4/02/2008

薪ストーブの焚き付け用

最近薪ストーブを本格的に稼働しない事も多々あり、そうなると柴刈りもおろそかになっていざ冷え込んだ夜などはあわてて下の薪棚へいって薪をもってくるの ですが、その時に困るのが焚きつけようの薪や枝等です。いきなり大きなものしかないのでしかたなく大割や中割りを細かくしたり、段ボールを大量にいれて威 力で大きめの薪に強引に着火させたりしています。でも本当はこうして写真の様に焚きつけようの松の乾燥したものが裏山にたらふくあるのですが、柴刈りをお ろそかにして夜に山へ入るのはちょっと抵抗があるのでこの恩恵をうけられないのでした。




で今日はしっかり持って帰ってきました。丁度裏山の神社があるそこの近くにこうして枝切り等をして放置しているのです。こんな放置された松が沢山この山にはあります。ヒゲが綺麗にここの山を少しずつでも柴刈りなどしていったら、松茸が生えないだろうか?なんてちょっと思ったりしてしまうのでした。(まずそれはないでしょうが・・・いくらここが赤松の宝庫でも)



後、このように雑木林の中でもお墓などがあるとこうして間伐している割合がとても高いです。ですからお墓があればとてもラッキーともいえます、そしてまたそれらの間伐材を持って帰ってくれるととても喜ばれます。この写真の右に盛り上がった茶色の部分から手前まで全部枝です。いわば焚きつけように最適なものばかりです。これだけでもヒゲの1年分がありそうです。みなさんがんばって雑木林を探して間伐材を見つけましょう!!そしたらそこの地主様と仲良くなってお宝ゲットです!

2 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

この時期はけっこう焚き付け用の小枝を使いますよね~。

さすがに夜中に山へ取りに行くのは避けたいですよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

夜中に山へはよほどのことがない限り入りませんし、入れませんねぇ~。
焚き付け用はまとめて沢山取って帰るのですが、こう毎回焚かなくなると横着して取りに行かないことがあるので、その時急に冷え込んだらこまりものです。