梅雨が明けたとなったとたんにあつーい日が続きましたが、ここ何回か近くの河川敷に犬達をスイミングさせにいってきた。
水かさはそんなに深くなくて丁度いいぐらい、先日の土曜日には我が家の犬種と同じラブラドールで１４歳と１２歳の子に出会った。 どちらも年齢がいっているのがよくわかったが、ゆっくりだが歩いて泳いでいた。
で、我が家の犬は・・・今年の１１月で１３歳なのだが・・・あまりに違いがありすぎて飼い主様もかなり驚いていた。 まず大きな違いは・・・・体格と言いますか体重、、やはり日本の犬の８０％は肥満だとヒゲは強く感じる。(ーー;) 人間でも肥満は病気の元といっているのに、なぜ愛する犬を太らせてしまうのか・・・・ 実は我が家のオルティー（ラブ）はちょっと食事を増やすとすぐに太る(>.<) なので非常に１日の食事の量を気にしながらサプリと併用して食べてもらっている。
もちろんサプリも高い犬用でなくても人間用の￥９００ぐらいで薬局ですぐに買えるものだ。犬と人間とでのこれらの違いはその体重差なのだ。だから人間が２粒いるならこの犬なら１粒でＯｋａｙとなる。
やはり体重が軽い分とても軽快に今でもあるく、この川でもダッシュしてボールをおいかけるのを見てみんなびっくりしている・・・・本当に１３歳になるの？と・・・・
でも歳に勝てないものが人間と同様で足腰の弱まり・・・すでに後ろ足はたまによろける・・・でもボールは駿足ダッシュが健在(^^)v こうしてここまで寿命といわれた年齢を超えていく様をみていると、神さんにほんと感謝なのだ。 なんにも変わったことなどしてない、おやつもほとんどあげなくて、、、ただ自由奔放にさせていたかな・・・それと毎日欠かさず神さんに健康でいさせてくれている感謝の祈りをしていたことかなっと（関係ないってか(^^; ・・いや、あると思うのだが・・・ねぇ神さん！）
パラソルとチェアーとアイスコーヒーをつくってポットにいれて、読書しながらたまに犬の相手をしてやって週末はこんな感じで３時間ほどまったりしています。貧乏写真家はこれが一番！
6 件のコメント:
素敵な週末をお過ごしですね。
愛犬達と共にお元気そうな姿に安心しました。
Newsで局地的な豪雨★って報道の中に岡山県で地滑り？土砂崩れとかあったのでちょっと気になっておりました。
神奈川県でも最近少なかった水難事故が一日で４件とかあって久々に自然のコワさをありがたさとともに感じた週末でした。
たかね個人としては金曜の夕立に遭遇。銀座で10分歩く間に道路と歩道が見る間に浸水して行くのを目の当たりにし少しビビっておりました。そして昨夜から今朝にかけても短時間でしたがrain cats and dogs★心配になってサッシの際に古バスタオルを用意するくらいでした。
異常気象って言葉があまりにも普通に使われるって異常ですよねぇ〜(>.<);
なんか読んですぐ頭に浮かんだ言葉が『晴耕雨読』でした。少しあこがれる生活スタイルですが、多分どっぷりは私には無理かな。
ところでここ２，３日の長雨で被害が一番大きいところは岡山県なんですね(^_^;
遅くなりましたが、ヒげさんのご近所はいかがです？
私のところも昨晩東京から埼玉、茨城にかけてすごい突風と強い雨が降りました。その上地震（震度３）のダブルパンチで、「おいおい、今年はどうなってんじゃ～」という感じです。
自分の身は自分で守りましょう
我が家も土曜日に今年初めての川遊びに行って来ました。
こう暑いと、川以外に連れ出す気になりませんねぇ。
オルティナちゃん、元気にボールを追ってるんですね。
うれしいですね～～元気が一番♪
体重管理...痛いとこ突かれた！笑
夏になっての運動不足、なのに食欲旺盛。
いやぁ...こりゃキケン区域突入してますぅ＠陸
たかねぇさん
雨はすごかったようです。こちらも激しい雨音で目が覚め、それが何回も何回も続きさすがにヒゲもここらはハザードマップ地域なので気になりだしました。
でもあるいみ、死ぬときは死ぬから覚悟はきめておかないとと思ってもいました。
幸いにそれは今回ありませんでしたが、まぁこの時期はここらは神経とがらせてしまいます。でも涼しくて２５度切って夜寝られるので天然のクーラーですよ(^^)v
アベル父さん様
いえいえ、ヒゲは好きでもしていますが、それ以前にこの生活をやらざる終えない感じで・・・(^^; 貧乏なものはお金のいらない生活をしなくては・・・そしたら自然とこんな原始的な楽しみ方しかないんですよ(>.<)
そうそう！埼玉にいる妹夫婦が地震があったとメールしてきていました。
あれほど騒がれた地震・・・いつくるんでしょうねぇ・・・(ーー;) ドキドキ心配です。
ルーにゃんさん
やはりヒゲはこの病気の元といえる肥満をなんとかなくしていきたいと願ってやみません。(>.<)
生き物の歴史は意外と知られていないのですが実は「飢え」との戦いの歴史とされているのです。
ですから身体機能は実は飢えに対しては防御策や働きが培われているのですが・・・・豊富な食料での肥満に対してはまったく防御する対策がないそうなんです。
故に、大切な愛犬を守って上げられるのは飼い主様しかいません。多くの訓練師さんや動物病院等はお客様の顔色を伺ってなかなかストレートにいえないようですが、ヒゲは「そんな事で死んで欲しくない！」と真面目に思っているので、結構直に言ってしまいます。
でないと・・・・犬の細胞活性化の能力を考えると致命傷になりかねないからです。 今そばにいるそのこを守って上げられるのはあなただけ！！
そして肥満は病気です、食事はラブのクラスでは２５０ｍｌ軽量カップ９割ぐらいを１回、これを日に２回これで本当に十分です！！
この根拠は四国の動物園にいる白熊ピースを飼育している人の飼育状態をしってからのものです。
すぐに今日からでも可愛い彼らに肥満からの脱出をさせてあげてください。体重を３０ｋｇぐらいにしてみてください。 かならずなれるはずです、本当に心臓と関節に負担がかかってしまいますから。
ちなみに狼など４０ｋｇ以上の怪物なみのがいます、しかし彼らはつながれず拘束されず自然の中をノビノビと自由に走りそのエネルギーとカロリーを消費しています。
家で飼われている犬達はもっと食事を減らしてください。これは確実にいえる事実です(^^) だまされたと思って・・・やせてもすぐに元に戻せます。 ３０ｋｇ代になって病気になることはありません、是非チャレンジを！これは飼い主様の意思にかかっています。
愛犬を短命にしないために・・・がんばりましょう！オルティナみたいなのは夢ではありません(^^)v
コメントを投稿