玉切りをできるところまですませたら、今度は薪割りです。
早朝から開始!でもちょっと糖分を補給というわけでコーヒー牛乳を作っていっぷく!
大小それぞれ玉切りがあるので小さいの大きいのと小分けしてから開始いたしました。
小さいものは薪割り台の近くに小さな玉切りを置いて、それをイス代わりにして座って作業。
おおものは斧を振りあげ作業としました。
この時期になるとすでに虫たちが行動開始していたり、樫の木の中に蟻のコロニーがあったりで、どうしてもそのままカットできないので(小さいながらも命なのでそのまま見えている状態で潰せない・・)、蟻さん達が出てきたらちょっとそのへんにほっておいて、みんなそうすと次なる場所へ移動してくれるのでそれを待ちながら他の玉切りをカットしていきました。お昼まですすめて昼餉をとり、ちょっと丸太のイスに座っていると名前の知らない虫がテクテクでてきました。90mmのシフト付きレンズで撮影、
その後に新しく薪棚を作っている所に水仙の花が沢山さいており、白に黄色と綺麗でした。
本当にもう春真っ最中といったところですねぇ。山の木々は今が大変なとき!冬の間にためたエネルギーを全開にして放出し、葉をつけていくのですねぇ、そして夏になると疲れ果てた木々がゆっくりするじきでもあります。
4 件のコメント:
薪割りで疲れたら甘いコーヒーで休憩って最高ですよね。
この虫、私のところでもいますよ。たまーに家の中にもいたりします。
かわはらさん
コーヒーの中にアリさんが入って泳いでいるので困りました。笑
この虫はなんて名前なんでしょうねぇ~、手をかざすとフッと後ずさりしたり警戒していました。虫はとてもロジックな行動しますねぇ、ほとんど機械です。
彼らに感情ってあるんだろうか?なんて事を思い巡らせながら、アリたちやこの虫を眺めていました。
明日は原木玉切の日ですねぇ、怪我のないように、またみんな楽しんでもらいたいですねぇ。レポートもお待ちしておりますです。
けっこう薪割りしていると、木の中に色んな虫がいますよね。
気づかず斧で切断してしまったり、薪割り台と原木ではさんで潰してしまったりもよくあることです。
また1年後に薪となった中にひそんでいることもありますが、その場合は炉内で生きたまま燃やされることとなります。
真冬でも室温が25℃とか30℃とかなので、冬眠から覚めて殺気を感じて逃げ出して床を這い回っていることがあります。
かわはらさん
ヒゲは虫はあまり好きでないのですが、でもたとえそれがゴキブリでもなかなか殺せないのです。できればあちらからそっと逃げて欲しいタイプでして・・笑
こんな事しているから我が家はキッチンにも平気でカエルがいたり、蟻さんがきてたり、ゴキブリは・・そんなにいないのですが、たまに見ます。ネズミはいまや猫達がいるので引っ越ししましたし、庭ではカエルがいると蛇がおりますので、夜薪置き場付近は夏場は気をつけないといけません。(たまにマムシでもいるようですが、ここでは見ていません)とにかく市街地の僻地でありながらとても自然の豊かなところなんです。年に1回は部屋でおばけぐらいのムカデも出てきます、特に梅雨しーずんですね。
そういえば今期1回だけ薪ストーブの中に虫がいて、火を入れてすぐの時に虫もびっくりしあわてて逃げだし、すぐに気が付いて火室から救い出しましたです。足を負傷してしまっていたみたいですが、自然界で生きていけるのか疑問でも、自分が虫の立場ならどうしても生きたいと願うでしょうから、こちらも目の前で見てしまうと救い出してしまうのでした。別にお礼なんてされないのですがね、でもまぁ死ななくてよかったと思った1日でした。
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