ちょっと前のエントリで紹介したコマ撮りによるお仕事でFlower growを紹介しましたが、これ・・・これもまたすごい! ちょっとUKチックな空気感・・・・こんなセンスがたまらなく好きなヒゲ! これはお友達になってくれているメロディーシープさんがお気に入りにされていたもので、みたら傑作だ!となりました。
このあいだのコマ撮り・・・そして音楽・・・・どうしてもヒゲは今自分ができる範囲として映像と音楽をこんな感じでエポックメイキングに融合したい!(>.<) そう常々考えているのですが・・・・まだこれ!といったものが思い浮かびません。
今の自分のやっているものはあくまでも「まね」もしくは普通の平凡な動画と音楽演奏・・・
まぁ音楽はまだ1年も経ってないので、これはルーキーもいいところなので、今の所はいい訳のつく段階かと思っているのですが。 でもなるべくならいい訳なんてしたくないですから・・・・下手を克服するには練習しかない。
映像は・・・・ここまでソフトがそろっているので、道具も普通の人よりかは持っているわけだし・・・・何か作ってみたいなぁ~と・・・・やっぱりもともとMoive専攻だったので静止画よりも動かす方が好きみたいです。 ただ・・・・仕事の面では一般的に写真よりも需要が少ないので、これでやっていくのは厳しいかなと・・・・。 もしやっていくとなると・・・・あくまでも自分の作品として・・・となるでしょうか。
ヒゲの仕事のメインは個人のお客様に対してのオーダーメイドによる写真集やプリントですが、その製作費用は破格の安さです・・・・普通にWebや写真屋さんがやっているような雛形に全部当てはめて製作はしていません。 完全にそれぞれの人ひとりにひとつ、レイアウトやデザインもその人それぞれに変えていって製作しています、、、ので同じものがありません。(まぁ全ページをすべて10人10人ぶん違ってデザインはできませんので、大幅に変えるページ、ちょっと変化させるなどをしていますが、基本はそのメインとなるお写真を活かすようにしています・・・・のでレイアウトやらが変わります)
そうなると・・・・沢山注文が受けられない・・・・体調によって大きく製作の進行時間が左右される・・・・で製作工程に対して儲けがあまりない・・・・(^▽^;) なので・・・・ちょっと考えないとなんて思っているのでした。
特にu-tuebなどでこうして色々なアーティストが自分達の作品をドンドン発表し、販売もしそんな事を見させられると・・・こりゃぁ~自分も変わっていかんとあかんのかも・・・と考えるようになりましたです。
過渡期なのかなぁ~そろそろ・・・・
4 件のコメント:
ほんとだ、面白いですね。
ヒゲさんの動きたくなる気持ち解ります。^^
Hareさんへ
すごく楽しそうな動画で、こんな発想が浮かぶ事に驚きです。
でも緻密に計算されているようで、簡単には出来そうにないですねぇ。(^^ゞ
これはプロの仕業ですが、アマチュアの人でもすごく上手いカット割りしてそこらのプロよりも上手い映像にしているのが、u-tubeを見出してわかりだしました。
まぁ、プロっていって企画会社の意図やなんやらで自分の思った事ができるわけでないのですが、この場合・・・企画がすごいと言う事ですね。
そしてこんなセンスのいい企画を上げまくるあちらの人って脳の構造ちゃうだなぁ~と改めて感心。
ヒゲがあちらにいたときに大学の研究に参加して、コーカジアン(欧米人)と日本人(アジア人)の考え方の違い、意識の違いを調べる研究があって、その時に沢山の質問やらをされてそれに答えて統計をとった結果など、すべて見せていただいたときに、白人と日本人の大きな違いが見えていましたし、それを見てとても興味ぶかく、彼らの考え方の違いがわかって、それでこういった物事に対して
あ~彼らはこう考える人が多いからこんな事できても不思議じゃないなぁ~と考えられるようになりました。
細かく言えませんが、白人と日本人との大きな違いは「自分の考え方に対して絶対的正当性を持つ」でした。 分かりやすく言えば「俺は出前一丁が美味しいと思う」となったら「とことんそれが正しいのだ」となるのです。
ようは、「あまり考え方がフラフラしない」と言うと分かりやすいかもしれません。 そのかわり「頑固」にうつりますねぇ。(^^ゞ
なので、意見をぶつけあう事がおおいのですあちらでは。 日本人って今の人は言論の自由とありながら、うかつな事はいえないぞ・・・的な状況になってません? みんなストレスと言う名の空気でパンパンになって、ちょっとした事で破裂しそうな・・人間関係・・・
ですので、みんな言葉を選び、なるべくならトークはおざなりな言葉でそのばをしのいで終わる・・・
結構行動があちら的なヒゲはアメリカンがカナディアンを嫌うような感じで、日本人はハッキリしないなぁ~といった感じでちょっとイライラしてしまうのでした。(アメリカ人はカナダ人をこのように見ています、で、これヒゲは理解できます)
良い悪いはあるのですが、私はどちらかといえばやはりあちらの生活がとても快適でしたから、やっぱりあちらに戻りたいと心のなかで叫んでいるんだと思います。 でも今度は言葉をもっとしっかりしていかないと・・・
実は私もそうなのです!
日本のブログは相変わらず作ることにしていますが、コメントが。。^^;
今作っている変な英語のブログの方ではメールのやり取りもし合って、結構自分の考えを言い合っています。かなりいい加減な英語でも何かきちんと言いたがってるなと解れば私の言いたいことを変な英語なりに理解しようと努めてくれて、なが~い返事をくれるんです。これは楽しい!私は日本人にこんな友達が全く出来なかったのです。
だから、今とっても嬉しい。それにヒゲさん! こんな人もいたんだな~ととても嬉しく思っています。
しかし、ランゲージなんですよね~問題は!
やってますよ。勉強日々の積み重ねと思い。^^;
言いたいことがあってもなんだか、常識から外れるのを怖がる日本人とはなかなか続きません。私の場合。
未だに。私はストレートすぎるのです。失礼なことは言わないつもりなのですが、どうも日本の常識にはまってないと、とにかく田舎では特に。^^;
Hareさんへ
あるところ似たもの同士なのかも・・・(;^_^A アセアセ・・・
そうなんですよぉ~英語・・・ほんと、今ほんの少しだけですが英語を使う国の人の考え方が理解できだして、今までの自分の持っていた欧米人の印象がかなり変わってきました。
その分かりやすい言い方が
「やはり日本人としてこちらは相手の事を考えていた・・・これは大きな間違いだった」です。
Hareさんは既にこの事にお気づきなのかもしれませんが、ヒゲはほんと最近分かった次第なのです。
同じ人間、なにかと同じように考えるだろうと思っていたのですが、いやぁ~かなり違うんだわぁ~とわかり驚いています。
これは特に日本語ができる同じクリスチャンのアメリカ人の友達と出会ってから大きく分かり始めました。
それは、お互い日本語で電話したりメールしたりするのですが、そこで「えーーっこんな考え方しないんだぁ???」と驚きがあるのです。
お互い日本語だと普通に特殊な表現意外は英語と日本語関係無しに言語を通り越してお互いのコモンセンス、日本人の常識、アメリカ人の常識などがダイレクトに絡みだすのです。
そしたら、いやぁ~いままでこう白人でも考えていると思った・・・と思った事が全然そう考えてなかったというわけです。
例えばわかりやすい我々のあいだであった事ですが
F(フレンド)「いやぁ~ヒゲさんの演奏は上達して素晴らしい!演奏スタイルもかっこいいわぁ~(^^)v」
とFさんが言ってきた所へヒゲは
ヒゲ「いやぁ~そんな全然自信ないし、かっこ悪いよ自分なんて・・・」
と日本人的な謙虚な返事をしました・・そしたらですね
F「なんでかっこ悪いの?とっても嫌なの?それはちょっと嫌だなぁ~だって、こっちが好きだってって思っている事に対して自分が悪いと言うイメージを持たれるなんていやだなぁ(>.<)」
でした。
日本人ならこれは社交辞令的な返答ではあると思うのですが、自分を際立たせない言い方ね・・・でもあちらの人はそう考えないのです。
自分が好きだと思った事に対してその言った対象が自分を嫌だとされることに対して、あちらの人の自らの考え方、感じ方を阻害してしまうということなんですね。
これは白人と日本人の違いの研究でのべた様に、あちらの人は自分で出した評価は正しい!自信があるぞ!なので、こういった自分が評価したにもかかわらず、その評価したものが「ダメだわこりゃぁ~」となると、もともこもないのですね。
こうったところからも、文化の違いからくるお互いのやりとりの注意が必要でした。 そしてそれがわかってきて、今ではあちらにいたときと変わらぬように(そう勤めていたのですが、日本に長くいすぎて、ついついネガティブな返事を普通にするようになってしまった)、「いえいえ、そんな全然ダメなんです」なんていわずに「ありがとうございます、そういってくださるととても嬉しいです(^^)v」
と言う従来の返事に変えました。 日本人の文化なんでしょうが「ごめんなさい」とよく言いますが、あれはいかん! ではなく「ありがとう」といわないと。
相手を思いやる文化があちらの文化、日本人おおきく勘違いしています。
そしてこれはHareさんが今やっていらっしゃるように、とにかく身につけるためにはあちらの人とコンタクトをとる、これしかありません。
ただ、あまり器用じゃないヒゲは、こうして以前のような考え方にかわってきている分、日本の人には厳しい人間になってきています。
それと、余談ですが、あちらの人が例えは「とっても気に入っているよ!」とか「美しいこれは」とか評価してきますが、それは日本人は社交辞令的にいう人が多いですが、あちらの人の多くは本音です(^^)v だから自信持ってくださいね、自分にしてくれた評価は!
日本人はお友達だからとかちょっと馴れ合いで「一応言っておこう」というのがありますが、あちらではそんな考え方を上記のような思考なのであまりありません。
彼らの評価はそのまま事実です。 そしてダメなら無言です。ノーコメントですよ(^^ゞ
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