「オーストラリア」見ました。日本では2月に上映した映画で劇場にはいけなかったのですがこの度やっとDVDで見ることができました・・・が・・・・もちろん・・・sub-titleありませんハイ(;^_^A アセアセ・・・
久々にストレートにみましたが、何がナンやら喋っている意味わかりません。大爆笑!(^▽^;)
普通のごく普通の日常の初歩的な会話しかできないヒゲは、細かなニュアンスを含んだ会話は無理!
(>.<)
でもってキングジョージとは?とか・・・土地名わかんねぇですから他の語彙とごっちゃになってしまって・・・(まぁいつもの事か(ーー;)) しかしなんとか40%から50%はまだなんとか聞き取れたかみたいな感じです。 とにかくこれ本当で「耳にとまる」のですが・・・「語彙をしらない」のと「全部しっている単語なのに意味が汲めない」のですね。(^▽^;) ですから「ゆっくり喋ってくれますか」とよく聞き取れないときは言いなさいといいますが・・・これってヒゲは「うそっきー」でした。 なぜって「ゆっくり喋っても言ってくれた単語しらないんだもん!」・・・・(勝手にしてね(-_-;)) といった具合です。核爆発! ほんまに語彙必要ですはい! また独特のidiomですか、全部知っている単語なのに訳せない・・・はぁ~未だありまくりです。泣いてます・・・(>o<")
でも、この映画、ストーリーも日本語の解説をまったく見ずいきなり見ましたが、まぁ内容はわかりやすいです。 映画の出来は・・・ん~Could be betterって所でしょうか? (-_-;)
ニコールキッドマン綺麗!なんだか爽快!どんなにオーストラリアに慣れてきたといった生活感も彼女からは見出せない感じで、ちょっと綺麗さっぱりすぎかなと・・・
ヒュージャックマンは、そりゃぁ~かっこつけすぎ!(^▽^;) かっちょいいのはわかるが・・・ん~・・でも彼も彼女もオーストラリアの人なのでセリフも言葉のなまりも問題なかったかもですねぇ。
後はアボリジニーの子供、この子は可愛い!男の子と最初思えなかった(^^; で、アボリジニーの爺さん!シャーマンみたいな爺さんですが、彼がキングジョージで、時折実態無くそこへ存在する不思議な爺さん。
一番の見せ場がこのシーン! ある一味によってパニックを起こした1500頭の牛の群れ、このままではせっかく売りにいく牛が全て谷に飲み込まれてしまう!!
暴走を止めようと先陣を切ったナラとアル中のキップリングだが、キップリングは落馬し暴動に飲み込まれ死亡、残されてしまったナラが暴動の行き着く崖のedgeに一人立たされてしまう。
もう後がないこの状況をナラは必死で考えるが・・・
もちろん牛たちは止まってくれない、そのあいだにもドンドン近づいてくる1500頭の牛の群れ。しかしここでナラはキングジョージからのメッセージを思い出す。
ナラは彼から授かったアボリジニーの歌のようなものを口ずさんむと、丘の上で彼を見守るキングジョージのモーションと同じように構える。
ナラの目は一番先頭の牛に集中し、崖ギリギリまで下がる。牛達がいよいよ迫ってきたときに・・・
とまぁここからは見てやってください。(^^; アボリジニーの神秘的な技、彼らの大地と供にある魂と言うのでしょうか、そういった意味合いを持たせています。 ある意味「風の谷のナウシカ」みたいですこのシーン。数千のオームの群れ!って感じでしょうか?
そして、映画では無残なアボリジニーの過去にはそんなに触れていませんが、差別の問題等も踏まえていっている感じです。 (綺麗な作りなのであまりドロドロした人間ドラマではありません)
このナラはコーカジアンとアボリジニーのmixed raceでなんとお父さんが不明だったのですが、とんでもない人が実は父親でした。
人種差別・・・これって受けてみないとわからないのですが、この国では単一民族ですからほとんどそんな人種差別をうけることなく生活できるでしょうが、ヒゲは単身北米にわたってしっかりイエローと言われて差別も受けました。 なんでしょう・・・心の奥深くから傷つくような感じです。
4 件のコメント:
まだ観てないんです~。
これ以上、先のストーリは、
話さないで下さい~。
後でDVDで観ます!
オーストラリアの英語はあの訛りと早口で
慣れるのに時間が掛かりましたよ・・・。
独特の言い回し表現も難しいですよね。
最近では、
アメリカ英語、イギリス英語、スコットランド英語がなんとなく区別が出来るようになり、
「この人の英語に訛りを感じないなぁ」と思うと、
オーストラリア人だったりします・・・(笑)
それもヤバい?!かもですね(苦笑)
私の英語力では英語の訛(なまり)を理解できませんが、仕事でオーストラリア人の英語、インド人の英語、南ア人の英語、それぞれ苦労しました。耳が聞きなれるには、相当の時間を要するようです。
それにしても、オーストラリアの訛りは、なんであ~なったんでしょう?やはり、先祖が島流しの人達だったから????これも偏見と差別かな・・・・
「I will go to the hospital today.」が「I will go to the hospital to die.」と聞こえるのは有名な話ですが。
それにしてもヒゲさんはよく映画見ますね。私は、見たい映画が無くて困っています。
ただし、スタートレックは無条件に好きです。
三日月さん
訛りはイギリス系のような気がしました。cannotなどはキャンノットではなくカンノットって言うじゃないですかイギリス英語って。 アイキャント!なんていってたらアイカント!って言ってますですねぇ。 それがチラッと今回の映画にもあって・・・やはりイギリスの植民地だったからでしょうかねぇ。
ニコールキッドマンはイギリスから来た婦人の設定なのでイギリス英語でした。
スコットランド英語は感じたことがなかったです。一番親しかったジャズトランペッターのおじさんがスコットランド人で、よく彼のおしゃべりにつき合わされましたが(^^; 非常にヒゲとしては聞きやすかったです。
今やアメリカンの英語はなんだかウネウネしてゴニョゴニョして聞きづらくなってしまって・・比較的カナダ人は訛っていないので英語の先生にはもってこいかもしれません。
>「この人の英語に訛りを感じないなぁ」と思うと、
オーストラリア人だったりします・・・(笑)
これかなり大うけ!!(大爆笑)
ご主人の影響ですじゃ!!(^▽^;)
映画、なんだか三日月さんとご主人にはぴったりな映画かも!!(^^)v
アベル父さん様
訛りといいますか、アメリカでは南部訛りなどフォレストガンプと言う映画を見ると完璧南部の英語ですねぇあの喋り方。
なんとなく口が宍戸ジョウ(懐かしい!!) の口にして喋っているような感じです。(^^;
イギリス人の英語はカクカクした感じで聞こえます。 ドイツ人・・もうヒットラーが喋った英語そのもの!爆!!
パンジャブ系の人は舌にタンタンと鞭打つような発音が独特ですねぇ。
あと言葉もですが、慣れてくるとコーカジアンの人たちの中でも顔の違いをヨーロッパ系とかイギリス系とかアメリカンとかなんとなくわかってきます。
あと・・・行列のレジ、とか銀行の受付順番待ちなど、列を守らず割り込みしようとするコーカジアンは「ほ・ん・と」だいたいフランス人でした。(^▽^;)
なんせ「おっとごめんよ」っていう言い方「パードンミー」とか言うのを、カナダ・アメリカでは「パードンミーマイフレンチ」なんていうんですよ。(^▽^;) かなりアメリカンとカナディアンはフランス人を嫌っているのが分かります。
でもフランス人って英語覚えるのはやい! 簡単な言い回しが彼らは難しいみたいですが、複雑な文法はや文は反対にとてもセミラーなんですよねぇ。 一緒にシェアしていたフランスの人とヒゲは同レベルでしたが、彼の方が複雑な会話ができて、なぜ?って聞いたら我々の母国語に近いんだよって言われて「オー!ノーフェァー」って思いました。(^▽^;)
映画・・・色々なイメージをこれで頂いております。映画大好きなもんで・・・(^^;
えっ!スタトレ見ておられるのですか、年配の人がやはりよく見ていらっしゃるようですが、日本人としては珍しいような。
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