
日本で言えば「自給自足」みたいなものかと。(*^_^*) ヒゲもいっとき憧れましたが、discouragedしてしまいました。 実際はかなり厳しいです、このようにある程度communityとしてやっていかなと難しいですねぇ。 今回はその場ではお祭りみたいな記念式典的なkind of cerebrationだったそうで、Tibetanの曼荼羅をTibetan Monksが披露してくれたり、彼らの楽器で演奏してくれたりと催し物が色々あったようです。
この日本で本物のTibetan Monksによる曼荼羅なんて見たこと無いので一度本当に見てみたい!と願うばかりなのです。はい、longing toですまったく!(おっと新しい語彙覚えて言ってます(^^;・・でもまだこの程度かってね(;^_^A アセアセ・・・)
まぁでも電気はあったけれど、北米で一人で生きていたときは、自分の部屋には辞書と、バックパック(着替えとか洋服が詰め込まれてます)とギターとCDと寝袋しかなくって・・・家具もテレビもなぁーんもなかったし、パソコンなんてまったく興味なかったからその世界に復帰しようなど思ってもみなかったし・・と本当になんもない部屋でした。(^^;
あっ、でも毎日楽しかったですよぉ~、憧れの土地で毎日暮らせて、最新のTHXシアターで沢山安く映画見られて、大好きな音楽は毎日毎日新しい新譜が発表されて、日本ではなかなか来ないミュージシャンのコンサートなどShowcasesが毎週週末どこかでやっていて、日本人の若い人がたまらないような最新日本では未発売や未発表の品など隣がアメリカだったのでいくらでもあって、そしてここはベースがイングランドなのでイギリス人的な文化なのでアンティークが多く、まだ芸術の町と観光の小さな町だったので、毎週金曜と土曜の夜にはRobson'stではアーティストやその卵の彼らの生のパフォーマンスがその場で見られて、ヒゲの居たときはMolson Indie Car raceもダウンタウン内で行われて、フォーミュラーカーがいつも我々が歩いている町の中でレースするんです。
港にはエンタープライズ級の空母や戦艦、(日本丸は沖で停泊していたなぁ)クィーンエリザベス号よりでっかい豪華客船がドックについて、みなセレブなお客さんは、このバンクーバーで観光、買い物。日本ではまず見られないお店や品物、ハリウッド映画のロケなど普通にやっていましたし、日本での芸能人は歩いているとばったり出会います(彼らはここではどうどうと普通に歩いていました(^^;) そしてアメリカでの超有名なミュージシャンとかアクターアクトレスもみかけます。(ヒゲは以前お話したかもですが、ヒゲの職場にエアロスミスが来ましたよ(^^)v、彼等と会話もしました、女の子はキャーといいながら彼らの方へ仕事忘れて飛んでいくし・・(^^; でも実は彼女達がいってしまった後、残っていたヒゲの所に彼らがきて品物について聞いてきたので応対してました。(^^)v
そしてあちらのライフスタイルや、あの美味しい空気!今の時期なら本当に日本では見られない「真っ青」なブルースカイ。 確かに自分は自分が憧れた映画の舞台の中で生きていたような感じでした。 今なぜか諦めかけていたあちらでの再生活、真剣に考え始めています。 まぁ無理でもなんでも人生たった1度しかないという、この言葉の重みを考えたら、やってみないと人生損だわと思えて成りませんです。
今こうしてとても恵まれた環境下にいさせてもらっているので、なんとかこれを活かして数年後にはあちらで事業を起こせるぐらいの何かを手に入れたい出すねぇ。 もちろんあちらでの就職や仕事を持つ厳しさは身に染みてわかっています。 永住権、就労ビザの件等々・・・でもヒゲの女性の友達はヒゲが帰国してしまった後にカナダからシアトルに渡ってなぜか彼女はアメリカの永住権を手にしたと手紙に書いてきてくれました。 彼女はとっても英語に苦労して、聞き取りが大変みたいで、ヒゲの半歩上ぐらいのレベルでした(ヒゲよりもすでに2年も前にそこに滞在して学校が一緒だったのです)
そういった面や実際の仕事の状況など、今作って行っているアメリカの友達間を通してリサーチして、今度は本当に日本へは観光で戻るぐらいのつもりでトライしてみようと毎日考えているのでした。 ヒゲの持っているabilityをなんとか活かせないかと思いながら・・・。