8/17/2009

Sir James Galway -Flutist-

8月17日

 この間から本格的に練習を始めたリコーダー、結構毎日楽しく練習しております。(^^)v まだ決定的な壁に当っていないせいもありますが、まぁまだまだおこちゃまクラスでの演奏状態(^▽^;)

 そんな中で日夜Youtyubeにてリコーダーに関する音楽を探してフィーリングにあうような曲はないかとあちこちしていましたら、見つかったのです! ヒゲにとってこの曲だ!みたいな感じで・・・それに意外とやさしい曲調(^^)v そして旋律がとても哀愁を感じるまさにアイルランド民謡!!曲名は「Danny Boy」または「London derry-air」とも言いますが、後者はアイルランドの人からの苦情もあって(イギリス領として支配を受けていた時の問題などらしいです)前者の名前が一般的、または「Air from county derry」とも言います。(ようはLondonをつけたくないわけですね)




 と言う事で現在これを練習しだして3日目、そしてかなり間違えずに全フレーズを演奏できるようになって今たいへん嬉しくなっているヒゲなのでした。 そしてもうひとつがたまたま見つけたこの動画ではフルート奏者ではとても有名な人で名前が「James Galway氏」 現在70歳ですが、彼はその髪がまだまだ黒いころからセサミストリートなどに出て素晴らしいフルートを演奏しており、語りもジョークを飛ばしながらとてもおもしろおっちゃんなのでした。(^^;

 もう一人同じくして有名なフルート奏者で「Jen Peirre Rampal」と言うフランスの人がいますが、彼は現在はすでに他界してこの世にはおりません。お互いムチャクチャ上手い!が・・・ヒゲはこのJamesさんの方にざぶとん一枚なのでした・・・なぜって・・・・ほんのちょっとなのですが、彼の方が音が優しい感じがするのでした。 顔は怒っているような顔つきですが(;^_^A アセアセ・・・

 でもJamesがいってましたMasterclassでの授業で「口はつねにへの字で怒った感じだ、スマイルしちゃぁいけないよ」なんて面白おかしく授業をしているのもyoutubeであります。 さすがにヒゲはフルートは出来ませんが、リコーダーでJames氏をお手本に曲を覚えていっています。 ちなみに奥さんもフルート奏者で二人のデュエットもあり、曲が終わって司会のおっちゃんが「その金色のフルートは本物の金なのかい?」と聞いてJames氏が「えぇ、本物ですがぁ・・・・妻のは240万円もして私のは180万円で安いやつなんですよぉ~」と愚痴っていうのがまた面白おかしかったりと・・・これもyoutubeでありましたが。

 これからマイクでリコーダーの音を拾わせてそれを昔かったMU90と言うYAMAHAのMIDI音源を通してリバーブを聞かせて少し音に幅を持たせてみようと考えています。

2 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

録画(録音)できたらYouTubeにアップロードして、ブログで公開して下さい。

楽しみにしています。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 ......\( ><)シぎょぇぇぇ ぇーっ!!ですよぉ~(爆)

 本番に超弱い上がり症なヒゲは・・・きっと・・・・よい所をつぎはぎにしてだしましょうかねぇ (^▽^;)

 でもそれぐらい出来るようにはなりたいものです。今MU90のMIDI、買ってすごい年数たつのですが、まったく使ってませんでしたから、がんばってエフェクトかけてやってみます。(^^)v