11/15/2008

三洋電機のエネループ

 今日は明日撮影のために必要なものとして充電式電池の優れ物と言われる三洋電機の『エネループ』を購入してきました。

 エネループはワンセット(4本)持っていましたが、今回もう3セット程購入(^^)v

 これはスピードライトに使用するためで、持ちもよくバッテリーの電圧が普通のニッスイよりも安定していて、よってスピードライトの発光に対してばらつきがかなり少なく露出の面で良いことがヒゲのお邪魔させて頂いているプロ広告写真家『新藤修一氏』のサイトで紹介されています。
 明日はスピードライト二頭に頑張ってもらう撮影となりそうです。その際にD90のクリェィティブライティングを使う予定です(^_^)v
 D90で2つのスピードライトをコントロールして遠隔操作するシステムですがこれがなかなか便利なんですね(^^) でも気になるのはお天気ですぅ

12 件のコメント:

かわはら さんのコメント...

どんな写真になるか楽しみですね~。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 撮影は無事に(?)終わりました。疲れましたぁ~(犬の撮影は写すほうも飼い主様も体力と気力ですねぇ、毎回痛感致します)

 D90はとても理想的です、値段とマッチングしていないぐらい性能はかなり良いです。D70ではクリエィティブライティングはグループもシングルの1組だけで、2台スピードライトがあるとするとD70でその2台の出力を同時にしかコントロールすることが出来ませんでした。

 しかしこのD90は2グループまでOKでAグループとBグループがいけるのです。ですから今日はAグループにSB800でBグループにSB600としてそれぞれのスピードライトの出力を調整して撮影できました。もう嬉しい限りです!

 これで細かくいくとAグループの中で1チャンネルから3チャンネルあるので、その3頭を光らせる事ができるはずです。合計6頭のスピードライトが操作できます(各グループの3頭は同じ出力になりますが)

 欲を言えばもう1グループいわがCグループが欲しいですねぇ、そしたら3っのスピードライトの明るさが調整聞きますから、サイド、バック、トップといけますねぇ。

 D90は至れり尽くせりです。(^^)v

かわはら さんのコメント...

お疲れ様でした。かなりハードだったようですね。無事に終わったようで何よりです。

D90だと多灯ライティングも細かく調整、セッティングができて表現の幅が広がりそうですね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 光をコントロールして演出が思いのままいくとそれはそれは面白く楽しいですねぇ。

 今回はオープンしたてのホテルで、犬も可といった所です。オーナー様とも色々とお話できてよかったですが、綺麗な瀬戸内のエーゲ海といわれる牛窓でヨットハーバーがそこから見える美しい眺めの場所でした。

 食事も美味しかったですが、ちょっと時間がなかったのでじっくり味わって食べる事が出来なかったので、今度改めて美味しい海の幸を頂にいこうかと思っています。

 でもまぁ今回の撮影よりも先週連続であった大学生就職用証明写真の仕事の方が辛かったです(>.<)

 1時間半の間に20人近くくるのですが、3時間を休み無く計40人ぐらい、これをその日1日で80人一人ひとり姿勢を直して表情を和らげたり締まった表情にと学生さんにいってシャッター切って、それがセレクトをその場でするのですが、セレクトしている担当が学生を仕上がりをみながら撮りなおしなんて声が聞こえてくるともうガックリで、それでなくても行列が出来てきてきているのにって感じでした。

 もうしたくない!と思いながら来年1月の後半にまたまた連続5日間でプラス今度は生徒さんの数がプラス20人日に増えるとか・・・去年請け負ってもらっていたカメラマンが退いたのもうなずけたのでした・・・

 まぁ撮りなおしなんて簡単に言われると少々腹も立ってきましたが、言うは安しですからねぇ~・・・もうちょい単価あげてとなりそうです。(元受の業者は今回の5日間で100万荒利ですよ・・・それにひきかえヒゲは・・・力ぬけたぁ~)

かわはら さんのコメント...

仕事中の食事って、なかなかゆっくりと味わって食べられないですよね。時間に追われてとにかくお腹に詰め込むという形になりがちです。同じ食事でも仕事とは別の状況だと全然味が違うでしょうねぇ。

証明写真の流れ作業は疲れますよね。一枚一枚それなりに神経を遣っていて、ある程度使えると判断できる状態すよね。それの撮り直し要請に対しては「かわんねぇよ!」「さっきの方がいいよ!」「元が悪いのはどうしようもないよ!」というのが本音でしょうが、そうも言っていられないですからね。

直接受けていて元請けの分がそのまま入ってくるなら、そういうわがままも許せるのでしょうけど、大幅に抜かれていると、やる気もでなくなりますよねぇ。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 そうなんですよぉ~

 表情が硬いなぁ~とかで撮りなおしが多々ありますが、最初は当たり前じゃん!となってしまいます。ですので柔らかい表情など四苦八苦しながら撮影するのですが、一日それを80人していると声もかれで出なくなります。

 そんな所へ再撮で表情が硬いから・・・ハイハイってなりますねぇ。日当の分以上じゃないそれって?と心の中でなりますよ(^^;

 あとは学生さんでもう400人近くまで撮影していると座ってもらった途端にわかりますねぇ、この人多分撮りなおしになるなと・・・爆! 

 さて今日はこれから写真ではなく婚礼のビデオ撮影です。レンズを覗く関係なら測量からビデオ撮影まで・・・ヒゲの職歴を通してなぜか共通点が1つ!それはずっとレンズを覗き続けている仕事なのです・・・(^^;

かわはら さんのコメント...

撮影前に再撮影になりそうな人は判るというのも想像がつきますねぇ。そういう人は最初から撮影しないでハネておいて、他の一発で終わる人を全部やっつけてから、最後にまとめてしまいたいですねぇ。

ビデオ撮影はスチールの写真とは違う面白さと大変さがありますよね。写真は撮影しているその瞬間を切り取るのでシャッターを切る瞬間の緊張は短いですが、ビデオはある程度長時間集中していないとならないですからね。

確かにレンズを覗き続ける仕事という面で全て共通していますね。あと、やっていない職業として天文学者も面白そうですね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 ですねぇ、はじめから再撮になりそうな人は後回しがまとめて最初にと思いますが、こればかりは順番が・・・良い方法を来年までにみつけてみたいです。(>.<)

 ビデオはもともと局にいて(ちょっとですが)報道部での撮影方法など見てイメージを捉えてました。(学校を放送映画科だったので動画趣向でしたねぇもともと)

 しかしそれからプロダクションに移って婚礼ビデオが真っ最中になる中でペーペーなヒゲはそれのスタッフで毎回会場に出向き撮影スタイルを見て帰って編集も見てましたが、その出来上がりを見るたびに「ハッキリ言って」・・・「超ツマラン!」でした。

 婚礼がツマランではなく(まぁ人の挙式全般見てもあまり面白いとは思いませんが)、その編集時の演出の無さ!ただツラツラと撮影を流したままの仕上がり・・・で・・合計2時間もそんなビデオが流れると誰ももう一回見ようと思わんでしょうし、本人もそれっきり見ないとネットで書かれているとおりにそう感じましたその頃から。

 で・・・ヒゲが一度議員さんの挙式を今から約5年前に今はやりになっているスライショドショー的にしたプロフィールビデオ、あれの形式で当時作ってあげたのです。もちろんただスラドするだけでは超ツマランですから(今流行と言いながら幼稚な作りですが)、音楽に合わせて場面切り替わりを演出!エフェクトや効果は控えめにして人間の脳が集中できる時間と反応する形式は「海馬」の本などで勉強していたのでそれを応用して効果を使う・・後は・・・恥ずかしい話ですが(大人としては)決め手がアニメやドラマなどのオープニング・エンディングをしっかり沢山見ることですねぇ、これはかなりの勉強になります。視聴者を見たい!とさせる編集が盛りだくさんですからあれらは、それと音楽とのマッチングの勉強にもなります。もちろんあのOPやEDはそれだけを作る会社があるのですねぇ。

 そんな人間が作りますからかなり大当たりして次回作など頼まれましたが、当時はスタジオ撮影が忙しくて断っていました。

 独立してその議員さんが自分のプロデュースした団体のプロモーションを作ってくれと、それもXmasまでにの時間制限つき・・もう1週間もない・・・断るためにたかだか10分弱のものでしたが万を超える金額がかかると伝えたのですが、それでもと言う事で引き受けたことがあります。

 2台の相手のスタッフが撮影したホームビデオとほんの少しのスナップ写真で構成しました、音も指定のものがあり、タイムベースコレクターがあれば楽なのですがそんなものないので、とてもアナログ的に二つの動画をシンクロさせて音も同調させてやりましたねぇ~大変でした。

 でも未だに仕上がりをたまにヒゲ自身みています。(自画自賛ですねぇこれも・・(^^;)間を持たせず集中できるように見せるコツさへ習得すればウケマスねぇ。

 長々書きました・・すみません

  m(__)m

かわはら さんのコメント...

いえいえ、とんでもございません。これまでの経験談をありがとうございます。

動画は編集がキモというのは、まさにその通りです。結婚式の動画を編集なしでダラダラ流されたら、多分結婚したその本人たちさえも飽きて最後まで見ないと思います。適当に早送りして終りでしょうねぇ。それは単なる「記録」ですよね。

そして考えながら編集して作った「作品」
だと鑑賞できるし、繰り返し観ることができますよね。

一般的に考えている以上に編集作業は時間も手間も労力もかかりますよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 レスを入れたのに消えてしまっていて・・・たまに不思議なグーグルです。(^^;

 V編これからが大変です、150シーンを撮影しましたから、これからそれをパソコンに取り込んで一度見て、それからいよいよつなぎあわせです。

 先方さんにも今は撮影が込んでいるので1ヶ月ぐらい猶予くださいといっているのでなんとかなるかなと・・・あっ!そうだった神社の全景とか撮影足りないのを撮りに行ってこないと・・

かわはら さんのコメント...

たまにこのブログサービスはおかしな挙動をすることがありますよね。書き込みの後で文字認証が上手く通らないこととか、パスワードが通らないとか、私も何度か経験しています。

ビデオ作品作りは素材を準備して撮影が終わってからの編集がむしろ本番という感じですよね。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

かわはらさん

 大変な作業でありながら楽しい作業でもあるのですねぇ。

 まるでドキュメンタリ書籍「楽園の辛い日々」(デビッド&ミッキ・コルファックス著)の感じでしょうか・・・(;^_^A アセアセ・・・