7/12/2009

ノウィング(Knowing)





 昨日から上映された映画、Knowing(ノウィング)、本作は今年の3月に封切られてついこのあいだDVD発売されました。



 さてこの映画・・・・パニック映画となるのでしょうか? ちょっとよくわかりませんが、基本的なものは「Revelation」いわゆる「ヨハネの黙示録」的な感じです。




 オフィシャルサイトはここです

 50年前に小学校で生徒達がタイムカプセルを埋めて、それが現代で開封されるが、その中に一人の少女が書き残した意味不明な数字の羅列した紙を、大学教授の子供が手にする。しかしその内容は50年前から啓示されていたこの世界の惨劇だった・・・

 
 そして、その数字は過去から現在を経てその先の未来までもが記されていた。


 その先にあるものは我々人類の運命がかかった重要な出来事で・・・・



 その前兆ともいえる出来事が予告された数字の示すとおりに襲い掛かってくる。


 その先にあるのは人類の滅亡と言うシナリオ、そしてその滅亡の先に記された数字が示すものは・・


 といった感じの物語でした。 個人的感想は・・・・ん~・・・・・いや、ここではいえません・・・(^▽^;)ダハハ ヒゲはこうなったら・・・・愛するものと伴に天に向かって「ほんとぉーに素晴らしい人生だった!!」と笑って言うようにしたいですねぇ・・・・(>.<)

4 件のコメント:

mimitamn さんのコメント...

この映画!!
めちゃめちゃ観たいんですよ~~~^0^

最近映画観てないんで、たまには映画館に行きたいな~~~。

ニコラス・ケイジもすごく好きなんです!!

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

mimitamnさん

 なかなか興味をそそる内容ですよぉ。
 (^^)v

 ある意味結末は覚悟をきめて見てください・・なんちゃって・・・(^^;

 でも、実際におこる出来事なんですよこの問題は・・・少女の残した未来予測は別にしても、この人類の危機・・・十分すぎるぐらい現実に起こります!

 太陽ではなく・・・一番この太陽系に近い恒星が老化して恒星の爆破を起こすと、実は数年でその余波がきて、そのエネルギーは現在わかっているだけでもすでにこのオゾン層や大気をあっと言う間に吹き飛ばして、この地球は死の星に変えてしまうぐらいなんです。

 近隣の星の大爆破だけでこうなんです、それも遥か彼方なんですよ近隣といっても・・・我々がどんな微妙で繊細なバランスの中で生かされているかが宇宙の話など目をむけるとわかってきます。

 太陽の黒点ひとつにしても、この数で経済が大きく左右されるのですから・・・宇宙で起きている事と地球の中の出来事は実は非常に大きく結びついているという事実も、宇宙を知ればしるほど分かってきます。

 ヒゲはここら辺の話が大好きで、よくそれ関係には頭を突っ込んで見解を広くしています。(^^)v

 どうですか?夏のこの時期に奥さんとプラネタリウムなど素晴らしいと思います。 ヒゲなどこのあいだ行った松の回収の時に、竹林寺天文台行きたくて仕方なかったのでしたぁ(^^;

 そろそろ久しぶりに行ってみようかと、新しい発表やら研究成果が張り紙で沢山出されているはずです。(*^_^*)

アベル父さん さんのコメント...

なんかテンプレートいじっていました???

突然暗いデザインになって、字が読めずあせりました(^_^;
まじ、「止めて~」とコメント付けるところでした。

私もこの類の映画好きです。しかもニコラスケイジが主役となれば、なおさらです。

ただ、最近までニコラス刑事だと思っていた、たいしたことないファンです。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

アベル父さん様

 す、すいませぇーん(>o<;)、テンプレ変更がなかなかうまくいかずにHTMLをあれやこれやといじり倒しておりましたですぅ~・・・

 その間こちらの本物にも影響がそのまま出ていたのが問題ですぅ~(>.<)

 と、とりあえず一度元にもどしましょうかねぇ、なんせリンクやらのガジェットが全部無くなってしまいました・・・トホホ(T_T)

 ”ニコラス刑事” これ受けました!!爆(^▽^;) いやほんと、言えてます。だはは(^^;

 彼は当初あまり好きでないぱっとしないアクターと思っていたのですが、なにがなにが、あのナショナルトレジャーを見てこれははまり役と思ってしまいました。

 彼の場合は頭脳的な面を活かすキャラがすごく似合うのかもしれません。

 あるいみナショナルトレジャーはルパン三世見ているようでした。(^^;

 これはあそこまでコミカルなものは全然ありませんが、彼にはまたハマり役だと感じました。 

 みなさんパニック映画って好きなんですねぇ(*^_^*)・・・ヒゲは未だ見てしまう自然災害パニック映画の火付け役「ダンテズ・ピークDante's Peak」が最高に面白いと感じています。

 これは上映時間と物語の間合いやテンポが絶妙で、観客を違和感無く引き込ませていくようでした。ある意味先を読ませてしまう場所に期待を裏切るような細工を一番重要な場所にしてあって、それが非常に現実身をもたせていました。

 それからこの映画でヒゲは4輪駆動のランクルに憧れて日本へ帰ってきた時に中古で購入しちゃいましたです。(^^;

 是非レンタル屋さんに足を運ばれたときは、このダンテス・ピークを見てやってください。(たしか助演のアクトレスはターミネーターのサラコナー役の彼女だったはずです、主人公もたしか一時の007になった人でなかったかなぁ~と・・・not sureですみません。)