さて、昨日の続きです。そこらへんにあった廃材等をつかって基礎をこしらえ、後は詳しい説明もいらないのですがその上に薪割りした薪を置いていく作業です。この時に思うことが「今回はきっちり崩れずにいてくれよぉ~」と多分ヒゲだけでしょうが、そう心に訴えながら作業をすすめていっております・・笑
薪の並べ方は、このぐらいベースが広いとあまりきっちり縦で整列とか横で統一とせずに、今まで組んできて失敗を含めての経験から縦だったり横だったりを入り混ぜて行きます。もちろん安定して揃えられるのであればそれにこしたことはありませんです。すでに写真ではなにがなんやらワケわかめラーメンとなっていますが、本人は計画的に続行中(のはず)なんです。
えらくベースが広かったので(思いの外広くてちょっと広すぎかなぁ~と不安になりながらもモクモク作業を進めるヒゲでした)井形といったものは遙か遠くへぶっ飛んでいき、とにかく平行に崩れずが手一杯になっています。一人薪の上にあがってパズルですねぇ・・・笑
今の所薪割りしたものを全部のせていったのが下の写真で、まだまだ低いです。でもこの第6番目となる薪棚は今残っている原木の量を考えると高くならない気がします。里山の原木をもってくればいいのでしょうが・・・む、、虫が・・・・泣
ちなみに、この薪はすでに乾燥がかなりすすみすっきり白くなっています。まぁこれから雨風打たれて茶色になっていくと思いますが、このままでもすぐに使えるぐらい軽いのです。でも薪割りはかなり苦労しました。
明日はおさらいでヒゲの薪棚を全部紹介致します。(ここの所このブログ検索ワードで一番ヒットするワードが「薪棚」ですので。
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