5/02/2012

もう来てしまった(>.<) はやっ! しかしこれ・・・

5月2日水曜日

昨日注文したものがもう届いた・・・驚異(>.<)

LepaiのHi-fi Stereo Class-T Digital Audio Amplifire LP-2020Ⅱ

まず最初に・・・いきなりだが・・・

クチコミの通りだわ・・・音・・・かなり良い!!
今まで聞こえてこなかった音が、楽器の音が・・・聞こえてるぅ〜(>.<)
安物ミニコンポと別次元ですよ・・・安物といって当時は数万円・・・これ今のこれ・・3、000円ぐらい・・・

信じられん!(>.<)

ネットラジオで聴く・・・音がいい・・・が・・・ベースの音とか小さく割れて聞こえる・・・ん?

iTuneを起動・・・聞きなれた曲を聴く・・・音・・・なんとクリアーな! 締まっている・・・歯切れがいい・・・粒立ちがイイ、いや良すぎる・・・(>.<) ベースの小さな微塵に感じた歪はまったくない・・・ネットラジオの音質悪さがそのまま暴露されるぐらい音を再生している・・・恐ろしいぞこいつ!

 ギターも弦を感じるような繊細に聞こえて、ボーカルのリップがすぐそこに・・・みたいな・・・
それでいて伸びるところは広がり緩やかに空間を感じるようなステレオ感で伸びて聞こえてくる・・・
かなりよいバランスを生んでいるみたいだ両チャンネルの音。

クリスブラウン・・・・無茶綺麗なクリアなボーカルが飛び出す!(>.<) すごっ・・・
ネットでこのアンプの実力が良いのは本当だわさ・・・・

これアンプ探している人がいたら是非騙されたと思って手にしてみると良いかも・・・値段的にも3,000円ぐらいだし。(*^^)v

それにこいつ無茶小さい!(>.<) コンパクトで場所とらないのに・・・なぜにここまでの音を出す・・・どうもこのクラスTというアンプICに秘密があるようだ。 このチップがなくなり次第生産がなくなるとあったが・・・これのチップはすばらしいぞと。

久々にオーディオ鑑賞するといった具合で今このアンプでiTuneの中のライブラリを聞いている。
ソニーのスピーカーが久しぶりに実力を発揮して良い音出してる感じだ。

なんだか昨日のトラブルが反対に素晴らしい恵みをくれた気がする。
あれがなかったら、ずーっとボロミニコンポで聞ければOKのような音で鑑賞していたわけで・・・

悪い点は・・・・ボリュームを2時の位置から3時の位置が限界か・・・みたいな・・・
ここらからいきなり音が荒くなる感じだ、特に中域あたり・・・

しかし、一般の家庭でその位置で鑑賞できんのちゃうかと?(^^ゞ
ヒゲのところは問題ないが・・・それでもこの音をずーっとは鳴らせない。

あと、その限界か・・・と思う音量位置では低音の伸びがなくなる。 締りはあるが力が弱い感じだ。
けれど、これもさっきも言うように普通の家庭事情ではあの辺の音量は出せないでしょう(^^ゞ

音的には・・・クラシックとかは向かないかも・・・聞けないことはないが・・・すごく元気の良いクラシックに聴こえる。 情緒とか求めるとすればやはり8万円ぐらいのアンプは必要かと。

 それ以外は問題がないよこれ。 PCで聴くならもうこれがあればいいですわ(*^^)v

でも結局・・・・アンプもだけれどスピーカーが良くないとねぇ・・・ヒゲのはこれだけはかなり良いのですよ。 

リバティーりばてぃとばかり思っていたのですが・・・Pixyでした(^^ゞ ”Pixy-Pro MHC-J900EX”
当時16万円・・・バブルの頃のものらしいですが、ヒゲが丁度日本を離れるころですねぇ。 それなのにこれ買って・・・2ヶ月ぐらいでこれとお別れしたな・・・実家の倉庫へ・・・
因みに、このアンプは急遽昨日倉庫から出してきて使えるかなと・・
でもやはり使えませんでした・・・プリアンプが壊れてました。(>.<)



ほんまにこいつとは縁がなかった・・・(>.<) けれど当時では音質重視のすごいやつでねぇ・・・他のこの手のコンポが色あせますよほんまに。 パワーアンプ別体でプリアンプが上にあって・・・ソニーの全てがここに入っていると言っても過言ではないような製品でした。

けれど、こいつの一番のすごかったのがこのスピーカー!



本体はすでにパワーアンプ以外は使えない・・・(>.<) けれどこのスピーカーだけは他のアンプやコンポにつないでも非常に良い音を鳴らしていた。

そこへきて、今回のこの3,000円アンプで感動するような音を披露・・・久しぶりにほんと耳が洗われました(^^ゞ



まぁとにかく、世の中すごものがあるもんだ、それもこんなに低価格で。

0 件のコメント: