8月27日
色々なところでこの映画グロイとかありましたが、ゾンビを思えば全然グロくないと感じたヒゲ(*^_^*)
まぁ一応州によってはRー17指定のところもあればそうでないところもありそれぞれなのですが、ん~やはりそんなに気持ち悪くはないですが、血しぶきが出るのが結構生々しいかも・・・・(^^; しかし怖がらしたりのようなBホラー的な演出は全然ありません。
あくまでも現実的な視点でみているようです。全体的に他のブログでも書かれていましたが、クローバーフィールドとザ・フライと物体Xの元のテーマ(ただ家に帰りたかっただけなのだ)と言うこれらが混ざった感じの物語といったらいいのか・・・・
ネタばれありですが一応ヒゲがわかった範囲で・・・だって聞き取り難しいだものぉ~・・・かなりなまっていると感じた・・・南アフリカの英語って厳しいぃ~、主人公の男性もかなりなまってないかえ? よぉ~くわかったのがエイリアンの会話で、それはSubtitleが英語だったから(爆)
いつごろの地球なのかは知りませんがオフィスのPCモニターがブラウン管だったからそのころの地球ですね(ノートPCはもちソニーのバイオがありました、さすがソニーの提供)、その時代から28年前に南アフリカ上空に現れたエイリアンの宇宙船、地球人はエイリアンの侵略か何かと思ったが実はなぁーんもなくてただ何年もそこに浮いたまま
しびれを切らした地球人は船内に侵入・・・(穴あけて・・笑)そしたら中にはウジャウジャとエイリアンがいるではありませんか!が、飢えて死にそうな者や怪我したものなど状態が思わしくない・・・地球側は彼らを収容施設を作りDistrict9の特別居住区を与える、そこを民間会社MNUが管理し彼らの支援とは名ばかりで、最悪の環境下でスラム化した第9区画から実は彼らの最新テクノロジーを欲しているだけなのでした。
そしてある日あまりに治安が悪化し暴動が耐えないこの第9区画をMNUが新たにDistrict10第10区画として移動すること決定、その通達役に任命された今回の主人公Wikusがこの物語のキーになってしまいます。
MNUは彼らのテクノロジーをなんとかしてものにしたいのですが、彼らの武器等は彼らのDNA反応がないとまったく動きません、そんなエイリアンは自分たちの武器を闇商人に食料のキャットフードと交換したり、また騙されて彼らの肉体を食うとその力が得られるとかなんとかで殺されて食べられたりと・・・なんだか人間の方がはるかに野蛮で恐ろしい存在になっています。
そしてWikusはこの通達事業をこなしている最中にある薬品をあびてしまい体に異変をきたします。そして「あっ!」と言う間にその時怪我をした左手が・・・・、また彼はこの地球人の中で唯一DNA照合をパスして彼らのテクノロジーとシンクロできるようになってしまうのです・・・ここから彼は自らの会社MNUの実験体として捕まってしまうのです・・・・もうMNUは彼を人間と扱わず、(左手以外はまだ人間なんですが・・・) 全ての武器を扱える彼をとことん実験に使い出すのです・・・そして彼じしんが切断までされるその時に・・・・
いよいよ人間側であった彼が今度はエイリアンの立場に立たされ、愛する奥さんへの思いを引きずりながら第9区画へ身を投じ紛れ込みその身を隠します・・・・しかしそこでは半人間と半エイリアンの彼に対してのこの上ない価値を見出され、スラムを仕切る黒人の闇商人のボス一味にも狙われ、MNUからも狙われる・・・・彼はある決断と行動をおこします・・・・しかし彼には時間が残されていない・・・侵食されていく自分の体・・・この先は・・・・映画が来たときに是非見てください、なかなか面白い映画でした(^^)v 現在USのトップをいっているのですかね、よくわかりませんが。
あ~ネタばれだね・・・(^^; ごめんちゃい(>.<) これ絶対日本に来て欲しい映画です!!
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