今日はあまりに草ボウボウになってしまった薪棚の周りを草刈りいたしました。一応町内貢献と言うこともありますし、官民境界の赤線道も綺麗に草刈り!以前はこの道に畑を作って人参にレタス、スイカ、カボチャなどなど栽培していたのです。とっても肥えたよい土質なんですここは。
そしてこれがここ最近つくりだした新たな薪棚!斜めの土台から水平にもっていっているまるでピシャノ斜塔逆バージョンであります・・・笑 この薪達は、去年暮れに原木譲渡会でいただいてきたもので、なんともうすでに乾燥が始まっていて(原木のまま)持ち上げると軽くなっています。ただし・・・これをいつの様に玉切りして薪割りをしようとしたら・・・・「か・・かたいぃぃいぃいいーー!!」自ら亀裂もはいってはいるものの・・・乾燥すると固くなるタイプの木みたいです・・・泣。仕方ないのでそんなやつはもっと長さを短くしてカットし薪割り!まぁ、我が家のマウンテン2bちゃんでは丁度よいのですが。
この間刃を91VJから91VGに変えた我が家のエンジンチェンソーポーラン君、特集を組んでおきながらどう変わったかを記載していないと言う情けなさ・・・トホホ。って事でここでレポート!!
簡単にいいますと・・・無茶苦茶切れる感じになりました。少々押さえつけてもフニャと止まらなくなったエンジン回転!それとグイグイ食い込んでいく感覚があります。確実によく切れていることが体感でわかりました。突っ込み切りもなんなくOK!やはりVJタイプは過酷な条件では厳しい刃でした。
あと、すでに1回給油して直径25cm、長さ2.5mの原木を13本ほどカットしましたが、電動と同じく目立てが全然入りません。まったくと言って良いほど刃の切れ味が変わっていません。これは電動のほうなど以前も紹介しましたが、すでに何十本もカットしてきて1回しか目立てをしてませんが、大粒のチップをはき出しながらグイグイカットしていきます。それと同じように今度の刃もすこぶる調子よく、刃の減りが極端に改善されているみたいです。あのVJなどはそれこそ給油ごとに必要でしたが、これですと電動と同じ感じでいけそうです。(何が違うのか不明ですが、VJというのはかなり柔らかいのですかねぇ材質が)
2 件のコメント:
気になる切れ味の違いのレポートもありがとうございます。最初に純正品についている刃は「おまけ」程度に考えておいた方が良いのかもしれませんね。
実際に実用的に使うには91VGでないと厳しいですよね。
刃の数も違うし、もしかしたら硬さも違うのかもしれませんねぇ。
かわはらさん
今はもっと刃の硬質が上がり持ちもよくなったXGと言うのがあるのですねぇ。刃がブルーで着色されているのがそれです。
しかし本当に切れ味が変わって楽ですねぇ。VJなんて普通みませんものねぇ・・・笑
でもポーランとハスクが同じグループになってしまって、これって意外とちょっとしたぐらいでは知らないみたいです。
同じグループで競合させることはしませんから、ハスクをポーランとしていまだに売っているみたいですねぇ。ブランドは統合しなかったみたいです。ですのでハスクのポーランチェンソーが我々の持っているそれだということですね。
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