8月19日
リコーダー続きの話題ですみませんーん(^^; と言う事で・・・ある程度吹けるようになってきて、綺麗な吹き方をしたいと思って色々とググッていると、そうなんですねぇ・・・このリコーダー・・・強弱が非情につけづらい楽器・・・それは誰でも吹けば音が出るこの機構に問題があるわけなんです。
しかしそこをスーパーテクニックで強弱をつけている演奏者も実際にいるのはいるのです。しかしこのプラボディーでは厳しい(>.<) 木のリコーダーだとそこが比較的やりやすくなると書かれている人もいて、その意味合いはなんとなくわかりました。
たまにプラでもフェードインやアウトができやすくなることがあるのです。これはリードの所に水滴が溜まって空気が行きづらくなり、プゥーッ!と強く吹き付けるとフワァーッと音が圧縮される感じで出る、これの事だとわかりました。
木のリコーダーはここのリード部分もすべて木なので、この空気を留めて、ある程度たまったらフワーッと出る感じになるのだそうです。 これだと上手くなったらやはり木製リコーダーにいくしかなさそうです。でないとドラマティックな楽曲がちょっと物足りませんから・・・(^^; で、今はそんな事もできないのであるものでと言う事でリコーダーの音をコンサートホールの響きにしたい!って事でそらの装置に詳しい知り合いにメールで尋ねてみました。が・・・たずねた後でふと、ヒゲは昔むかしの大昔にYAMAHAのMIDI音源MU90を買っていたのを思い出したのです。これがそれです!!
これの説明書を取り出し改めて読んでみると・・・ありましたありました!外部INPUT端子があってギターやマイクがそこからさせてエフェクト効果が活かせると!!(^^)v で物置から引っ張り出してきました。数年ぶりに日の目をみたかも・・・・(^▽^;)
それと同時にリコーダーの音を拾うマイクもと言う事で、これまたふるーいカナダで買ったブルースハープ用の専用マイク「SHURE MODEL 520D」も引っ張り出してきました。ながーいシールド(ジャックのコードの事です)で常に収納が困っていましたが、これを持ち出してきたのです。
ブルースハープもなんとか吹けるのですが、これを使ったことは・・・一度もなかった・・・爆(^▽^;) こんな使い方されるとは思っても見なかったかも・・・・日本で買うとかなりお高いみたいですねぇ・・・あちらでは日本で売っている値段では全然ありません! 無茶安かったからヒゲが買えたわけです。 だってブルースハープがですよ、あちらではマリンとかプロとかあって、もちろんメーカーはホーナー!それがあちらでは¥400でプロが¥800でした。
ところが!!これが日本では¥3700!!超ちょうびっくりです・・・(>.<) かなりバカにしてませんか?¥3700などで買っている人、ほんまは¥400ですよ・・・
まっそれはいいとして・・・・このシュアのマイクも日本では¥16000台みたいですが、そんな事はないのです・・・が・・・まぁこれは言っても仕方ないですからヤメ(>o<")! あちらは色々な物が安くあって面白かったですよほんと! 日本ってほんとに娯楽的なといいますか、趣味といいますかそれらのStuffがほんとにほんとに少ない、限られたものだけを与えられてなんだか色々な可能性がしぼんでいる感じがします。 いろんな方面ですごい奴が出て欲しくないのかこの国を支えている大もとは!
さてそんなこんなで相変わらず毒吐きまくりですが、仕事にきりをつけて夕方から実験を開始したのですが、お見事 It worked!!でした(^^)v 綺麗なReverbやコーラス、エコーなどなど5っのエフェクトがかけられました。 ほとんどホールにいるような響きになります。
しかしこのMIDIって本当はどんな事ができるのかさっぱりわかりません!(きっぱり!)今までやったのはマックにつないで音を出した、キーボードのMIDI端子に接続して色々な音源を出し見た・・・・だけ・・・・しかしこのMU90は色々とまだ沢山の事が出来るようなのですが、いかんせんこの説明書は本当にダメダメ説明書です。 色々な機器を買って使って取説読んできたが、これほど分かりづらい取説はなかった・・・・腹がたつぐらい構成が下手! とにかくコマンドの説明とそのシーケンスのフロチャートやらそれらの階層をかきつらねているだけ・・・・
具体的にこうしたいときはこう!とか例えばこんな感じをやるにはこうしてみよう!とかがまったくない!! YAMAHAさんこれはないんじゃないの?と真面目に思った。 そしてヒゲは挫折してまったく使わなかった・・・・こんな事ができるんですよぉ~とは前置きに書いていいるが、それをするためにはどうするのかがわかりやすく書かれていない・・・おみごと宝の持ち腐れでした。で今はエフェクター代わりなですねちゃんチャン!
でもヲイヲイやっていくしかなさそうです。一度詳しい人にざっとレクチャー受けるとすぐに理解できるのですがねぇ・・・・ちなみにこのマイクを差し込んでどうしたらOUTPUTにつないだスピーカーから音が出るのが、その外部接続したマイクの切り替え設定といいますか、それすら出ていない!!なんちゃこれ?ですよまったく!! とにかくそれらしきボタンを押してみたらマイクロフォン、グランドピアノ、バイオリンなどなどに切り替わるセレクターがあったので「やったこれか!」となる始末・・・これぐらい説明書に書いとけよでした・・・こんな説明書ですはい・・・
6 件のコメント:
ヒゲさん、北アルプスから帰ってきました。
好天続きで最高でした。
ところでヒゲさん物持ちですね・・・
古い機器を持ち出して、喜びもつかの間、端子が会わずノックアウト、なんて経験多いのですが、大丈夫でした?
MIDIはまったくわかりません。><;
アベル父さん様
おかえりなさぁーい(^^)/
北アルプスとはムムムム・・・やってますねぇ(^^♪
あそこは眺めたことしかありませんでしたが、いつも見ると(毎日ではありませんですよぉ~(^^;)ため息が出るぐらい綺麗ですねぇ。
変にカナダみたいにロッキーがダーン!とそのまま見えているのと違って、一際目立ってバーンと見えるのが感動なんだと思いました。
山スキーの下見だったんでしょうか?またサイトにお邪魔して詳細を拝見させていただきますね(^^)v
物持ちですか・・・やはり捨てられない性格と言うのでしょうか・・・(^^; アトリエの隣の部屋6畳がまるまる物置ですが、もう瓦礫の山を乗り越えていくような感じでスクラップ置き場化しています。(^^;
今回ほどこのMIDIがあってよかった!と思った事はありませんでした。(^^; しかし真面目に宝の持ち腐れとはこの事を言うのだと自分で強く感じています。 しかしこれ本当に説明書が悪すぎ! もうMIDIの事知っている人だけ対象みたいなもんです。 まったくの初心者には本当に厳しいマニュアルでした。(ーー;)
今はソフト音源が多いそうですねぇ、この機械もかなり古い感じですが、音はこちらの方が良いとの事。
MIDIはヒゲもよくわかりませんが、この中にソースとなる音源(ピアノからギターやらオーケストラやバンドで使われる楽器の音が沢山入っていて、打ち込む装置(キーボード等)があればこの箱の中の楽器を使って自分で曲をつくっていくと言う事だそうです。
3人のバンドでギター、ベース、ピアノと選んでそのパートのそれぞれの楽器の配置場所や響き方など細かく設定できるらしく、頑張れば790音源もありオーケストラが編成できるそうです。
ヒゲにはまず無理ですが、ものすごくほんとに宝の持ち腐れしています。(^^;
その機器だけで原音とミックスする機能はついているのでしょうか?
普通のデジタルリバーブなどは原音とミックスする機能はついていないので、別途ミキサーで残響成分を付加してやる形になります。
かわはらさん
詳しい事はよくわからないのですが、簡単に言えばギターのマルチエフェクターが一緒についているMIDIと言う事のようです。
エフェクト効果は32種類はかけられるそうです。あのエレキギターを買ったときに足で踏むエフェクターってあるじゃないですか、あれですよ(^^)v
ですからそのまま外部入力された原音はこの機械の中でデジタル化されて出力されます。また、その他の32パート分の楽器が編成でき、それをシーケンサーで打ち込めば32名の演奏家と自分のマイク端子のA1、A2の2パートから自分もリアルタイム演奏で参加できるというもののようです。
また、このMU90の中ですでに32パートそれぞれのイコライザーが用意されているので、あのでっかいズラーと並んだスタジオEQが内臓されているわけなんです。
あまりに壮大なシステムなので全然使いきれませんし、チンプンカンプンです。 とうじローランドとヤマハはGS音源とXG音源で対立していた頃のものです。
DTMというのかDAWと言うのでしょかすごく進んでいるらしいですあの頃から比べて。それで実際に作業を明日我が家に知り合いが来てくれて教えてくれる約束をとりました(^^)v
少しはこのMU90の日の目をみるかもしれません。(^▽^;)
詳しい人から直接レクチャーを受けるのが一番ですね。楽しみですね。
かわはらさん
改めて分かりづらいマニュアルを今日読んでみたのですが、そうとうの事ができるみたいです。
スタジオにあるどでかいミキサー、あれがすでにこの機械の中にあって。1パートごとの音にインサーションと言うミキサーで言うと1列ですね、あれがあり、1パートずつ音作りができるのです。そしてそれを格納庫にすべてメモリしていく・・・
ですからこの機械の中でミキシング作業もおもいのままと・・・恐ろしい・・・(>.<)
またこのMU90からディスプレイが大きくなり、直感的に操作できるようになっているのです。(ですからヒゲも取説わからなくてもある程度操作ができたというわけですね)
しかし各コマンド、モードごとの階層が非常に奥深く、プログラムコマンドなどに入ると昔のZ80の頃のプログラムか!というような感じになります。みんなこんな事やってんの?となりますねぇ(^^; ヒゲには無理じゃ・・・
まぁそんなこんなでDTM好きには楽しいオモチャみたいですが、ヒゲには猫に小判そのままです。(ーー;)
コメントを投稿