毎回考えていたのが薪棚の屋根である。といってもしっかりした枠と屋根といった意味ではありません。薪を積んでいって最後の一番上に屋根をつくるべきかどうか?といったものでした。色々と薪棚のを見ていますと、屋根を作っている人や全然何もしていない人もいて、どうもどれが正しいと言うわけでもないことがなんとなく感じられてきました。で・・・ヒゲが出した答えが!
ジャーンン!「そのまま薪を屋根にしてしまえぇ~」なのでした。
ご覧の通り、薪棚の一番上は薪自身の外皮を屋根代わりにして(浸透性が強くないので)、ようはひっくり返して乗せてみました!上に大きな波板を乗せるのも材料が沢山いるし・・・かといってないとそのままもなんだか・・・と思っていまして・・。それと屋根がないほうが上へあがる蒸気が留まらないと思ってなるべく風がよく当たって吹き抜けるようにしました。
何もせずに吹きさらしでも、この間から倒壊した薪の一番下の方はなんと意外にもよく乾燥していたのです。どうも大雨や大風でしたが濡れてしまうのは表面だけで、中には意外と水が入ってこない事がわかりました。ですので吹きさらしにしていても大丈夫なんだと確信したわけです。ただ・・・見た目が悪いだけのようです。
そんなこんなで薪棚は相変わらず増殖中です。
2 件のコメント:
薪棚というか薪小屋を作って屋根があれば、雨が降った後でも濡れていない薪をシーズン中にいつでも取れるというメリットが得られるのだと思います。
シーズンオフに乾燥させている時期には、必ずしもしっかりとした屋根は必要ないですよね。一番上段に置いた薪が屋根代わりで全然問題ないです。
雨が当たるかどうかよりも、風通しや日当たりの方が乾燥にははるかに重要ですよね。そういう意味であまり、みっちり積んでしまうよりもある程度の空間を残しつつ積んだ方が良いですよね。
かわはらさん
薪棚は隙間と風通しに陽があたればもう完璧に近いと思います。
薪小屋、これは作ってみたいです。
(ちょっと前に返信したコメントが消えていたので、改めて返信いたしました・・・やはりブロガーは本調子じゃぁないみたいですねぇ)
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