8月13日
この前のエントリでヘッドフォンの話をしたのですが、なんと!!あの後色々と検証したところ・・・ヘッドフォンの音の悪さはどこから来るのかがわかってしまいました・・・・そ・・・それは・・・・今回購入したヘッドフォンアダプタが原因だったのです!! うぎゃぁーーーー!!!(>o<") んなアホなぁ~となりましたが、事実でした。
国内メーカーさんごめんなさい(>.<) 我が家のソニーのヘッドフォン、良い音鳴らしていました・・・PCから同じ条件の音源で、ただミニコンポに繋いでいる我が家のPCはそこのヘッドフォンジャックに挿して同じ曲を聴いてみたのです。 もちろんミニコンポの音質等はノーマルモードのフラットにしてです。 そしたらしっかり中域の音が前に出ているではないですか!! あちゃぁ~なんちゃこれ・・・となって今回のアダプターの質の悪さから来ていたのでした。
まぁ救いといえば音の厚みが少しへるぐらいで、聞けないわけでないですから、これでよしとしました・・・っーか、もう別のを買う元気もありません(ーー;) しかし・・・・電気店で視聴したずらーっと並んだヘッドフォンはどう考えでもノキアの音より広がりや質感がなかったのだが・・・これは直にそこでノキアと聞き比べたのでわかります。
あ~でも一昨日モトローラーのステレオブルートゥースヘッドセットでジャズを聴いてみたときはものすごく良い音でした。
音源はiPodシャッフルからで、それをブルートゥースアダプターで音を飛ばしてでのもの・・・なのにクリアで広がりが合って質感もしっかり! あれは最近のヘッドフォンでしたが・・・・電気店の7000円クラスはそんな良い音でなくてガッカリして帰ったのでした。
とまぁ、音に拘りながら、今日ヤフオクで購入した最後の品が届きました!!(^^)v それがこれ! アルトリコーダー。
アルトリコーダーなんて中学生以来ですが、ヒゲは楽器好き! しかし色々な楽器を買ってみたものの、どれも上手く演奏もできずすぐに挫折・・・がしかし! 大人になって(と思っているだけで実はバリバリのガキですが)このリコーダーだけは楽譜なしでなんとか曲が演奏できる不思議な楽器なのです。
多分、演奏したい曲の音が笛のどの部分の穴を押さえると出るというのが、小学生の頃から一人残されて音楽教室で笛を吹かされ続けたのが今になって役に立っているのかもしれません、なんとなくわかるのです。
ただアルト笛は運指がバロック式になっているので大きく変わり、また当時手が小さかった自分には到底指が届かないのです。それでおおいに挫折したのだと思います。
ですからヤフオクではアルトリコーダーと同時にソプラノも買っていたのですが、やはりソプラノはジャーマン式の運指ですから簡単で小さいから指も届く、だがアルトは下のファの音が出しにくいのと穴の感覚がとても広いので運指が難しいのでした。
でも今現在KIKI'S DeliveryServiceとCastle in the skyの一部の曲をがんばって練習しています。結構自分で言うのをなんですが吹けだしました。やはりリコーダーの方が自分にはあっているのだと改めて感じたのでした。
ただしヒゲは完全に"Play by ear"なタイプなので楽譜がスラスラと読めません未だに・・・(>o<") ちなみに、ソプラノはスケルトンの紫色のものを持っていましたが、これ雑貨やで約¥400ぐらいで購入、しかし・・・音がちとズレテイル・・・・なんだか調子をはずした笛で、でも音はちょっと低めのアルトっぽい音を出すソプラノリコーダーなんです。音は好きでした(^^)v
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