イーストウッドの映画でこの映画「グラントリノ」の前に見たのは「ミリオンダラーベイビー」でしたが、あれは悲しいお話でした。 そしてこのグラントリノもある意味悲しいお話のような・・・・。
超頑固親父で異人種を差別し、まるでハリネズミのようにトゲトゲで周りのものが近づこうにも寄せ付ける気配さへない人間を演じているイーストウッド、なんだかある意味ハマってる様な(^^;
でもねぇ、こんな人って実は孤独なんですよねぇ・・・なもんだからだいた一人でこなすから器用だし、こぉいったシチュエーションはだいたいどの物語も同じ気がします。
それにしてもガレージにこれだけ工具があったらいいなぁ~とヒゲも思ってしまいました。こういった道具はコツコツと揃えていくようなものですからねぇ。ヒゲもまだまだ若い頃にコツコツと工具を揃えて、ふと気づくとうん十万円分の工具になっていた事を思い出しましたが、それらぜーんぶ当時レース用のバイクを整備するために置いてたお店に泥棒がはいって盗られてしまいかなりショックでした。
しかし、いじめられっこのタオ君、ほんと頼りなさげな・・・、でも役を演じていない普通のあの子はどことなく江成君に似ている気がしたヒゲでした。(^^;
グラントリノってなんじゃらほい?と思ったのですが、車の名前だったのですね・・・し、しらなんだ。(>.<) 公式サイトはここです(^^)v
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