にもどすとユルユルなどうにもならない状態になる、あんな感じでしょうか。ベトナム戦争を経験して帰った兵隊さんが実生活にもどるために苦労するあれにも似ています。そこで新たな方向を見つけたのがサバイバル的な冒険!特に犬達が仲間に加わり、雪山登山など平気で行ってました犬とともに。
車のレースは側がありますが、オートバイはありませんから、ミスが即大破、骨折、植物人間、それか死ぬでした。お金をかけて危険な事をやっていたのですねぇ(かなり人ごと・・笑)
今ではノンビリ、ゆっくりがモットー、人生の半分がきたので考えました、もう苦労したくないなぁ、人と競うことはしたくないなぁ、となってゆるやかな性格になっていき、今に至るでした。人間かわるもんですねぇ。
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