6/15/2012

Structureを作ってみた。

6月15日金曜日

線路が出来た(*^^)v で次は・・・・はい楽しい工作ストラクチャー作りです。

ストラクチャー・・・建物、構造物・・・アーキテクチャーと何がちがうのだろう? 英語ってまだここらのニュアンスがわからないけれど、最近英語も肩肘張らずになりつつあるので楽しくなっている。

さて、それはさておき・・・ストラクチャーは模型でも市販の物は買いません(^^ゞ やはりここでも自作です。 けれどプラモデルみたいなものはない。 このあいだ紹介したストラクチャーで今回のものに使えるのはほんのわずか。

ですから・・・ここはペーパークラフトでいっちゃえ!ということで探しました・・・

ありますあります、すっごく楽しいです。(^^ゞ

で、色々とググルと結構あってねぇ・・・別にHOしなくても怪獣フィギュアと絡ませて円谷するものありなような・・・(^^;)

で、とりあえず今回テストとして作ってみたのがこれ。

昨日夜中2時半ごろまでこんな事せっせとしておりました。(^^;)

白いハミ出し部分はご愛嬌(^^;) 厚紙でプリントできるものがなくて、それで高品位紙をつかって一旦プリントし、それを厚紙に(100均で売っているやつ)貼り付けてやったものですから、少しはみ出しているのです。

でも雰囲気はありますねぇ。 ここから手を加えれば粗を隠せるかもしれません。

とりあえずこんなの作ったらついつい怪獣と絡ませたくなります。

それでは・・・新たな我が家のメンバーとなったメカゴジラ君1983年版ソフビ登場ください!

そこそこ雰囲気はあるかなと。 でもスケールは絶対に家が大きい! メカゴジラが小さい(^^;)

でもってこんなアングルだともっとリアル?

写真に撮影するとかなり精巧にできたエントリの様子に見えますが、全部プリントです。(^^;)
メカゴジラのあんよがえらくリアルだねぇ。(*^^)v これでもスケール比はメカゴジラ小さいのよねぇ。(>.<)

と言うことで、これらを今回のHOスケールに合わせることに!

HOスケールでもこの家は小さいのです。 なので・・・HOは約1/80となっているそうですから、これに合わせることに。

そしてついでに平均的な家の高さを1階の倉庫タイプと2階の住宅とを測量用のスタッフで計測しました。

我が家のすぐ隣の納屋を測るヒゲ。 昔の測量を思い出します。

このスタッフという棒、これはかなり便利です(*^^)v 一般的にはほとんど使う場面なんてないですが、これがあるとなにかとこういう外の大きな物を図るのには重宝します。 まぁ一般家庭ではやはり必要ないと思います(^^ゞ

しかしこれを考えが人は素晴らしい! 遠く100m離れた場所、いえいえ300m離れていてもこれ計測出来るようにしているのです。 あっ、もちろん望遠鏡とかトランシットがあっての話です。

これがメモリですが、普通のメジャーとかモノサシとは全然違うのがわかりますね。

ざっと説明すると・・・
左の大きな数字が先頭の単位ので、これでは「1m」の「1」ですね。 2mなら「Ⅱ」と縦に線が2本となり、最高の5mならば「Ⅴ」と赤く表示されています。

ただし、ここの数字が黒もあります、これはメーターではなく10センチ単位を表し出します。

赤=1 で黒=1ならば1m10cm 赤=3で 黒=5ならば3m50cmです。

1mスパンごとに黄色と白に塗り分けされてそれで遠く遠くでも今測定しているのが何メーターかがわかります。 

そして右には近場での見える範囲で普通に「101」とか書かれていますが、これはそのまま1,01mという意味ですね、110ならば1,10mです

ただ・・・この数字、遠くになっていくとトランシットでも見えなくなります。 そしたらどうするの?わかんないじゃん・・・と・・・

でもご心配なく(*^^)v このスタッフの真ん中にある変な四角の造形文字・・・これが実は鍵なのです(*^^)v

よぉ〜くみると一定の約束事で刻まれている事に気がつきますか? 黒となんも色がないベースの色の部分と交合にありますねぇ。

実は、プリントされていないベースの色が見えている部分が0から5mm

そして黒の部分のブロックが5mmから10mmの間なんです。

これを理解すると遠く離れて横の数字も見えないし大きな左のメーターを表している数字も見えなくなっても・・・・

スパンで区切られた色と真ん中のブロック調の四角の形で何メーター何十センチ何ミリまで測れるというわけです。

かなり精度がいいですよこれ(*^^)v

そして、すぐ目の前は要りませんが、10mぐらい離れてから(かな?)はこのスタッフを持つ人は前後に(左右ではないですよ)静かに揺らします。

これで理屈では弧を描いてますよねぇメモリの部分1点が(#^.^#)

そうです、これでより正確なミリ単位が測量できるわけです。(^.^)v

と言うことで、このスタッフって素晴らしい計測道具なわけですが・・・・これを・・・・

武器にして大暴れしたすごい奴がいるのですよ・・・それが誰かおわかりですか?

多くの国民の人は知っていると思います。 これがわかったら貴方はすごい!!

ヒントは「中国」

さてでは答えは次のエントリで(^.^)v

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