8月21日
このあいだからリコーダーの音にReverbをかけたりするのに必要な音を拾う役目のマイク、これが専用スタンドがなく、またそのスタンドに固定するネジ穴がムチャクチャ規格がでかいのです。
しかたないのでヒゲは今ヒゲの所にあるスタンドといえば写真関係のものばかりなので、その規格にあわせるがごとく通常のTripod stand(三脚)ネジにあわせてネジ穴を作りました。
このマイクはアルミダイキャスト製の本体、ですから簡単に穴はドリルで開きます。 レースをしていた頃から非情に沢山お世話になった岡山のセコハン輪業さんへこういう作業の時はいって行います。
もちろんお金をかけたくないので全部自分で工場の道具を使って作業をします。といっても今回は非情に簡単!ドリルで穴あけ、タップを使ってネジ山を作り終わり!
本当は元がアルミなのでヘリサートを埋め込みたいのですが、そんなものまではさすがにないのでここまで(>.<)
ヒゲにとってはこのような作業も朝飯前です!(ヒゲの長いキャリアは映像、オートメカニック、測量です)---で出来上がったのがこれ!
これはクリップ式のカメラスタンド、それにこのマイクをつけて演奏近くのところに挟んで立たせます。(^^)v
今日もこれでMU90でReverbをかけてしっかり練習しました。(^^)v
2 件のコメント:
言われてみればマイクホルダーのネジの規格ってカメラの三脚の規格とは全然違いますねぇ。ジャンルが違うからそうなのでしょうね。
カメラ用の雲台にマイクがついているのは、不思議な感じがします。
かわはらさん
そうなんです、写真の雲台でもネジ穴規格は2つありますから、普通の35mmとりつけネジと大判クラスのカメラとりつけ規格のね(^^)v
にしても音楽用と言いますかステージ用はさすがにでかい!まぁ写真みたいに静かにおいて置くという使いかではなく、激しく動いた入り触ったりする現場で使うので、このぐらい大きいのだと、それに物も意外と重いものばかりですし・・・このマイクロフォンもみためよりもかなり重量あるんです。(^^; やはりマイクのコイルの質なんでしょうねぇ。
若い頃色々な職人技に触れて色々な現場を経験させてもらったので、現在のこの歳でそれらの事がジグソーのピースみたいにつなぎあっていっている感じです。おもしろいものです(^^)v
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