この間仕事で行った和歌山、その時久しぶりに以前紹介させていただいたオリンパスの35RCにコダックのE100VSを装填してちょっと撮影してみました。まだラボに処理をだしていないのですが、どんな具合に撮影されているのか楽しみです。35RCのファインダーはピントがあわせにくく大変で、また被写界深度を浅く撮るためにレンズを開放にしても、シャッタースピードが1/500が限界なので、ちょっと明るい曇りでも無理があり、苦肉の策としてはNDフィルターをレンズの前におくしかないと言う手段です。そこをなんとかしながらおこなったものですので、あまりよい仕上がりになっていない・・いや・・もしくは全滅かもですが・・まぁ上がってこないとわかりませんですねぇ。(ネガなら少々はずれていても写っているのですが、なんせポジですから・・・多分厳しい結果かと・・・)
4 件のコメント:
私にはカメラは全く分からないのですが、ND2フィルターはプロジェクターの減光目的に使っていました。
この前、白浜空港から飛び立つ旅客機を、10倍ズームで大アップを撮ろうとして見事に失敗。(笑い)
ファインダーが無い上に電動ズームでどうにもなりませんでした。
やはり、でかいカメラは画質以外にも意味があるのだと、素人ながら思い知らされました。
明るい大口径レンズは独特な描写能力がありますよね。
ピントや露出など色々と難しい面もありますが、ばっちりと決まった時は最高ですよね。
スタジオとかラボだとデジカメとパソコンを直結してリアルタイムで大きな画像で確認できますが、カメラのモニターやファインダーだけで微妙なところまで確認するの無理ですからねぇ。
一枚で確実にベストショットを撮れれば良いのですが、なかなかそういうわけにはいかないですよね。
狸猫@熊野さん
いえいえ、やはり慣れです慣れ・・笑
ヒゲも流し撮りは超苦手です。いつもニコンのAF性能のせいにしております。爆!
でも大きなカメラは手ぶれが小さい物よりも抑えられるかもですねぇ、それとファインダーがコンデジより大きいのですが、今のコンデジはファインダーがなくなってライブビューですもんね。恐れ入りますデス。
かわはらさん
今のデジカメは等倍でモニターにて確認したりしますから、かなりレンズの描写性能に左右されていますねぇ解像度も。
ほんとにファイダーの視野の狭さは閉口しちゃいますねぇ。その点はブローニーや大判カメラがとってもみやすい!けれど・・・大判は逆さだし、モデリングの光でみないといけないので(別にライトたいてピン合わせすればいいですが)くらくて大変かもです。まぁでも大判でもシビアにピンあわせはルーペ使いますから。
1枚がベストショットは神業かもですねぇ。
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