8/05/2010

How to bild a Bamboo roof(竹の屋根つくり)

8月5日木曜日

 気持ちよい風が吹き、天気も雲があってくれるおかげで加熱されず丁度よい感じの今日。

 猛暑の時間帯になる前にと裏山へ・・・・目的は・・・バンブーBambooである(^^)v ここらへんでは厄介者であるが、ヒゲもストーブで焚くことが出来ずこれだけは地主様の所から持ち帰ることはなかった・・・が・・・かなり前に作っておいた薪棚・・・これの屋根にポリの波板をつける予定にしていてほったらかしだったのだが・・・・そうなのです(^^)v この屋根に竹をつかっちゃえって事で挑戦してみたのでした。

 まぁ、たまたまu-tubeで竹の笛をつくる人にはまっていて、そこでちょっと思い浮かんだという次第。(^^ゞ

 とりあえず裏山へいって竹がカットされているので、それを持ち帰る事に。 沢山あるので、出来るだけよさげなものを・・・肩に2本ほど担いで家まで数往復。



 こんな感じで今回はベースとなるものなので本数もこのぐらいで回収してきました。汗が溢れてきますねぇさすがに(^^ゞ でも心地よいですねぇ外での作業は。


 そして次はこれを予め決めた長さにカットしていきます。 その時にノコギリでゴキゴキやっていると時間がかかるので、ここは文明の利器ってことでこれに登場してもらいました。 電気ノコギリ! あんまり使いかってよくなくて使ってなかったのですが、でもあると何かと便利という我が家の変わり者ギアです。(^^ゞ



 さて、これでガガガガ・ガリガリとカットしまくって




 とりあえず出来上がり!




 さてさて、今度はこれを真っ二つにカットですじゃ! っーことで、専用の大きなナタなどありませんから、ここは知恵を絞ってハンドアックス(手斧)で割っていきます・・・「おりゃっ!」とね。



 はい、ぱっかりこうして割れてくれます・・・さすがに根元の方は硬いですねぇ・・・なのでヒゲは先に根元から叩いてカット目を作ってグイグイと割いていきました。 でもそこは竹ですねぇ、割りやすいです縦は。




 ちょっとここらでイップクです・・・冷たい麦茶はこの時期かかせませんねぇ・・・・麦茶はすぐに血液をサラサラにしてくれる素晴らしいドリンクです。 この時点でヒゲの服はgetting a complete wet. ですです。(;^_^A アセアセ・・・




 はい、こんな感じでカットできました。中にはアリさんのコロニーがあって、でもこの時期ならいくらでもコロニー再建ができますから、申し訳ないとは思いつつ彼らに引越ししてもらう事にしました・・・それにここでアリさんをなるべく怒らさないようにします、でないと・・・・彼らに噛まれると非常に痛いです(>_<) 小さな小さな針が刺さっているような感じで彼らの口から出す液が反応してアレルギー起こします。 なるべく、天変地異的な雰囲気な感じで彼らに去ってもらうのです。




 次は、中の仕切っている・・・名称がわかりませんが、これを手斧でコツコツと取り除きます。ちょっと手間な作業ですが、作業自体はとても楽なので簡単です。





 とりあえず全ての作業を終えてこうして仮組みをして乗せて見ました・・・・なかなか屋根になってるじゃんです(^^ゞ これはこれから同じ様にカットした竹を、下の水を受ける側の二つの間に被せるように設置して固定し完成なんです。 こうすることで、竹同士の隙間にまた方向を反対にした竹を被せるので、雨が降っても入らずすべて流れて後ろの赤線道に流れてくれます。 でもねぇ・・・当初はポリの波板を考えていたのでこのバンブールーフはちと・・・・重たい・・・でした(ーー;)

 潰れてしまわなければいいのですが・・・




 なんとなくルーフを支えている横の棒がUの字を描いています・・・・だはは(^▽^;) まっ・・・こんな所がヒゲのDIYなんですねぇ・・・・四角がしかくにならんです・・・・相変わらず発想はするのですが、作業が全然伴いません・・・・あるいみこんな変なセンスもってますぜ(^^)・・・(^^ゞ ちなみにサイドも細めの竹で覆えば強度も少しは上がるかも知れませんね、なんとなくアジアンな雰囲気が流れていい感じです。(^^)v





 今日はここまでの作業としました、これからやばいぐらい暑くなるからねぇ時間的に・・・・この後、上にあがってお素麺をして食べましたとさ。 ちなみに、この棚の裏にある赤線道、すごいミントの畑・・・いや森です。(ほとんどミントですこれ)いくらでも人に上げることができますねぇ・・・・ミントの匂いがそこらに漂います。(^^ゞ 虫が少ないねぇだから。



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