そしてヒゲはゲームは好きだったのですが、あまりゲーム機を買ってもFreakではなかったので熱中してすることがない、しかしこのバイオハザードだけは生まれて初めてハマったゲームでしたです。今も続編があるようですが、もうそこまではやってないですねぇ。(^^; 1作と2作までだったかな、プレイしたのは。で、今日このバイオハザード ディジェネレーションと言うオールCGのムービーを見ました。公式サイトはここです。
ここまでテクスチャーがしっかりしているとかなりリアルです。この女の子が一番本物みたいな感じでした。
これはすごいですねぇー、よくまぁここまで作るもんだと感心。 完全に人間は再現できませんが(ある意味聞いたところでは、本物の人間と変わらぬぐらい出来るそうなのですが、あえてテクスチャーを落としているらしいです)それでもなかなかリアルな、それと動きもちょっと歩き方で腕の開き方とか違和感はあるものの、それでもよくここまでしていると思います。
このシーンでは、右の女性(クレア)が持つカップの室内ライトの位置や、そのカップを動かしたときのそれらの写りこみの移動などをついつい見てしまいました。(^^;
細かな動きもきっちりあって、もう普通の俳優さんが役をしているのとなんら変わりがありません。おまけにCGの世界は人間の理想的な空間ですから、カメラアングルやらアクションなどそれはそれは実際では難しい事をやってのけています。 また「これはムービーなんだ」と意識させるために飛び散った血が今こちらが見ているスクリーン側にかかって、それが残って主人公達が通り過ぎていくカメラのパンニングで演出されている・・・血が撮影しているカメラマンのカメラ(いわば我々側)に飛んでレンズを拭けないまま血のついたままそのままそのシーンを演出しているわけなんです。これには驚きました。 遠近法、レンズのボケ具合、スケール感(空間と人物のバランス)など絶妙ですねぇ。
最終に出くわすウィルスに感染して出てきたモンスターですな・・・こんなモンスターはCGでは得意とする分野で、実際にこの世にいないのでどう描いてもリアルに見えますねぇ。(^^;
日本は反対にこの世界でハリウッドに負けないすごい作品つくっていけば受けそうだと感じました。(^^)v しかし、バイオの世界って怖いです。今の製薬会社とかこんなケミカルな組織って真面目になにやっているかわからんです。ドクターモローの島ではないですが、人体実験なんてして、わけわからんクリチャーつくっていたり、新しい新種のウィルスやインフルなど作って、同時にワクチンもセットで・・・なんて考えたら、ミッションインポッシブル2の世界になってしまいますよ。 お~こわっ!の世界観でした。 ん~ゾンビにだけはなりたくないぃ~(>.<)
7 件のコメント:
ヒゲさん!
メールありがとうございました。
返信したのですが
戻ってきます(>_<)
んでココにかきかきする事にしました~
お誘いいただきありがとうございます。
できれば暑くなる前が良いですよね。
ちょっとみんなに声をかけてみますので
少しお時間くださいまし。
Mママさん
す、すみませぇーん(>.<)
メールのアド打ち間違ってしまったでしょうか・・・ご迷惑おかけして申し訳ないですぅ~(ノ◇≦。) ビェーン!!
そうですねぇ、暑くなったらみんな大変ですから、涼しい時期のうちがいいですねぇ。是非宜しくお願い致しますですぅ~。(*^_^*)
あっ!ちなみにメールはこのブログのヒゲの顔写真をポチっとしてもらうと、プロフの画面になって、そこにE-mailというのが顔写真の下に現れますので、それで詳細を送っていただいてもかまいませんので、こちらも宜しくお願い致しますですぅ~(*^_^*)
うぅぅわぁぁ~~~。
めちゃめちゃリアル~~。
女の子、本物の女の子みたいですね!!
普通にCGのみで映画が出来ちゃうんですから、すごいですよね~。
数年前までは考えられなかったですよね。
TRAILER見てきました^^
懐かしい!!レオンとクレアが出てるんですね^0^
映画見たくなってきた~~^-^
レオン大好きなんですよ~。名前が一緒だから^^;
mimitamn さん
近頃のCGはすごいですねぇ。そして本当にこれらで映画がすべて出来上がってしまうテクノロジーもすごいです。
このままいくと、いずれはCGの世界のアクターが出てきて、仮想空間で展開される世界が結構こちらの世界観に大きく影響をあたえるように感じました。
是非バイオハザード系が嫌いでなければご覧になってはいかがでしょうか。(^^)v
そうそう!レオンとクレアですよん(^^♪ レオン・・おっとそうですよねぇ、お名前が同じじゃないですか、わぁそう考えたらカッコいいですぅ~。こちらは「ひろ」とよく呼ばれましたが、あちらでは「ひろ」となるとだいたい言われるのが「ヒロヒト」と言われてなんじゃらほい?と聞いたら「ジャパニーズエンペラー」っていうのです。あ~なるほどね日本の天皇がひろひとだったから、それを知っているってわけなんですよ。
まぁ全然各も役も違うのですがこちらと。(^^;
ジャパニーズエンペラーの名前は、日本人よりも外国の方の方がよくご存じだったりしますよね。
名前のニュアンスは、外国に行くと全く変わってしまって、ある意味面白いというか、違う自分?みたいな^^;
mimitamnさん
そうそう!(^^♪ 意外とあちらの人は昔の歴史的な人しってたりしてねぇ~(^^;
今英語教えてくれている先生なんて、日本人と接触なんてしたことない人なんですが、日本の映画を知っていてねぇ、それも在り来たりな「黒澤」ではなくって「溝口健二」ですよ(^^; めっずらしぃぃ~と思ってしまいました。ヒゲなんて映画学校言ったときに授業で彼の撮影演出技法を習ったぐらい・・・長回しの溝口監督ですねぇ。(;^_^A アセアセ・・・
ちなみにヒゲの「ひろ」と言うのを別のアメリカンは「ヒーロー」と言ってからかわれる事があります。そのたびに「ちゃうちゃう、ちゃいまんがな」と言うヒゲに対して、そしたら「何を言う!かっこいいじゃん、ヒーローってしらんの?」とお互いの話のベクトルが全然違う方向に飛び交う会話になっているのでした。(^▽^;)
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