5/17/2012

Fate/Zero OP & ED

5月17日木曜日

気分転換にやっているフィギュアのコンポジション作品つくり、そしてもうひとつがEWIの演奏。

ちょっと前にyoutubeの海外の知り合いがお気に入りに登録していたものに「Fate/Zero」というアニメがありまして、まったく知らなかったのですが、それを見るとなかなか面白そうだったので現在それを1話から見ており、ついでにオープニングとエンディングもよかったので演奏しちゃおうとなって2日前から耳コピして覚えて今日録音しました。
いやぁ〜これ・・・指が・・・一番言うことをきかない指を使うので音がコンマ何秒か遅れたり・・・リズムにのせられなかったりと・・・初日は撃沈の嵐でした。

オープニングとエンディングを同時に初日のうちに耳コピしたのですが、オープニングの方が難しかったですねぇ。 エンディングは比較的簡単でもあり、またフルートがとてもピッタリな曲調ですぐに覚えて演奏もその時にほぼOKとなりましたが・・・・

オープニングだけは悪戦苦闘しましたですわ・・・(>.<)

結局南極、まずはフルート・・・これがこのようなインパクトあるサビの部分はまったくダメ!とわかりました。 録音して聴くと・・・激しいサビの曲調にあわせると息を吹き込む音がバンバン出てきてダメダメ(>.<)

 後は音の伸ばし方とか、注意しながらやりましたが、それでもやはりすっぽぬけてパッと音を止めてしまったりとか後で聴くと出てきています。 結構こういう音の伸ばし方とか大切なのはサー・ガルウェイと同じ曲を演奏してよくわかりました。 サーはまだ音を消してないのにヒゲはさっさと音が消えてたりとか・・・

それを注意して同じように演奏して後で聴くと、とてものびが出てゆったり聴こえる事に気がついたりねぇ(^^;)

でもまぁ今回の事で、フルートはやはり柔らかいとかリズムの軽いものが合っていると思い、激情な曲は厳しいことを痛感。
適才適所ということなんですねぇ(-_-;)

それで急遽白羽の矢がたったのがバイオリン! やはりバイオリンはこういう旋律をなんなくこなしますが・・・ただ・・・今回は始めてPhilharmonikのバイオリンを使用・・・・やはり難しい(>.<)

弦にあの弓みたいなやつを載せるとっかかりの音が結構してしまうのです・・・やはりいきなりのバイオリンの演奏は厳しかった(>.<) でもまぁ雰囲気はやはりバイオリンはいいですねぇ。

エンディングはこなれたフルートで演奏ですが、これが運指は難しくないものの、リズムを取るのが非常に難しい(>.<) なんとなく微妙なところがありますが、でも曲とフルートはすごく合っている気がしました。

音楽演奏はやはり楽しいです(*^^)v

21 件のコメント:

ヒゲMac さんのコメント...
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ヒゲMac さんのコメント...

匿名様Wrote


こんにちは
私も、EWIUSBを時々、鳴らして楽しんでいます。
最近、伴奏に合わせてみようとしているのですが、
どうも、上手に出来ずに居ます。
そこで、一つお尋ね致します。
コメント、やや、長いです。^^;

お尋ねは、
EWIUSBプレーヤーの
Tools→EWI Congiguration→Performance Controlsタグの
transpose の設定に付いてです。
値を、-12~0~12 まで設定出来る様です。
値がこれだけ有ると言う事は、
アルトサックスなら、●△と言った、ゴム印的な使い方ではなく
合わせる相手の調によって、
-12~0~12の中から、合うものを選ぶ、と言う事だろうと思います。

手もとに、
『Enjoy!Play alto SAX』という練習本(テキスト)が有ります。
テキストにある、close to you を練習してみました。
楽譜の調は G です。alto SAX譜だろうと思います。
付属の伴奏CDに合わせようとすると、
EWIUSBを -9=-E♭ に設定しないと、伴奏と合いません。
これが、初めは、判りませんでした。

EWIUSBの練習し始めの頃は、
調なんてものは、全く考えてもみませんでした。
でも、吹きながら『何だか、音が違うな~』と思っては居ました。
大分練習したつもりになったので、
そろそろ、伴奏CDに合わせてみようとしたところ、
当然ながら、全く合いません。完全な、音痴状態。
『キーが違うんだろう』とは思ったのですが、
あまりの音痴加減に、もう『愕然』としました。
あの時は、ショックでしたね。
暫く、練習する気には、成りませんでした。
設定を、どう合わせるのか、解りません。

いろいろ、Webで調べてみました。
ピアノなどのC調楽器に、合わせる場合、
alto SAXならば、低く吹かないと合わない。
alto SAXは、E♭の移調楽器。
違いは半音3個分、ピアノより高い音が出る楽器だと、
Webのページを見て、教わりました。
そうならば、半音3個分なら A か?
G調の楽譜ならば、G に A が加算されるだろうから、
設定は-4か?シャープは、4個=E かな?
などと、思ってみたのですが、どうも、あい変わらず、???
『alto SAXはE♭の移調楽器』ともあったので、
それでは、
EWIUSBを -9=-E♭ に設定したら、今度は、ぴったんこ!
やっと、スッキリした気持ちで 
close to you を吹くことが出来ました。

また、別の曲を練習中ですが、どうも
transposeの設定値を、どう合わせるのか解らずにいます。

『五度圏図』なるものが有るそうです。
(Webから入手して、手もとに有ります)
それによると、例えば、
相手がC調ならば、alto SAXは、A に
 〃 E♭   〃      C に
 〃 F    〃      D に
となる様です。
調により♯、♭の数を加減計算して、alto SAXの演奏調が決まるらしい
(今は、その様に理解しているのですが、
自信を持って、それが間違いないと、まだ、言えません)
でも、EWIUSBの transpose の設定とは、違う様な??
違うはずは無いだろうと思うのですが・・・・
どうも、私の理解が不足している様です。

EWIUSBの transpose は、どう設定したら良いのでしょうか?
何か、法則性があると思うのですが・・・
25通りを、試行錯誤しても良いのですが、
それでは『なんだかな~』ですし・・・

お時間あるときに、お答え頂けると嬉しいです。

失礼しました。

ヒゲMac さんのコメント...

匿名様へ

コメントありがとうございます。
たまぁーにこのブロガー・・コメントしても反映されないトラブルがあるのですが、しっかり転送されてこちらに内容はきておりますので、そちらをコピペしてあげました。(#^.^#)

EWIUSBで練習中なのですね、あのUSBの軽さは魅力です。

お話のトランスポーズ、移調させる機能ですが、じつは・・・・・

ヒゲほんと音楽の基礎知識がなく、移調など特にチンプンカンプンなんですよ・・・本当にごめんなさい(>.<)

ただ、ヒゲも最初の頃はトランスポーズでずらして指の運びがそのままでいけるところを適当に変えながら探しておりました。

ところが、あるときK5、K6キーを小指で押さえたままの演奏法を見つけて、それで移調することに成功!

それからと言うもの、この方法で今もやっているのです。

しかし、これは慣れが必要で、左手の小指をキーに触れさせたままで他を独立して演奏しないといけないので、ないかとここらは得意不得意が出てくると思います。

ですが、もしこれが苦にならなければとても便利な方法です。 是非お試しください。

この方法がわかると曲途中で転調されてもK5もしくはK6のキーをサッとふれて出来ますので本当に楽です。

あと、始めてトライする曲のスケールもノーマルの(K5や6のキーを触れないでそのままリコーダーみたいなものですね)指運びでいけるのか、それともK5に触れて?もしくはK6に触れて?みたいな感じで探します。

概ねよほどの癖がない限りはこの3パターンでほぼいけるのですが、なかにはたまーにとんでもなものもありました。 この3パターンを1曲のあいだに何回も交代するようなものもありました。

ですが、一般的な歌はまずこの3パターンでOK、しかしジャズ系はすごく変化が激しいのでこれではいけないものもありました。

一応自分は歌ものを演奏するのが多いのでこの方法が一番あっていまして、頭の中で何度移調するとか考えないですむのがとても自分向きでした。(^^ゞ

といった感じでやっております。

是非EWI続けてお互い上手くなりましょう!!(*^^)v

okamo さんのコメント...

ヒゲMacさん
おはようございます。

オープニング、いままでとはだいぶ雰囲気が変わりましたね。
いい感じです。

匿名 さんのコメント...

ご返答ありがとうございます。

k5,k6のキーですか?
これって、半音上げる時、
あるいは、半音下げる時に使いますね。
それを、押さえたままですか!!!
器用ですね!!
とても、私には出来ませんね。

この、transposeの設定は
私には、重要な問題なので、他を当たって見ます。

ありがとうございました。

okamo さんのコメント...

匿名さん

質問の主旨がはっきりせず、理解できません。

参考までに。
・ピアノの鍵盤の数を最初の『ド』をゼロにして黒も白も順に数えると上のドまでで12個。
  →だからEWIのtransposeは12。
  →つまり鍵盤1つがEWIのtransposeの+1(または−1)
・ピアノのキーはC
  →だからピアノの『ド』の音が『C』
  →ピアノの鍵盤で『ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド』は『C・D・E・F・G・A・B・C』
・アルトサックスのキーはE♭
  →『E♭』を読み替えると『ミ♭』
  →ピアノの鍵盤で『ド』をゼロにして右方向に『ミ♭』を数えると『3』
  →だからEWIのtransposeは『+3』
  →『ド』をゼロにして左方向に数えれば『9』
  →だからEWIのtransposeは『−9』

これで、EWIはアルトサックスに変身。(音色は別)



★「楽譜の調は G です。alto SAX譜だろうと思います。」
楽譜の調はG??意味不明です。
アルトサックスの教則本なら、全てE♭でなければいけません。

★「ゴム印的な使い方ではなく合わせる相手の調によって、-12~0~12の中から、合うものを選ぶ。」
これもよくわかりません。
何がしたいんでしょうか。
フルートの人の演奏に合わせてフルートの楽譜を見て演奏するということですか?

yukikot23 さんのコメント...

音楽的な事は、まったく分からないのですけど
すごく、キレイな曲で、素敵でした☆

風が吹き抜けるような、透き通る音色が、
とてもいいですね♪(^.^)♪。

yukikot23 さんのコメント...

(↑)すみません、
コメントの書き直し方が分からなくて、
同じものを、二つも載せてしまいました(><)。

上の方は、「風邪」が間違ってるので、
消しておいて下さいませんか..。

ご面倒をおかけしますm(_ _)m。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

匿名様へ

お役に立てずに申し訳ないです。
(>.<)

音楽の知識が乏しいもので(^^ゞ

ただこのK5、K6キーに触れたまの演奏は色々な場面でかなり強力な技になります。

トランスポーズに頼っるということは自分Cのキーを普通に押さえた場合にそこへCの音がなる、他の変調した曲でルート音がそのCのキーにくれば運指が変わらなくてすむと言うことではないかと思うのですがいかがでしょうか?

それがK5、K6でそれを解決してしまえるのですね。 曲ごとにトランスポーズを変えないといけない、でもこれは電子楽器の特徴なのでそれが出来るということがまた良い(#^.^#) しかし結構面倒なもんで(^^ゞ

ヒゲは元々リコーダーがしっくりきていまして、リコーダーはトランスポーズなんてありませんから、すごい複雑な運指を駆使して演奏します。

それで最初はトランスポーズがとても便利だと思ったのですが、結局色々な曲を演奏していくときにその設定をするのにこの曲は何度あげったけ?とかになってわからなくなるのですね。

でもこの方法(結構EWIのベテランもされてらっしゃるのに安心しましたが)ですと設定しないでつねに運指がメジャー(というのか?)のままで演奏できるすぐれものなんです。

慣れてくるとこの演奏方法はできだしますから、のちのちはこちらをお薦めはいたします(*^^)v

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

okamo様へ

お聴きくださりありがとうございます
(>.<)

いやぁ〜正直お恥ずかしいです今回は・・・いきなりの使ったことなかったPhilharmonikでのバイオリン・・・やっぱり無理がありました。

が、しかし! すごい事に気がついたのです。 今まできっちり自分で演奏してアップしてきましたが、新しい試みで、このバイオリンで綺麗に整った演奏にするために、自分ではきっちり演奏しますが、そのMIDIデータのブレスコントロールやら、エクスプレッションにボリュームやらを綺麗に自分の理想に整えてどこまでバイオリンで演奏しているように聞こえるかやってみようかと(*^^)v

ようは自分でリアルタイム録音はしておいて、打ち込み的に綺麗に仕上げる。

やはりEWIでは弦を最初置く「ガッ」とかいう音がちょっとしたブレスの強さを感知して出てしまったりとそんなところまでのブレスコントロールが非常にシビアで至難之業になってしまっています。

ましてこのPhilharmonikは完全にブレスコントローラーに対応しているわけでないので実際は演奏が難しいですねぇ。(>.<)

なもんで、ちょっとそこらを整えてやるとどのぐらい変化があるか今度やってみようかと思っています。

絶対に演奏したままじゃないといけないという枠を少しはずして、普通にそのまま演奏と、自分の意図した形で編集してつくっていくまるで写真の作品作りみたいな感じの2通りをやっていこうかと。

生楽器を綺麗に本物と変わらないぐらいで出すためには、やはりこれを開発したスタイナー氏のあのEVIのようなオリジナルで作られたものでないとむずかしいのでしょうねぇ。 あの人のEVIからでるバイオリンの演奏は限りなく本物とおなじような感じでした。

ここら、これからが面白くなりそうです。

トランスポーズのお話、ありがとうございます。 そ、そうでしたそうでした(^^ゞ 12あるのは鍵盤の数でしたねぇ。 さすが先生です、分かりやすい説明に脱帽です(>.<)

ヒゲだとたとえばClose to You(カーペンターズの曲?)の音を聴く・・・まず聴きながら耳にとまるフレーズのキーを押さえる・・・

2か3目をスラスラーと押さえて音がつながらないとかが起きると、まずその運指のスケールは違う、なので次はK5を押さえたままやってみると・・つながりがよくなった、もしくはスムーズに音が連続でいけだした・・・

これだとこの曲はK5を押さえるとOKな曲!となってしまっています(^^ゞ

ただ、途中で半音とか下がる上がるところがあると、それは普通のノーマルの運指ではダメなのでキーの押さえ方を変えますが、概ねここらはお約束があるので問題なし!(*^^)v

これと同じでK5でもダメならK6となる・・・どれもがダメという曲はさすがに今までありませんでした。

ここらは音楽はロジックな構築ですから必ずこの3つのどれかに当てはまる。

でもクラシックや映画のサントラなど演奏するとこの3つ全部を駆使することも多々。 もしここでトランスポーズだけに頼ると・・・かなり大変ではないかと・・・思うのですが実際はどうなんでしょうか?

スーパーマンのテーマなんてこの3つの変化がてんこ盛りでした。

しかし、さすがですねぇ・・・ここらがサラリと解説できるなんて・・・べ、勉強します(>.<)

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

yukikot23様へ

いつもお聴きくださり感謝です(>.<)

今頃のこういう曲は旋律がいい感じですねぇ、ただ・・・歌う歌い手さんはとても大変みたいです。

人の声を発生する能力を超えさせるような音の変化とかが盛り込まれて、なもんで何もなしに普通にマイクだけで歌うとピッチがハズレやすくなってCDと実際のライブでは大きな違いが出てきています。

楽器で演奏はそこらは関係ないのですが、人間の喉を通した生楽器は厳しいみたいです。 それをサポートするのがピッチコントローラーで、PCの力をかりてハズレたピッチを元に瞬時に戻すので綺麗に音が通る、声が通る・・・

音楽の世界もデジタルに大いに助けられているようです。

今度はこの物語の新しい2番目のオープニングにトライしてみたいと思っています。

今度はもう少しましにやってみますので、よかったらまた見てやってくださいませ。 曲自身はもっと旋律が流れる綺麗な讃美歌的な感じの、でもスピード感あるものです。

匿名 さんのコメント...

はじめまして。

すみません、何点かご質問させて頂いてよろしいでしょうか?

EWI4000Sを最近、購入いたしました。YouTubeの映像も、おそらく4000Sで演奏されてるかと思うのですが、ストリングスの音をどう出したら良いのか教えていただけないでしょうか。

Philharmonikを使われていると書かれていましたが、その他、パソコン・MIDIインターフェイス・アンプの他に必要な機材はあるのでしょうか。

ただ、ライブハウス等で演奏に使用したいと考えているのですが、正直、パソコンをもって行くのはかなり大所帯となるため、EWI4000Sだけでストリングスの音は出せないものかと思っていろいろ調べていたのですが、困難そうな記載ばかりでした。

簡略な機材でストリングスの音を出す方法をご存知ないでしょうか?

長文になり申し訳ありません。
また、素人のため単語の使い方等、わかりにくい点があるかもしれませんが、お分かりの範囲で結構ですので、お返事頂けたらと思います。

よろしくお願いします。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

匿名様へ

ご質問有難うございます。(#^.^#)

まずストリングスの音を4000sだけで出せないかという事へのお答えなんですが、ごめんなさい・・・現時点では4000sの作りからしてそのままでは不可能となります。

詳しく調べてないのですが、このEWIの先祖EVIを作り上げたスタイナー氏が営んでいるパッチマンワークにてEWI4000s専用の音源を売ってまして、もしかするとその中にストリングスの音があるかもしれませんが・・・

ただあくまでもあってもそれはシンセのストリングで、あのバイオリンのストリングスとは違うと思います。 パッチマンの音源はそれ自体をEWI4000sにインストールして使います。

パソコンに接続してやるのですが、私はEWI4000sを買って次の日にはこのパッチマンの音に全部入れ替えてしまいました(^^ゞ

でも、ストリングスがあったかは覚えが薄いのです・・・基本内蔵音源の音がパッチマンにしてもあまり好みでなかったのですね(^^ゞ

生楽器の音をさせたくてしかたがなかったのでこういう今の現状にいます。

と言うことで匿名様のご要望は現段階でかなり厳しいかと思われます(>_<)

もしバイオリンの音をさせたいなどでしたら、最低でもノートパソコンを購入して、ノートは最低でもペンティアム3Ghzとかぐらいかコア2DUOあたりは必要で、それにAKAIのEWI USBの音源として付属するARIAを手に入れてインストールしてライブとかに持っていくという方法になります。

実際こうして使っているのを見ていますし、ヒゲもそうしました。

ARIAのソフトは通常単品販売されないので、入手は持っている人から頼んで入れてもらうしかないのですが、とても便利でなかなか良い音源です。 本物の音をサンプリングして入っています。

あとは、そのノートにアリアが手に入らない場合は、選択技は2つありますが、現時点ではEWIのウィンドシンセサイザーにネィティブに対応しているこういう音源は数がすくなく、いつも自分が使っているPhilharmonicにてしてもこれは擬似でブレスコントロールに無理やり命令をあてがっているにすぎません。

どちらにしても、実は費用もそこそこかかります。 ノートPCが絶対必要。 EWI単体ではバイオリン系のストリングス音は無理、音源をゲットしても(ソフト音源)、その値段は下でも10000円はします。(通常それ以上)

ただし、無料で使えるEWI専用のソフト音源があります。 とても素晴らしい出来のようで実際聞いてみるとおみごとな音です。 それは日本の人が作ったT-SUQEAIR用の音源のようで、ミクシーかどこかで製作者の人のところにいって登録すると無料でダウンロードできるようです。

プロもちょっと目を引いているとか・・・かなりのクゥオリティです。 ただし、これもノートPCは必要です。

個人的には最後の無料の最高の出来といわれるその音源を使われる方がEWIネィティブに作られていますし、とても良い音がすでに登録されている音を選ぶだけで出てくるすぐれものです。

自分は趣向でないので使ってませんのでそれ以上はいえませんが、使用されているかた沢山動画アップしていますから探してみてください。(*^^)v

たしかこの国内でEWIのアマチュアな集まりのサイトを運営しているボスみたいな人ではなかったかと。

と言うことであまりお役にたてない感じでしたが、そこらをやっていかれてみることをお勧めいたします。

では(*^^)v

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

匿名様へ

 こんなの見つけましたよ今日。(*^^)v

 ざっくりと説明を読むと、べつにパソコンにつながなくともMIDI音源として本物サンプリングした音がピアノ、バイオリンなどでるのだそうです。 それもEWIにも対応とか。

 ただ、詳しいことまでは調べていませんので、この機器を買った人のレビューが今日Youtubeでアップされていましたのでお知らせ致しますね。

 偶然でしたが多分こういうのがご希望ではないかと。 しかし音がどうのように出るのかは色々とネットでこの機器の名前で検索して調べてみてください。

 PCにも無論つなげるようで、そこで編集とかもできるのでしょう。 すべてのMIDIのキーボードからEWI系に対応(*^^)v

サイトは下記です

http://www.youtube.com/watch?v=BZQ4dnUkuHE

匿名 さんのコメント...

とても親切なお返事、本当にありがとうございます。

いろいろ調べ、一人で悩み、答えがみつからず、たまたまこちらのブログを見つけて質問させて頂きました。

これでやる気100倍になりました!!

本当にありがとうございます!

匿名 さんのコメント...

先日、EWI4000Sにて、ヴァイオリン等の音を出す方法を質問させて頂いた者です。

また行き詰まってしまい、再度、質問させて頂いてよろしいでしょうか。

以前、教えて頂きました内容で、いろいろと検討したのですが、結局、持っているノートPCにARIAをインストールし、音を出す方法で機材を揃えました。

機材と接続状況としては、「ALESIS iO2 Express」と「ノートPC」をUSBにて接続、「ALESIS iO2 ExpressのMIDI IN」と「EWI4000SのMIDI OUT」をMIDIケーブルにて接続しています。

ノートPCには、「GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA VER.4/ARIA」 をインストールしています。

「ALESIS iO2 Express」と「ノートPC」の接続は完了しており、インストールした「ARIA」をマウスでクリックしたらスピーカーから音は出る状態です。

「ALESIS iO2 ExpressのMIDI IN」と「EWI4000SのMIDI OUT」の接続についても、インジケーターランプがつくので、MIDIの信号は出ていると思われます。

以上の接続であっているのではないかと思うのですが、音が出ません。原因は、インストールした「ARIA」と「EWI4000S」が、パソコン上で同機できていないのが原因なのでしょうか?

何度も申し訳ありません。お分かりの範囲で、教えていただけないでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

匿名様へ

なんとソフト音源のARIAを購入されたとのこと、おめでとうございます(#^.^#)

確かEWI USBのARIAと同じエンジンをもつやつですよねぇ・・・なかなかお値段もしますが、確かこの音源は自分でお気に入りの楽器の音をこのARIAの中へ音源のひとつとして登録できちゃうはずです。

ちょっとそれは高等な事しないといけませんがYoutybeにてそれをやって方法を教えている人がいました。

さて音がでないとのこと・・・・MIDIインターフェースにちゃんと4000sも接続できて反応し(4000sを吹いたら入力信号のランプがつけばOK)

そしてアリアもソフト上で鍵盤たたけば音がでるとなるとインストも成功してますねぇ。

で、ここで気になったのが「MIDIポートの設定」です。

ようはARIAの詳細設定かMIDI設定か何かあると思うのですが、そこでMIDIのポート設定が4000sのポート番号と合ってないのではと思いました。

でも、普通ソフト側のMIDIポート設定(入力側)はALLとかになっていることが普通ですが、たまにそうでないこともあるので、ちょっとそこを見て見られることをオススメいたします。

後は、MIDIインターフェースのドラバーが正常にインストールされてないとか・・・・

EWI USBのARIAだとこちらで検証できるのですが、パーソナル・オーケストラのほうはまったくわからないのでそこらどうなっているのか・・・・

一応ここらへんかなぁ~と思う問題点でした。

あと・・・MIDIコントロールがブレスコントロールCC#2にとかエクスプレッションCC#11とか言わばこのソフトをコントロールするものはブレスコントローラーなんですよというのを設定する部分もあるはずなのです。

MIDIコントロール系のものでそこらを調べてみてもらうといいかもしれません。

ほとんど役に立ててないと思うのですが、なんとか無事に問題が解決されますように(>_<)

匿名 さんのコメント...

お返事頂きまして、ありがとうございます。

アドバイス頂きましたように各種接続関連を見直してみましたら、音がでました!!

本当にありがとうございます。

実は、私、バンドを組んでおりまして、8月末のライブで「oath sign」演奏する予定で、急ピッチで練習しています。

ある程度のスピードになると、連続してヴァイオリンの音を出すのは、難しいというか苦しいのですね…。

レスポンスがかなり悪いというか、EWIの設定をいじっているのですが、なかなか良いと感じにはいきませんね…。

でも、音が出るようになってテンションがとてもあがっています。

セッティング、もう少し試行錯誤してみます。

長文で何度も質問してしまい申し訳ありませんでした。

本当にありがとうございました。

匿名 さんのコメント...

ヒゲMac様

お疲れ様です。
すみません、やはり、また行き詰まってしましました。また質問させて頂いて宜しいでしょうか?

音が接続できて以来、いろいろ試行錯誤しているのですが、演奏レスポンス(レイテンシを短縮する?)が改善されません。早引きしたら音が全くついてこない状態です。

バッファが短縮できるとネットが書かれておりました「ASIO4ALL」というソフトも試したのですが、設定を確認しても「ALESIS iO2 Express」を介してスピーカーから音が出なくなったり、EWI4000Sとうまく接続できなかったりと、いまいち設定が分かりませんでした。

オーディオインターフェイスが問題なのか、ARIAの設定でどうにかなるのか、どつぼに嵌ってしまいました…。

EWI4000Sの考えられる設定は全部変えてみたつもりなのですが、やっぱり本体なのでしょうか…。

すみません、よろしくお願いします。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

匿名様へ

ん〜困りましたねぇ(>_<)

そういえばASIOドライバーはいれないと確かにレイテンシーは改善できないので必要ですねぇ。

音が出ていたと言うことは接続系はそれで問題ないと思われますが、音が遅れるレイテンィーがあると言うことはASIOを入れないと解決しないと思います。

それで、ASIO4を入れると問題になる事があるものとしては、PCで音楽を流しながらEWIの演奏が出来なくなると言うことがあるようです。

例としてはUtubeで楽曲を聞きながらARIAでEWI演奏が出来ない・・・となります。

これは小さなノートPCでEWIのUSBを鳴らした時に現象を確認。

どうも他のアプリケーションでサウンドドライバーを使われると同時にはできないようで・・・ここらはあまり詳しくなくてよくわからないのですが、この解決作としてはDAWソフト(音をレコーディングしたりして編集するソフト)に一旦楽曲ファイルMP3などをオーディオトラックに入れて、それからバーチャルインストルメンツのEWIなどMIDI楽器のトラックを出してそれでDAWソフト上で同時に演奏する・・・となります。

スピーカーから出なくなったりというのはそこら辺の同時にASIOのドライバーが音を処理出来ないので起きている現象のひとつのような気がします。

ASIO4のバッファを調整してレィテンシーが気にならなくなるところまで持って行くしか方法がないのですが、ごく普通のPCの能力(ペンティアムやコア2)レベルならばASIOの調整でもんだが起こる事は滅多にないのですが、CPUの能力が非常に必要とするこの音の関係はそれ以下のCPUですとASIOでレイテンシーを極限までやると今度はブツブツと音が途切れて音質も悪くなったりしてきます。

ASIOの調整は細かくはあまり知らないので、そういう調整しかやったことがないのですが、ヒゲの使っているオーディオインターフェースがM-Audioのものでこいつはこいつ自身にASIOドライバーが中にあり、先程の上記の事を無視してiTuneを聞きながらとかUtubeで音を流しながらEWIが練習できてしまうのです、なのでほんとこの環境以外はあまりくわしくないのでお役にたてない事になっています。

ただリビングにある小さな非力なノートPCでは上記のASIOをいれてEWI USBを演奏したところそういう一般的な情報通り同時に音が出せない事がわかりました。 しかし超非力でありながらギリギリまでASIOのバッファのスライダーを下げていくといくらかブツブツ音が途切れたりしながらも練習がなんとか出来るぐらいにレイテンシーも感じずに出来るぐらいにはなりました。

非力なノートPCはAcerのインテルアトムです。 これにDAWソフトをいれてそれでEWIを鳴らしています。

あまりスタンドアローンでEWIを鳴らさないので詳しくまた言えないのですが、DAWソフトを立ち上げて、そこからVSTプラグインという形でARIAとかSamplemoderingとかの音源を呼び出し、DAWのドライバー設定はM-AUDIOのASIOを指定してそれでレイテンシーは解消されて動いているようです。

とにかく音が出ていたことは接続等は問題ないと思いますが、後はドライバー関係の設定、いわゆるASIOの関係、そしてARIAの設定でASIOを指定する所がないかちょっと確認してみてはいかがでしょうか。 ARIAはUSB付属のARIAしか知らないのでここも詳しく述べられず申し訳ないです。(>_<)

それと、バッファとかに関係するとなると後はPCスペック、メモリの量にも関係してきます。 いやほんと音を扱うPCは動画の処理以上に性能が必要というのをこの音楽をやりだして知りました。

あと、多分EWIの本体ではそこらへんはここらに関して関係しているところはなかったはずです。 MIDIポートの番号だけですね、受け側と出す側が同じポート番号であることぐらいです。

うまくいけばいいのですが、それでも必ず最後は全部解決できますよ、最初はみんなここらへんでかなり手こずるようです。 まだまだ便利な高い音源を買ってとんでもない落とし穴があったりしたこともあったのですよ私など・・・

そしてそれらの事を題材にしているひとは世界中のネットさがしてたった1件だけそれらしきものがあったのですが、でもそれも完全にあてはまるわけでない・・・それに全て英語です。

そんな難関も日をあけた次の日ぐらいにハッとなんか閃いたり、または設定ウィンドウをなにげに見ていたら・・・これってなんとなく・・・という感じがしてやってみたらそうだった・・・みたいなね(^^;)

理屈はうまくわからんのですよ、でも直感というか、そうでないかいこれ?みたいな・・・それまではほんと頭抱えました。

ここでつまずかずに壁を越えていってくださいね(*^^)v そしたらこれから先が数百倍見晴らしのよい道と風景に出会えますよ(*^^)v

経験者は語ります(#^.^#)

と言うことで全然お役にたてなかったのですが、あと一歩のところですからがんばって(*^^)v

匿名 さんのコメント...

ヒゲMac様

昨日は、お返事ありがとうございました。

そして、ついに、セッティング完了しました!!

ASIOの設定方法を再度、一から見直しまして、EWI設定も再確認、そして教えて頂きましたことを含めARIAの設定等、さわりまくっておりましたら、いつの間にか反応がよくなってました!!

一番の原因はASIOの設定方法をよく理解していなかったのが原因のようでした。

まだ、プリセットされた音で演奏することに比べますと、若干ですがレスポンスが悪かったり、早引きすると音が途中でなかったりすることがあるのですが、もうこれは息の入れ方、技量の問題かなと思います。

一つの峠を越えましたので、これからドンドン練習したいと思います!!

様々なアドバイス、ありがとうございました!!