6/05/2012

太陽戦隊サンバルカン

6月5日火曜日

 いやね・・・・ヒゲは小学生の頃はTV見るのが大好きで・・・でも父親が厳しいので親父がいるときはまずアニメなんて見せてもらえない・・・見るとしたらサザエさんとかルパンぐらい・・・・(高校になってほぼTVは見なくなって音楽ばかり聴いて、FMから曲を録音するのが日課でした(^^ゞ)

 なもんだから、意外と実はアニメは知っていてもその番組を一通りみることがなかったのですよ。

勿論おもちゃもそんなに買ってもらえない・・・・この反動か・・・・最近は当時買ってもらえなかった怪獣のフィギュアとか買ってしまう。

46歳から買っている・・・・小学生から46歳までほとんどそれらに興味をしめしたことがなくってねぇ・・・いきなり狂ったのかも(^^;)

で・・・今日のお題の太陽戦隊サンバルカンは別に買ったわけではありません。 さすがに戦隊物はゴレンジャーで止まっているのですよヒゲは(^^;)

しかし、仮面ライダーはハマったねぇ(^^;)

そして、そういえば超合金が確か隣のゴミ置き場になっている倉庫にあったような・・・となってゴソゴソ探したら出てきました。

これです




先程から言うようにこれはヒゲが買ったものではありません。 知り合いの子が小学生の時に持っていたもので、今はその子は30歳ぐらいかな?

この放置された超合金・・・今になってこうして改めて持ち出されるとは・・・・(^^ゞ
サンバルカンはさすがにヒゲも聞いたことがありまして、でも内容は知らないのです。 その中で出てくるサンバルカンが操る巨大合体ロボットですね。


さすがに子供が遊びまくっていたので剣なんて傷だらけ。 本体はまぁまぁ綺麗でしょうか。
ただミサイルが1個ないとか、鎖の武器がないなど・・・パーツが無くなっていますが、本体は欠品はないみたいです。

で、どうせならと言うことで・・・この胴体の部分にあたるマシン「コズモバルカン」を取り出し、紹介ついでにいつもの作品にしあげてみました。

空飛ぶマシンと言うことなのでやはりこう言うシーンがいいよなぁ〜と。



そして、こういう合成写真を作る場合、そのまま1機だけ飛ばすのがセオリーになっていますが。 やはり1機だけなんてそのままやるのは面白くない! となって・・・

3機も飛ばしてしまいました。 正義の味方のマシーンが3機もあったら悪者もおいそれ世界征服なんて出来ませんですよぉ〜(爆)

比較的この合成は簡単! なんせ100均で買った蛍光灯ランプ1灯での撮影ですから。(^^ゞ
安上がり撮影! ただちょっと普通にコズモバルカンを切り抜いて合成するところを、ちょっと変わった切抜きかたをしているのです。

背景の空、これをコズモバルカンの形に切り抜いて、そこにこの飛行機を埋め込んでいる・・・これは環境光と空気中の光の拡散を機体だけに影響させたくてやりました。

普通は背景にも影響してしまう光の拡散効果なんですが、それではよろしくないので、機体だけにそれをあててより背景と馴染ませようという手間の作業でした。

それ以外は全部いつもと同じです。

さて、次は足の部分となるブルバルカンの絵を作ってみますかねぇ。(*^^)v

2 件のコメント:

yukikot23 さんのコメント...

>背景の空、これをコズモバルカンの形に切り抜いて、そこにこの飛行機を埋め込んでいる・・・これは環境光と空気中の光の拡散を機体だけに影響させたくてやりました。

どういう場面で、どういうテクニックを使うかが、
積み上げてきた経験値の結果なのですね。

珠玉のフォトショテクニックが、
功を奏している素晴らしい作品♪
とても、勉強になります。

ヒゲMac さんのコメント...

yukikot23様へ

有難うございます。
フォトショーのスキルは変な話そんなに凄いものは多分自分はもってないのですよ(>.<)

昔は合理的でイラストレーター的なパズルを解き明かすようなやり方をみんながやっていて、それで驚くような作品を作っているんだ・・・

と、真面目に考えていて、それがかなりトラウマ的なものになり、自分みたいにアナログチックな使い方をしているフォトショッパーって下の下なんだと思い考えてイジケテいた時が実は・・・去年ごろまであったのです。

それが、Youtubeを遅くに知ってCGを勉強するにあたり、同時にデジタルマップイングとかフォトショーで絵を描く作品動画を色々と見ていくにあたり、自分がやっている程度の(と言うと申し訳ないのですが)フォトショーの使い方でそれはそれは綺麗で美しい作品を生み出しているアーティストが沢山いることに気がつき、そしてよく見れば・・・

昔自分がトラウマになってしまったあの頭を捻ったフォトショーテクニックを使うアーティストが作品作りの動画を見てきたなかでほとんど「いない」と言うことがわかり、それからですねぇ、自分自身に自分が巻きつけていた鎖がなくなったのは。

なもんで自由に好きなやり方で自分の方法は間違ってなかったと確信してから飛躍的に作品作りにトライするのが楽しくなりました。

すぐに難しく考える傾向がある自分なので、あまりテクニックをひけらかしたフォトショップ本とかを読むよりも、まさにYoutubeでのみんなの動画をみて学ぶほうが「なるほど!」となって肩を張らずに飲み込めるのが助けでもあったというやつでした。

やはり自分は読むよりも見て覚えるタイプなんだともわかったのですが、でも参考書を読むのは大好きです(^^ゞ

CGはまだまだ難しく考えている最中です・・・はやくここを突破したい! そしたらもっと自由に作れるようになるのでしょうが・・・それよりも・・・いやほんと基本のモデリング作業でツールが手足のように使えないのが悲しいですよ(>.<)