3/15/2013

ハードディスクが戻ってきました!

3月15日金曜日

2週間ほど前にインドに送った故障したハードディスクが戻ってきました。
きっちりと新品に交換してくださっていて本当によかった(>_<)

WesternDigitalのHDDで2TBですが、購入して1年もしないうちに不良セクターが出来て致命傷になり、なんとかアクセス出来ているうちにデータだけ救出していたのです。

HDDがこんな感じになったのはパソコンを使い出して2度目。 1度目はマックのときで、マウントをなんとかさせて必要なものを救出。 で、今回はアクセスしても不良セクターにからんだところがすごくあるようで、それで救出も時間がかなりかかり困難を極めましたがなんとか仕事でいるものだけは95%ほどは救出できて安心。 でも全体のデータからいえば20%も救出できませんでした。

それから1年間つかわずほったらかし、どうしても必要になるかもしれないデータがあると思ってそのまま放置していましたが、それから1年間は全然なにも取り出すことがなかったので一度全フォーマットして不良セクターを回避させて予備でなんか使ってやろうと考えましたが・・・・

検査すると不良セクターが多すぎですと診断結果が出てアウト・・・(-_-;)

もう捨てるかと思った時にちょっと思い出したのが保障の期間・・・で調べると・・・・ネットでシリアル番号いれてサイトでみましたら・・・なんとあと1週間ぐらいで切れると・・・でその時はまだ期間内だったので交換に踏み切りました。

買えば今はちょっとHDDたかいでしょ、円安になって特にまた買い物がたかくなって・・・そしてそして、ウェスタンデジタルのサイトで登録だけはどうも自分はしてあったようなので(覚えないのだが・・・)、サイト側はあなたのは保障期間で受け付けられますと出て、送り先の送り状などプリントアウトできるようになって、そして重要な受付番号も発行されて、この時点で1週間の保証期間がなくなり、そこから3月初頭までOKとなりました。

で、2日ぐらいして郵便局へいって海外発送を頼むと・・・まぁその前にクロネコヤマトに頼んだらインドは難しいとかなんとか言われて断念。 で郵便局は・・・ここでもインドはこういう電気関係のものはかなり入国させるのが難しいみたいで、特にHDDなどのデータ類は・・・そこで念押しされたのが自己責任で、送り返されるかもしれませんがと。

そんなもん根拠ないけれどあるわけないと感じていたので、自己責任でOK!ダメでもいいけどダメとまったく感じなかったですよ。 そのためにウェスタンデジタルでは厳重に書かれていたのが「郵送する箱の3面へ受付RAW番号を記載してくださいと・・・」それから郵便局も、関税にかかってそこでこれを受け入れるという関税証明書がいるからと言われて、しかしそれもサイトでちゃんとプリントアウトしてくれと親切にそれが出てきて、電気器に関しての発送でヒゲがわに全くのリスクがかからないためにこの書類にサインして添付してくださいとあった。

そういう必要な書類をちゃんとプリントアウトして、自分は番号を3面に書いて、送り先はプリンとしたものを貼って、関税書類もプリントしたもにサインしただけで添付しただけ。

これでいいのだ・・・これが出来てないと、インドとかにものを送るのはかなり厳しいみたいだ。
でもウェスタンデジタルだから、大きな会社だし、それで税関でこの箱をみて三面のRAWと書いて番号をそれに続いて書いておくと、係りがウェスタンデジタルに電話し、その番号を言うとヒゲが日本から送ったHDDというのが証明されるだと思った。 でないとそこで中をあけられてアウト!

とにかく3面に絶対書いてくれとあったのがそういう事だったんだろう。 でもし中身をあけたら関税の書類があるからそれでも証明できると・・・ほんと難しいんだろうねぇインドとかに送るのって。

そうこうしてたらこのあいだメールに「あなたの製品は登録されました」とウェスタンデジタルからメールが入ってきて、これで自分のHDDがウェスタンデジタルに届いたんだとわかった。

こうして手間な感じだったがそのちょっとの手間をしたおかげでHDDは送料の2000円で新品になって帰ってきた。 今の2TBがいっぱいになりはじめていたから本当に大助かりだ。

こんな感じでHDDと言うのは保証期間内で新品に交換してくれるということです。 保証期間はおおよそ2年から3年です。

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